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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「クスリ絵」カードと宇宙画『ペンギン』

2019-08-16 | 新しい絵
皆さま 台風の被害は大丈夫でしたでしょうか?

おかげさまで私の方は無事何事も無く、心配していたベランダのゴーヤの実も落ちずによかったです。

昨年の台風の強烈さに比べると、風雨もそれほどのことは無くて何より有り難く感謝です。

そしてうれしいことに今日は3つ目の小さなゴーヤの実も発見!


「何かいいこと有りそう〜」と思っていたら、

丸山修寛(のぶひろ)先生の「クスリ絵」のカードを本屋で手に入れることが出来ました!!

まさかこんな小さな町の書店に置いてあるとは思ってなくて、注文して取り寄せるしか無いなと考えていたのです。

ホントにラッキー!!!

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「クスリ絵」とはどんなものなのか? については、各自でネットで検索して調べてもらうとして、

私は、これまでカレンダーで眺めていた素晴らしい「クスリ絵」がカードになって、いつでも手元で使えることにとっても喜んでいます。

しかも何と! 全部で50枚もあるのです!!


さっそくアンテナを立ててからカードを一枚引いたら、最高のカードが出ました!!!

「全てを照らす天の光」というカードで、これは、天照大神のご加護 / 人生の迷いを払拭 という効果があるそうです。

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そのあと、50枚のカードを全部(一枚ずつ)眺め、その効能のメッセージを読みながら、

「今の私に必要なのは?」とオーリングテストしながら触れていきました。

そしたら、そんなにたくさんの枚数の中から、なぜかたった二枚だけが私にヒットしたのです。


その一枚は、ちょうど今8月のカレンダーにもなって飾られている「フェニックス」という「クスリ絵」のカード。

そしてもう一枚は、「スペースペンギン」という不思議なタイトルのカードでした。

(ペンギンの絵が描かれているわけではないので、丸山先生はどうしてこういうタイトルを付けられたのか? 何だか 面白いですよね)


ちなみに「フェニックス」の絵の効能は、みぞおちを柔軟に / 氣・血・水 を循環 / 活力を引き出す 

「スペースペンギン」の方は、筋肉の緊張を緩和 / 臀部の歪み調整 / 心をほぐす


という効果があるそうです。


ということで、今の私には(オーリグでもチェックした)この3枚のカードがあれば、「鬼に金棒」です。

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ところで、宇宙画にも『 ペンギン 』というタイトルの絵があります。

(この絵は宇宙画ポストカード第1集所収・非売品)
 無断転載およびコピーはご遠慮ください




クスリ絵」の「スペースペンギン」とは絵は全く違うのですが、偶然にも同じタイトルという、このシンクロが興味深いです。


宇宙画の『 ペンギン 』の方は「親子関係」や「子宮」、特に「バーストラウマ」などを癒してくれる絵

ではないかと私は密かに感じているのですが、

「スペースペンギン」の「クスリ絵」も「心をほぐす」効用や、

筋肉の緊張を緩和してくれるということで、どこか共通するものがある氣もします。


さらに、「臀部の歪み調整」

ということで、ふと思い出したのですが、鍼灸師の田中美津さんの『 この星は、私の星じゃない。』という本に書いてあった、

「お尻を左右それぞれ1日 百回ずつ、ぷりんぷりんと回せば、ほとんどの病氣は治る」という、彼女の言葉がとても印象に残っています。


かなり昔、「フラフープ」という輪っかを「腰」で回す遊びが流行ったことがありましたが、腰では無く、お尻を回すというのが面白いですよね。


それで、この「スペースペンギン」のクスリ絵にも書かれているように、

「臀部の歪みを調整する」のも、もしかしたら健康にとてもいいかも? と感じました。


例えば、椅子に腰掛けて何か作業していると、

クーラーや扇風機の冷風が身体の片方だけに当たることも多く、それが「臀部の歪み」を引き起こすことも

意外にあることなのかも?しれませんね。。




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というわけで、この「クスリ絵」カード、向後とっても役立ちそうです。

