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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「光のくにに入りました」というメッセージが・・

2019-12-18 | 希望の光
「泣かないで光のくにへ入ろう」というメッセージをもらったのは、阪神淡路大震災の直前だったか、直後だったか。。


私にとって精神世界への最初の入り口への導師であり、尊敬するメンターでもあったNさんが

『 人生の宿題 』という、彼女のお父さんの13回忌命日(1995年6月5日)に自費出版された本に、

私の受けたそのメッセージを転載される際、Nさんは(「泣かないで」というのはヘンだから、、と)

「光のくにへ入ろう」というメッセージだけを、

(彼女の撮った美しい光の写真と共に)その本の冒頭に掲げられたのでした。


その当時の彼女は「聖」(ひじり)からのメッセージを受け取っておられたので、

この時に私の受けたメッセージは、「ハラハイ」(ハイアラーキー)の聖から受けたものとして、本のあとがきに説明されています。


いずれにしても、Nさんとの出逢いのおかげさまで、精神的にどんなにか

微々たる私の成長を加速度的にフォローしていただき、また娘のことでもほんとうにお世話になりました。

今はあまりお付き合いがありませんが、心から感謝しています。


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ところで、その頃の私は(今もですが)彼女の言う「聖」という存在が、実はあまりよく理解出来ていませんでした。

私にメッセージを送ってくる存在たちは、(固有名詞では無く)ただ自分たちのいるところを

「ハラハイ」HERE HIGH (高いところ)とだけ伝えてくれていたのです。



その後もずっとさまざまなメッセージを今に至るまで、折りに触れ送って来てくれますが、

今なおその存在についてはよくわかりません。


例えば、バシャールだとか、「聖OOさま」とか、アメノミナカヌシさまとか、アマテラスとか、、

そういった名前を自ら名乗る?存在たちは、実際にどこに存在しているのか?

ハラハイとの関連についても、まだよくわかっていません。



ただ私にとって大事なことは、そのメッセージがほんものかどうか?

「真理」かどうか、

自分やみんなにとって役立つかどうか、

何らかの意味のあるメッセージなのか、、

ということだけです。



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来年2020年1月17日には阪神淡路大震災から満25年を迎えます。

4分の1世紀経ったのです。


また今年は平成から令和へと大きな変化のあった年ですが、

(ネット裏では重要だと喧伝されている)「冬至」を前にした12月12日の満月の

夜明け方
に、なぜか突然、「光のくにに入りました」

というメッセージが降りて来た
のです!



頭に閃いたというのでは無く、寝ていた自分の口からその言葉がいきなり飛び出し、

(寝言では無く)ハッキリとした声だったので、ハッとして目が覚めたのです。

(私は時々、異言や宇宙語を寝ている時に話す癖があります)


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「そうかぁ、とうとうそんな時が来たのか。。」と感無量で、しばし瞑目してしまいました。

そして2012年の(マヤ暦の終わりと言われていた)冬至のことも懐かしく思い出しました。


あの頃は娘がまだ元氣で、いろいろ手伝ってくれ、恵那にあったログハウスのホールを借りて、

宇宙画ミニ展覧会とケーナのお披露目をして、「アズミックアートを閉じる記念の催し」を開催したのでした。


その時は、半信半疑で、ほんとうに世の中が変わるとか、みんなの意識変化が起こるとか、

アセンションとか、、etc.. 自分で口に言うほどには何もわかってなかったのですが、


今から振り返ってみると、何と物凄い変革と「変容」がこれまで続いて来たことでしょうか。。

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そして、そして、みんなこれまでいったいどれほど泣いたことでしょうか。。

泣くことがわかっていたからこそ、あらかじめ「泣かないで」という言葉を

宇宙は私たちに伝えてくれていた氣がします。



「泣かないで光のくにへ入ろう」という言葉に深く勇氣づけられ、

強く励まされてこの25年間を生き抜くことが出来たのです。。



「空が青くて泣いていられない。。」という美しい聖句を「古語の英語」で伝えてもらったこともありました。


東北大震災の一年前に病死した岩手の友だちを偲んで、

「オリーブの丘にて」という美しいケーナ曲の中に

その聖句を歌詞として使わせてもらいました。

(彼女は故郷の岩手に帰る前は、岡山の海辺の町、牛窓で「青空」というお店を長年続けていたのでした)

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空が青くて 泣いていられない

海が青くて 泣いていられない

世界はまだ美しいまま 風の中に揺れ続けている

オリーブの花 豊かに香るよ

光の中に 生まれ変わるために


白い街並み 輝く太陽

風に揺れてる オリーブの花よ

雨上がりのひとしずくさえ 青い空を映して輝く


君の瞳は何を映してる

伝えて欲しい 新しい世界を

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この25年の間には、娘の死も含め、先生や友だちなど、、たくさんの人の生死を見て来ました。

けれども決して「希望の光」を見失うことが無かったのは、

「泣かないで光のくにへ入ろう」というメッセージのおかげさまと心から感謝しています。

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なので、「光のくにに入りました」ということの真の意味も、長い年月をかけて必ず、

これから徐々に明らかになっていくのでは、、と思います。


外側的には、いくらひどい混沌状態のように見えても、また自分は全然何も変わら無いように思えても、

後から振り返れば、きっと天地ほどの大きなひらきがあるのではないでしょうか。。


私の周囲では(私も含めてですが)、2019年はケガや手術や病氣で入院する人も多かったですが、

それが結果的には、そんなに悪いことでは無く、むしろ「ほんとうの自分」に氣

づき、それまでの自分を振り返り、これからについて考えるいい機会
になっている氣がします。

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私とはいったい何者なのか? 「真の私の姿」とは!?

2020年には(オリンピックに浮かれることなく)自分自身への関心や、内面

に焦点を当てる人がさらに増えていく
ことでしょう。。


下記の動画がその参考になれば幸いです。


 「真の私の姿の見え方」 マスターゲート氏 講話 ( 2019.12.15 公開 )


 ☆ 宇宙バラエティ さらっていいとも!(コバシャール )
   「自分探しの旅人へ 自分探しのコツ」 
( 2019.12.10 公開 )



 ☆ 「 本田健がバシャールから学んで20年間実践してきた5つのこと 」( 2019.12.12 公開)


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本日も「光のチャレンジ」にお越しくださってありがとうございました。

明日から来週末にかけて何と3つも忘年会が!

そして早くも新年会の日程も決まっています(笑)



親しい仲間たちと楽しいひとときを過ごしながらも、どんな時も自覚、氣づきをさらに深めていけたらうれしいですね。。

年末年始、皆さまもどうぞお元氣にお幸せにお過ごしくださいね。


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