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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

並木良和さんって一体何者!?(矢作先生のお話紹介)

2019-08-05 | 希望の光
連日35度を越す暑さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしですか?

ベランダのゴーヤもあまりの暑さで元氣無かったのですが、昨日見たら、何と!

花の終わった後に可愛い実が二つ出来てました! ヤッタァ〜!!

小指の爪よりも小さくても、ちゃんとゴーヤの色とかたちをしていて、感激!!!

うまく育ってくれたらうれしいです。。

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ところで、最近ユーチューブでよく見かける「並木良和さん」。

皆さますでによくご存知かもしれませんが、私は彼の本を読んだことも無く、

プロフィールを見てもイマイチあまりピン!と来ず、

一体どういう人なのか? とずっと氣になっていました。

なぜこんなに? 最近急に!大人氣になっているのだろう? と不思議でした。


そしたら、矢作先生が並木良和さんについて語っている動画があり、

またお二人が対談している動画もあったので、下記ご紹介します。



☆ 矢作直樹・並木良和講演会 ダイジェスト版 (2019/1/11)


★ 「 矢作直樹先生が初めて並木良和さんのことを語る夜会 」
  ダイジェスト版 (2019.5.23の講演会/ 2019.6.3公開)



他に山川亜希子さんとの対談動画などもあったのですが、それはあまりいい感じではなかったので、

ちょっとどうかな。。と思って転載していません。


矢作先生が語っておられる方の動画はとてもわかりやすくてお勧めです。。

おかげさまでようやく何となくですが、おぼろげながら「並木良和さん」の輪郭が見えてきたような氣もするのですが、

なぜかまだしっかり腑に落ちません。。



どこがどう違和感(異和感)があるのか!? 自分でも理由がよくわかりません。

もしかしたら私のエゴの抵抗!?でしょうか。。


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何を隠そう、サザンオールスターズがデビューした時、「胸騒ぎの腰つき🎵」って!?

一体何のこっちゃ!? と、

最初の頃は全くその音楽が理解出来なかったのに、

その後、彼らの素晴らしさにすっかりファンになってしまった私。



テレビが無くて昨年末の紅白は見られなくても、彼らが出演して、あの名曲でみんながどれだけ盛り上がったかと後でネットで知って、どんなにうれしかったことか。。


なので、並木良和さんに関しても、これから私の言説はまたコロッと変わるかも?しれませんが、

これは今の時点での私の「勝手にシンドバッド」な感想です。。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

暑さのおかげで「書中見舞い」も書き甲斐がありますね(笑)。


8月6日はヒロシマの原爆祈念日。 

「表現の不自由展」の中止に、検閲の世界がまた始まらないかと氣になりました。



どうかこの地球に真実の自由と平和そして調和がもたらされますように。。

どんなけったいな宇宙人たちものびのびと過ごすことの出来る「自由な」地球でありますように。。



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ツートンカラー(オーラソーマ)の夢

2019-08-04 | 夢から出たまこと
8月1日の新月前後の2、3日は、ずっと「シンギング・リン」をボータブルプレーヤーでかけ流して聞いていました。

どこかに出かける時も消さないでそのまま流し放しにしていました。

寝るときには消していたのですが、その音や波動の影響かどうか、

2晩続きで不思議な夢を見ました。


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鮮やかなカラー2色が、夢の中にほぼ同じ割合で出て来るのです。

くっきりとして目に焼きつくようで、目が覚めてからも忘れられません。


最初に見たのはグリーンとブルー(紫?)の配色でした。

どういう意味があるのかな?と思いましたが、夢解釈の本を広げることはしませんでした。


そして2日目の夢に見たのは、今度はブルーと白の2色。

こちらもとてもくっきりときれいで濁りも無く、目覚めてからも氣持ちの高揚するようなイメージでした。


どちらもただ色だけが印象に残り、ストーリーも無く、何かモノが出て来るわけでも無く、

色だけが記憶に残っている
のです。

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あまりにも変わった夢なので、ふと、これは「オーラソーマ」のボトルの配色と関係しているのかも?