50枚もあるので、万能!?というか、手元にあるだけで何だかとても心強いです。



これから、テレパスアートやガイドの絵を申し込んでくださったお客さまには、

絵をお届けする際に、この「クスリ絵」のカードをオラクルカードとして一枚引いて、

そのカラーコピーも同封してお送りしたいと思いますので、どうぞお楽しみに〜。


(ただし、私は医療の専門家では無く、その資格もありませんので、何の保証も責任も持てませんことをあらかじめよろしくご了承ください)

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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

関東方面は物凄い熱射日になるそうですので、どうぞ熱中症にお氣を付けてお過ごしくださいね。

(寝ている時にもなることがあるそうですので、くれぐれもご注意を!!)



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君は愛されるために生まれた。。(ゆるしについて)

2019-08-14 | 希望の光
台風が近づき、今はもう雨風がだんだん強まって来ています。

皆さま、台風の進路にお氣を付けてどうかご無事にお過ごしくださいね。。

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ブログでもご紹介しましたが、昨夜(13日)は、スピテレビに101キャンドルの龍樹さん、境大雅さんたちが出演されて、とてもいいお話がありました。

その番組の最後に、龍樹さんが韓国語で『 君は愛されるために生まれた 』という賛美歌を歌われ、その歌声と歌詞やメロディーの素晴らしさに感動!

じっと聴いているとなぜか涙が出て来ました。

きっとそこに込められた平和への願いや「愛」が胸に伝わって来たからだと思います。


その番組の後、早速にネットでその歌を検索。下記の動画を見つけました。

もしよかったらぜひ一度聴いていただけたらうれしいです。



 「 君は愛されるために生まれた 」 (韓国語 ルビ入り)


言葉や国は違っても、人の想いや深い願いはみんな同じなんですね。。

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明日(15日)は終戦記念日。


戦争が終わったのに、(牢獄で生きていたにも関わらず)解放してもらえず、放置されて死んでしまった詩人の尹東柱さんのことを思うと、

ほんとに私たちはどれだけ謝っても謝り足りない氣がします。


なぜか理由はわからないけれど、私は昔から韓国、北朝鮮、そして中国という国が少々苦手で、

それはおそらく私自身の過去生において、あまりにも過酷な体験をしたからではないか?と想像しています。


例えば纏足とか、身売りされたとか、虐待されて育ったとか、孤児だったとか、

極貧の生活を送ったとか、、そういう氣がして、想像するだけでも心身が萎縮するような傷みや苦しさを感じるのです。


全く何の根拠も無いことなのですが、だから慰安婦にされた女性たちのことも、それはまるで私自身のことだったかのようにも思えるのです。


そして不思議なことに、私の周囲の人たちは、例えば中国語を習っている人たちや、韓国が大好きでよく旅をする人とか、向こうの国のアーチストたちと長年交流を持っていたり。。

シニア女性映画祭でも台湾や韓国、中国の映画などを上映して紹介したり。。

なので、私も彼女たちと一緒に仲間として、活動を支援したり、ささやかながらカンパしたりして来ました。


また、在日韓国人の知人もいて、その人には広島に住んでいた時に、とっても美味しい料理をご馳走してもらったこともあり、今でも感謝しています。。

そういうわけでご縁は多々あり、交流も続いていたにも関わらず、いつもどこかで「苦手意識」があり、深い関係性を持つことを内心避けて来たところが正直あったのです。

それが、マスターゲート氏に出逢わせていただいたことで、いっぺんに払拭!