と思い付き、手元にあったオーラソーマの「情報カード」をチェックしてみました。


このそれぞれ2色の配合はその色が上にあるか下になっているかで、また意味が違うので、

オーリングテストをして、どっちが上か下かを特定しました。

(というのも、夢の中では覚えていた筈なのに、目が覚めたら、上下どういう配色だったか、忘れていたからです)


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最初の色(グリーン・紫)をカードで見ると、もっとも夢に近いと思われたのが、B17。

これは吟遊詩人・希望を表すもので、スピリチュアルな新しい始まりを意味するボトル。

「私は真実を探し求め、そして見いだします」

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次に(グリーン・ブルー)で調べて見ると、こちらはB88で、「翡翠の皇帝」というボトル。

感覚を通しての平和なるコミュニケーションを意味するようです。

平和と調和、エコロジスト、自然への愛。

人生を表現する詩人、画家。

「私はわたしの愛と自然を受け入れます」

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最後に(ブルー・クリアー)の配色についてチェックしてみました。(B60)

ちなみに、白(ホワイト)という色は無く、オーラソーマのボトルでは「クリアー」(透明)となっています。

ブルーが上で下がクリアーのB60というボトルは、

「老子と観音」の「マスターボトル」。

存在すること、そして自分自身を知ること。という意味を表すボトルです。

感情の表現・苦悩の体験からの平和の悟り、自分を知る、解き放つ、恐れの解放と分かち合い、深い安らぎ。

「私は自分自身を全ての限界から自由にします)

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上記のような2色が、例えばその上下の配色が逆になっていたりすると、

ボトルも全く違い、またその意味も違います。



なので、その逆の配色についても調べた後、オーリングテストをして、

今の私に来ているメッセージとしては、上記の3つかなと感じました。

自分自身にとっても今それがピッタリ来るからです。。


そしてこれらの夢はおそらくこれまでのカルマ(過去生)の清算に関することなのかも?と思いました。

夢の中で、何か支払うべきなのに、払い忘れているものがあるような?

そしてそれが何なのかがわからず、どこかもどかしいような隔靴掻痒の感覚
があったからです。


あるいはそれは、「払い」=「祓い」ということで、こういう夢を見ることによって、

カラーの力を借りて、お祓いをしていたのでしょうか!?


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私の場合、夢はほとんどカラーであることが多いのですが、

今回のように、こんなにも色だけが突出した夢を見たのは初めてで、

しかも二日も続いて見たので、よほど何か強いメッセージが降りて来ている!?のかもしれません。


また後日この夢の意味がもっと明らかになれば、ぜひご報告したいと思います。

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ところで、私がオーラソーマのカウンセリング資格を取ったのは、もう15年以上も前。


特にオーラソーマを仕事にしようと思っていたわけでは無く、絵の説明の役に立てばと。。

伊豆に引っ越してすぐの頃に、たまたま中伊豆でオーラソーマの合宿があり、オーストラリアから有名な先生が講師として来日され、(ラジニーシ関係の人とは知らずに)参加したのです。


この話は以前ブログでもどこかに書いたと思いますが、夢を見たおかげで、
久しぶりにそんなことも思い出し、長らく使っていなかったオーラソーマの説明カードを手に取

ってその頃のことがなつかしくなりました。



以前は絵の説明の折に「オーラソーマの色の説明」も付け加えたりしていたこともありました。。

夢ってほんとに不思議ですね。。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びにきてくださってありがとうございます。

皆さま方も夢に導かれ、色や、植物や、また、さまざまな出会いによって、ご自身の真実の道を歩まれますように。。



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田中美津さんと上野千鶴子さんとの対話(本の紹介)

2019-08-03 | 本の紹介
皆さま 本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。

おかげさまでアクセストータル数が、55万PVを超え、訪問者数はその半分の25万を超えました。

 ( 8月3日・午前11時45分時点: 553781 PV ・250320 UU )


ブログを書き始めたのが、2012年からなので、約7年半余りの成果です。

これも皆さまのおかげさまで、読んでくださる方があればこそと本当にうれしく、心から感謝しています。


前回50万PVを達成した時から、今日までどのぐらいの年月が経ったのかは忘れていますが、

そこから今日まではとても短期間だったように感じています。


ブログは誰かのために書く公的記録では無く、あくまでも「私的な記録」として、

自分自身のために書くようにと、
最初に宇宙さんに戒められています。

( もちろん結果として誰かの何かのお役に立てれば望外の喜びですが。。 )


つい、アクセス数を氣にしたり、読者のお氣入りの記事は何だろう?などと考えがちですが、

そうでは無くて、「自由に」好きなように書いて、「表現する」ということそのものが大切だと。

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すみません、いつも前置きが長いですが、ついでに
もう少し近況を。。


歯痛がひどくて歯科に行き、結局一本抜歯し、ちょうどその日に親戚のおばさんが亡くなり、

8月の新月の日に告別式に参列。


その後、自宅で、2ℓ水入のベットボトル6本入段ボールケースを運ぼうとしてギッックリ腰に!

というようなバタバタが続きました。


が、腰痛も、痛いながらも腰をかがめながらゆっくりと歩いているうちに何とか楽になり、歯の治療はまだ完了していませんが、痛みはかなりマシになりました。

柔らかいものなら何とか食べられるようになったので、バナナと豆腐だけの食事から徐々に復活しつつあります。


そんなわけで、体重が減って、今や38kgです! 

痩せすぎ!? と心配されるかもですが、宇宙さんによれば、これが私の理想の体重らしいのです。


元は(若い頃は)43kgあってそれがずっと続いていたのですが、娘のことでいろいろあった時から40kg以下になり、

その後は40kgになるのは冬でもめったにありません。

けれども元々チビである上に、歳と共に身長もさらに縮んでいるため、

私の場合は夏は38kg でちょうどいいらしいので、どうぞご安心くださいね。


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さて、お待たせしました。 

関係の無い余談が長くなりましたが、田中美津さんと上野千鶴子さんの対話(本)について。。

( 長文ですので、興味の無い方はスルーしてくださいね )


 ☆ 『 この星は、私の星じゃない 』( 田中美津著・岩波書店 ) 

つい最近(2019年5月23日)発売されたばかりで、アマゾンのブックプレビューは今日の時点でまだ2件でしたが、いずれも好意的な感想と思いました。

目次は下記のような構成になっています。
============================

 I 震災後を生きる 
 Ⅱ いのちを見つめて 
 Ⅲ ここにいる私


 Ⅳ 女たちとの対話
  未来を掴んだ女たち ( 聞き手 北原みのり、上野千鶴子 )


 ⅴ またいつか、どこかで
  往復書簡 人が変わっていくということ ( 田中美津、伊藤比呂美 )


============================


私はまず単純に「岩波書店からこんな本が出るなんて凄いなぁ!」と思いました。

上野千鶴子さんたちが出て来るまで、女の問題は一段下に見られていて、きちんとした研究対象とか、大学の科目として取り上げられるということも無かったのですから。。

たまにあったとしても、男性目線での上からの視点でしか無く、「女性学」というものが学問として成り立つなんて、考えたことも無く(もちろんその必要性は感じていましたが)、

まして、このような本が売れたり、映画が作られたりということは、

本当にようやく「女性の時代」になったんだなということをしみじみと感じさせてくれました。

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考えてみれば、戦後初めて女性が「参政権」を得て、市川房枝さんたちが最初の国政選挙で当選して国会に行った時、

それまで国会には女性トイレすら無かった!!のですから。。

そんな時代があったなんて、信じられますか!?