また通訳をされていた101キャンドルのリボンさんにもとても親切にしていただき、韓国の美しい景色の写真や蓮の花の写真などをメールで送ってもらったりしているうちに、いつの間にか、韓国語の美しさと共に(彼女の通訳の素晴らしさよって)親しみがどんどん増していったのです。

私は101キャンドルに入会しなかったので、今は残念ながら彼女との交流が途絶えていますが、大変お世話になったことに心から感謝しています。


龍樹さんは、以前「大韓航空」に勤めておられたそうで、そこで韓国語を少しずつ覚えたとおっしゃっておられました。

私も機会があれば韓国語を習いたいと思っていますが、

まずはこの歌を練習して、韓国語で歌えるようになりたい🎵です。

11月には「日韓の女性アーチストたちの交流十周年を祝う記念の展覧会」が京都である予定です。

その時までにはマスター出来ているといいなと楽しみにしています。


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話は変わりますが、25年前の松本サリン事件で(被害者であるにも関わらず)犯人扱いされた「河野義行さん」のインタビュー記事を朝日新聞(2019年8月3日・朝刊)で読みました。

その記事のタイトルは「許せるものですか?」


彼は「人は間違うもの」と言い、妻をサリンの後遺症で亡くしたにも関わらず、オウムへの恨みや憎しみは無いと公言されているのです。

そして教団元幹部への死刑が執行された際には「残念」「悲しい」とも語られたとか。。


これほどひどい目に遭い、人生をすっかり狂わされ、犯人たちをどんなに憎んでも憎みきれない筈なのに、どうしてここまで許せるのか?

河野さんは特に何かを信仰しているとか、クリスチャンとかというわけでもなく、ごく普通の人が、こんなにも大きな許す力をどうやって持てるようになったのか?

彼は「恨んで憎んでもいいことはない」「ある意味、これは損得の問題」と言っておられるけれど、その深い心境や心情は、未熟な私には到底理解出来難いことです。

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10年に1回ずつ、自分はこれで死ぬのだなと思う体験を重ねて来たせいかもしれません。

10代のときは破傷風を患って、20代と30代ではそれぞれ大きな交通事故で。

40代ではサリン事件で。』


『 事件前の元氣だった家族に戻りたい、と願うことはできます。

でもどれだけ誰かを恨んでも憎んでも過去は変えられません。

ならば人生の時計をちゃんと動かして前に歩いていった方がいい、と私は思いました 』



私は、河野さんが語られた言葉をその新聞記事から抜粋してかいつまんで書いているのですが、

ぜひ全文を読んで欲しいです。


これまで読んだ中では最も感動した素晴らしいインタビュー記事でした。

私は自分が誰かを恨みたくなったり、もしも憎んでしまったりした時には、何度でもこの彼の言葉を読み返そうと思います。


「人はここまで人を許すことが出来るものなのか」と知ったことは、これ

からの人生を生きていく上で、どれだけの勇氣と希望を私に与えてくれたことでしょうか。。

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本日も「光のチャレンジ」を読んでくださってありがとうございます。

皆さまの上にもどうか「希望の光」がたくさん降り注ぎますように。。


河野義行さんという尊い存在に、そしてこのインタビュー記事を書いてくださった記者の方に心から感謝致します。



最後に日本語版の歌も下記にリンクします。

もしよかったら一緒に歌ってくださいね🎵

☆ 「君は愛されるため生まれた」(日本語版)



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「一人実況中継」とスピリチュアルTV生中継(龍樹さん・境大雅さん)