それが今や令和の時代になり、車椅子の重度障害を持った方が二人(内一人は女性)も堂々と国会に行けるようになったのです。。

振り返ってみれば、女性に選挙権が無かった時代があったなんて!? まるで今ではおとぎ話のようにすら思えますよね。

世の中、女性が半分以上?いるのに、まさに、「ふざけるなよ!」と言いたくなりますよね。。


戦争があったことすら忘れられかけていますが、戦後まだ百年も経っていないうちに、もうまた「戦争をしたがる男たち」&「戦争好きの政治家」がいっぱい出て来ています。

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話がまた少し横道に逸れますが、

最近「日韓の関係」が極度に悪くなって来ているようですが、

それは国民の不満を逸らし、政権に対する批判を、相手国への嫌悪感や憎しみに転化させようとする魂胆があって、

マスコミもそのように操作されている「政治的策略の結果」では無いか
と、私は何となく感じています。


騙されてはいけません! 

私たちはどこかの国の国民である以前に、この地球に住む「地球人」なのですから。。

地上のどこにでも移動の自由を持ち、誰もが幸せに暮らす権利を持ち、この世を楽しむために生まれて来ているのですから。。

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実際の目の前の社会の現状を見ていると、田中美津さん「この星は、私の星じゃない」と叫びたくなるのももっともなことなのかもしれません。。

あの赤軍派の永田洋子(ながたひろこ)さんのことを、「永田洋子は私だ」と感じた美津さん。

その言葉は今に至るも衝撃的です。



私は彼女よりも少し下の世代ですが、後年同じように女性運動(リブ)に関わりながらも、

あの浅間山荘事件やその後のリンチ殺人などについては、(自分とは切り離して)

その当時はどこか他人事のように眺めていました。


(ちなみに私は自分と同じ漢字の名前を持つこの人のことを「ひろこ」ではなく、「ようこ」と呼んでいました)

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その頃の事について、上野千鶴子さんは「あれはどうだったんですか。。」というように、一つ一つ丁寧に田中美津さんに問い質し、俎上に乗せて鋭く分析しています。

このあたりの話が私には一番興味深く、これまで知り得なかった話がいっぱい聞けて、とても読み応えがありました。


問いかける方の上野千鶴子さんはその頃は京大生で、何と! 彼女は全共闘の闘士だったとは!?

私は彼女は最初から学問一筋の人で、そもそも学者を目指していた人というふうに勝手に思い込んでいましたが、

実はそうでは無かった!のですね。。


その激しかった学生運動や赤軍派の闘いなどの中から、彼女は研究者の道へと「転向」されたということを、

私はこの本で初めて知って、彼女に対する見方が少し変わりました。


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かたや、永田洋子さんからある日、呼び出しを受けた美津さん。

その時、美津さんは、「自分はこの人たちとは違う」(異質な人間)と感じさせて
(同じ仲間と思われてオルグされないように)

「ミニスカート」を履いて、そのアジトに行ったとか。

ドラマ以上の緊張感で、読んでいてもドキドキする実話ですが、美津さんは何と智慧のある人でしょうか。。


そしてその時にその山の中のテントで出会った(遠くから見かけた)妊婦さんが、その後リンチで仲間に殺されてしまったことを知った時の、

田中美津さんの衝撃がどんなに大きなものだったか!!!

想像するだけでも震えてきます。


そのショックの大きさが、田中美津さんが後にメキシコに渡り、そこで出産したりしたことにも繋がっていくのかもしれないと私は勝手に想像したのですが、

この辺りのことはプライバシーもあって、ほとんど話されていないのが少々残念です。


好奇心旺盛な私。

田中美津さんの「恋バナ」をもっと聞きたかったし、上野千鶴子さんの恋愛観、男性観も知りたかったです。

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話は変わって、この本の最後に収録されている詩人の伊藤比呂美さんとの往復書簡は、

途中で二人の間に何か齟齬が生じた?ようで、中途半端な形で終わっていて、少々もの足りなかったです。


もともと「往復書簡」で面白いものは少ないと私は感じていて、もしもこれが二人のライブ対談を収録したものだったとしたら、

上野千鶴子さんとの対話のように、きっともっとずっとワクワクするものになったのでは!?