2019-08-13 | お知らせ&催しのご紹介
ベランダのゴーヤが二つだけ実り、今やっと親指ぐらいの大きさに育っています。

明日、明後日あたりは台風が来そうで、せっかく実ったゴーヤが風に吹き飛ばされてしまわないかとちょっと心配です。

このあたりはふだんから本当に風がきつくて、先日はわざわざ「台風対策」の説明会が団地の集会所であったぐらいです。


それはさておき、私は散歩に行く時に、家を出て海に向かう間の道すがら、「一人実況中継」をしながら歩きます。

例えば「ハイ、◯◯さん(私のこと)は、ただ今家を出て海に向かっておられます」

「今日はご機嫌がよさそうで、楽しそうに鼻歌を歌っておられる様子です」

「皆さま、何かリクエストがあればぜひお寄せください。。」

というふうに、まるで空の上から誰かアナウンサーが私の様子を見ながらライブ放送している感じで、

一人で声に出して喋りながら歩きます。



最近はスマホや携帯が普及しているので、ブツブツ独り言を言いながら歩いていても、誰にも怪しまれることもありません。

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このやり方を、私は自分である日ふと思い付いてやり始めたのですが、(自分で発明したと思い込んでいたのですが)

実は、2014年に「奈良大学」であった3回シリーズの「マインドフルネス」のセミナーを受講した際に、

講師の先生から教わった方法だったということを、今日思い出したのです。


この「一人実況中継」法は、自分をまるで他人のように客観的に眺めることが出来て、とても面白いです。


そしてどんなに落ち込んでいる時でも、「ただ今、◯◯さんは少し元氣が無いようで、なぜか涙を浮かべながら歩いておられます」

「一体何があったのでしょうか。。」

「あっ、ただ今空を見上げてUFOらしき飛行機を見つけられたようで、やっと笑顔になられました」

「ご心配くださった皆さま、どうかご安心ください。。」


というふうに、自分が自分をレポートしながら歩いていますと、ほんとうにいつの間にか元氣が出て来るのです。


もしよかったら皆さまもぜひ一度お試しになってはいかがでしょうか。

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ところで、本日夜8時より、スピリチュアルTVで、ホンモノの生中継があり、

今夜は101キャンドルの龍樹さん、境大雅さんが出演されます。


久しぶりのお二人の生出演。

この「氣ままトーク」をぜひ皆さまもお楽しみくださいね。。



スピリチュアルTV 8月13日(火)「 氣ままトーク 」 (出演・龍樹さん&境大雅さん)

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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。

私もホンモノのライブ中継に出演する日がいつか来るでしょうか?(笑)

その日までぜひとも長生きしたいものです。。





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ETとのコンタクトの仕方(月刊誌 『anemone 』9月号紹介)

2019-08-11 | 本の紹介
昨日(土)、映画『雪子さんの足音』(吉行和子主演・浜野佐知監督)を観てきました。

「元町映画館」に午前10時の開場前に着くとすでに5、6人の人が並んでいました。

やっぱり凄い人氣なんだなと思っていたら、その日の午後上映の『東京裁判』の整理券をもらうための行列でした。

吉行さんの映画のことはみんなあまり関心が無いようでしたが、並んでいる間、他にすることも無いので、

持参したチラシを渡しながら、私が自己流に宣伝したら、一人の年配の男性が「観るワ」と言ってくれて、

ほんとうに観てくれたので、うれしかったです。


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この映画については以前ご紹介したので、今日はその映画の帰りに買った月刊誌『anemone』(アネモネ)9月号をご紹介します。

たまたま「ほおじろえいいちさん」のメルマガにアネモネ9月号のことが書いてあったので、ネットで見てみたら、

特集が「愛のETコンタクト」となっていて、

しかも秋山眞人さんや、リサ・ロイヤルさんも大きく登場されているではありませんか!


これは、ぜひとも読みたい!と思って、映画館からの帰途に早速購入したというわけです。

ちなみにこの月刊誌『アネモネ』は、なぜか「人文」関係のコーナーに置いてあって、

私は普通の新刊雑誌のコーナーや女性誌などが置いてあるコーナーで探していたので、なかなか見つからず、

店員さんにお願いして検索してもらって、やっと手にすることが出来ました。


余談ですが、一昔前は「精神世界」というジャンルで、どこの書店にもまとまったコーナーがあったものでしたが、

今はすっかり鳴りをひそめているようで? それはそれだけ、いろんなジャンルにスピリチュアルがごく普通のこととして浸透したからなのか?

それともこれも「森友問題」と同じで、いつの間にか曖昧にされたり、雲散霧消されていっているのでしょうか!?

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そんな疑問も、アネモネ9月号を読んだらどこかに吹っ飛んでしまい、

もう今はこんなに宇宙人たちとのコンタクトが普通のこととなっていて、

たくさんの人がETと遭遇、交流していたり、

さらには驚いたことに「セックレスで!?子どもを妊娠、出産」した不思議な女性の話まで載っていました!!


『 anemone 』(アネモネ)9月号 愛のETコンタクト最前線


ほおじろさんの巻頭エッセイと素晴らしい波動の蓮の花の写真もぜひ皆さまに見て欲しいですが、

すでに地球に来ているいろんな宇宙人の特徴についての情報も興味津々でした。


「地球には、どんな宇宙存在たちが来ている?」(P22、23)


そこで、私も好奇心満々で「自分と関連しているのはどんな宇宙人なのかな?」とオーリングしてみたら、

私の場合は「ベガ人」そして「オリオン人」とのご縁がなぜか深いようでした。

「植物さんとの共同研究」をされていた故・三上晃先生植物さんを通して尋ねてもらった時にも

私は琴座やべガとのご縁が深いと教えてもらっていたので、「やはりそうなのか!」と納得でした。。

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以前、テレパスアートで、「私はどこの星から来たのか?」「私はどこの星へ行くのか」という、お客さまからのご質問が続いた時期があり、

私なりに(微力ながら)精一杯描かせていただいたことがありました。


人によってはかなり詳しい情報が得られる場合もあり、あるいは全くそのようなこととは関係の無い絵もあって、お客さまを失望させてしまったこともありましたが、

もし今も興味があるようなら、ご自身でこの「アネモネ」(9月号)を読まれると、きっと何かヒントを得ることが出来るのではないでしょうか。。

(ただ私はオーリングテストで調べていますが、その情報が正しいかどうかを保証しているわけでは無く、チャネラーやコンタクティ、サイキック能力者によっても、ピンからキリまでありますので、すぐに何でも鵜呑みにせずに、慎重に、何よりも自分の直観を信頼していただけたら幸いです)



もちろん、ご自身でETとコンタクトをすることも可能なので、その方法についてもこの本に(簡単ですが)書いてあり、それを参考にすることも出来ますので、

もし興味があれば、試されてはどうでしょうか。


普段あまり買うことのない「アネモネ」ですが、この号は他にも色々面白い記事があり、読み応えがありました。


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それからリサ・ロイヤルさんについても大きく取り上げられていましたが、

『 宇宙人遭遇への扉 』の本については、





どういうわけか「徳間書店」となっていて、復刊再販の折には、ネオデルフィ刊・星雲社発売の筈なのですが、

詳細が取り上げられていず、少々残念でした。


けれどもアマゾンで検索するとブックレビューも好評のようで、

表紙画やイラストに関するコメントが無いのは少々さみしいことながら、その一部を下記に転載致しますので、

もしよかったら、読んでいただけたら幸いです。


そしてリサ・ロイヤルさんのこの本を読まれた方で、絵やイラストについてもコメントしてくださる方がもしおられたら大変うれしいです。

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5つ星のうち5.0
ジャーメインの言葉は、ブッダ釈尊の言葉そのもの
2009年4月24日
形式: 単行本Amazonで購入

本書を読んで、ジャーメインの言葉はブッダ釈尊の言葉そのものだと感じただけでなく、ブッダ釈尊の言葉の意味がジャーメインの言葉でより明確になったと感じた。

1)“「統合」とは、存在のあらゆる側面を、「大いなるすべて」を構成する、価値ある一部として受け入れることです。それはまた、自己否定をやめて、自己ばかりでなく他者も受け入れることです。”(p.242)この言葉は、『諸法無我』に対応する。つまり、自我と他我の統合が諸法無我ということ。