と思ったのですが、この本を読まれた方はどう感じられるでしょうか。。



(確か瀬戸内寂聴さんは獄中の永田洋子さんと往復書簡を交わしておられたような?)

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いずれにしても、田中美津という一人の女性の、(「頭の上に岩が落ちて来て」世界がすっかり変わってしまった)幼少期から、75歳の現在に至るまでの彼女の「思想」(思考やものの見方、感性)の変遷が、

時代の推移と共にどのように移り変わっていったのか。。

彼女と関わりのあった人々や、彼女の仕事(鍼灸師)の患者さんたちとの交流や交友録も含めて、

昭和、平成の時代の社会全体の流れがよくわかる良書と思いました。


価格は2400円+税で、かなり分厚い本ですが、意外にスラスラ読めました。

私たちは仲間でこの本を回し読みしていて、私も借りて読んだのですが、

他の人たちの感想もまた聞いてみたいと思っています。


余談ですが、上野千鶴子さんは若かりし頃に「俳句」もされていたと聞いたことがあります。

どんな句を詠まれていたのか、興味津々です。


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このような長文に最後までお付き合いくださった皆さま、まことにありがとうございました。

(提出論文でも無いのに、毎日2、3時間〜半日かけてブログを書いている私。 笑)

この間、エアコン(除湿のみですが)を点けたり、消したりを繰り返していました。

( おかげさまで涼しく過ごせていますが、電気代請求書を見るのがコワイ!!! )


炎天下で働かれる皆さま、ほんとうにご苦労さまです。。

読者の皆さま方もどうぞくれぐれも熱中症にお氣をつけて。。。





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「一言の願い」投函! 新月に祈りを込めて

2019-08-02 | 日記
皆さま 昨夜は新月でしたね。 何か「願い事」をされましたでしょうか?

私は前から出したいと思っていた「一言の願い」をやっと書いて、夜遅くにポストへ!

締切日は8月9日(金)(消印有効)!!

こんなに遅くなったのには訳があり、願い事はいっぱいあるのですが、

どれが最も自分の本心なのか?

自分でわからず、どれにしたら好いか、ずっと迷ってばかりいました。

不思議なことに、こういう時はなぜかオーリングも効かないのです。

きっと「欲」が入るからでしょうね。。


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藤木吾呂さんはとっくに書いて出されたみたいで、

スピTVのご自身の番組『週末はいらっしゃい!』の中でも、

これまで何度も「一言の願い」の応募のことについて、チラシまでアップしてくださって、
ほんとうに感謝
です。


吾呂さん自身の「一言の願い」「三億円欲しい。なぜなら。。」というもので、

その理由がとってもユニーク!でした。



興味を持たれた方は下記の動画の中の後半部あたりをぜひご覧ください。

最初から全部視聴するのももちろん好いのですが、2時間ぐらいかかります。。

なので後ろから観ていく方が早いかも!?



 スピTV『 週末はいらっしゃい!』287 ( 2019.7.26 放送 )
     『 避(よ)けたらいろいろ実現した 』の巻  by 藤木吾呂



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私自身の「一言の願い」が何なのか、については、

今秋の結果発表の折に改めてご紹介したいと思います。


もしかしたらそれまでに、吾呂さんの番組の中の「おたより」ご紹介

で、また取り上げていただけるかも? と楽しみにしています。


吾呂さんにおたよりすると、誰でも全員取り上げて番組の中でご紹介してもらえるようなので、

もしよろしければ、ぜひ皆さまもおたよりされてはいかがでしょうか。。



本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

皆さまの「一言の願い」が叶いますように。。




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