2)“「存在」と「変転」こそが、絶え間ない宇宙の普遍の姿です。”(p.244)これは、そのまま『諸行無常』に対応する。

3)“統合は、知性、感情、霊魂、肉体という、四つの主要なレベルにおいて起こります。”(p.245)
これは、『四聖諦』の苦集滅道に対応する。すなわち、苦⇔知性、集⇔感情、滅⇔霊魂、道⇔肉体である。

なぜなら、まず、“もし人類が、直感や感性レベルの思考方法(潜在意識)を、論理思考(顕在意識)と等しい価値があると認め、それらを知的な思考(顕在意識)と組み合わせて使うことができれば、知性レベルの統合は十分に達成されます。”

(p.245)の意味は、潜在意識と顕在意識の不一致こそが知性による「苦」なのだということ。
次に、“潜在意識の戸棚を開けて、その奥に潜んであなたを後退させている観念がないかを調べてみて下さい。”

(p.245)の意味は、その観念こそが感情による「苦」の「集」だということ。

続く、“特定の思考様式への執着を手放せば、潜在的にあるこの霊性に触れることができ、これが霊的な統合の開始となります。”

(p.246)の意味は、執着を離れて霊性に触れることが霊魂による「苦」の「滅」だということ。

最後に、“人類は、「大いなるすべて」や「創造の礎たち」がその意識を分裂させることで誕生して以来、「個」の追求を極限にまで押し進めてきました。

こうした個別意識としての人類が再び一体となるためには、まず人類が銀河系宇宙ファミリーの一員であることに目覚め、それを真に受け入れることが必要です。”

(p.246)の意味は、個別意識から集合意識へ向かう意志の発揮が肉体による「苦」の「滅」に到る「道」なのだということ。

積ん読だった本書を、今読んで、その価値に気づくことができた。


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私はこの方のブックレビューを読ませていただいて、並木良和さんのよく言われている「統合」の意味は、

この方が書いておられるように、もしかしたらお釈迦さまが私たちに伝えようとしていたことと同じなのかも!?
とも思いました。

時代は違っても「真理」や「真実」の教えというものは変わらないのですね。。

そして、それを誰がどのように言おうと、それはその人の専売特許では無いということかも。。


素晴らしいブックレビューを書いてくださってありがとうございました。
まことに勝手ながら、転載させていただいたことに感謝致します。


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最後に私が最も感心したことは、進化した宇宙人たちには嫉妬や、お金の所有を競い合うということは無いということ。

「自分のもの」という「我欲」や所有欲が無いのですね。。

余談ですが、先日スピTVの松尾みどりさんの番組を視聴していたら、「断捨離」という言葉は「商標登録」されているので

勝手に使ってはいけない(ロイヤルティが発生する)そうで、

やましたひでこさんの方から弁護士を通して注意を受けたそうです。

それで、その折の松尾みどりさんの番組は残念ながら取り下げとなり、今は視聴出来なくなったことをご報告されていました。


この話を聞いて、私は何だかとっても悲しくなりました。

発明家の故・政木和三博士は人類に役立つほんとうにたくさんの発明をされたけれど、ほとんどどれも無償提供で、誰でも自由に使って欲しいと、特許は取らなかったそうです。


これまで私はやましたひでこさんのことを大変尊敬していましたが、今回の件では大変残念に思いました。

詳しいいきさつを知らないので、憶測で人を裁くことは出来ませんし、これは私の問題では無く、お二人の間の私的な事柄なので、何も言えませんが、

スピリチュアル界もぜひ「統合」が進むといいな。。と感じました。


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本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございました。

長文を最後まで読んでくださって本当に感謝です。




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墓参に出かけたら。。

2019-08-08 | 日記
毎年お盆が終わるまで何と無く落ち着かないのですが、今年は違いました。

姉妹4人揃うために日程調節の都合で、今年は墓参がかなり早くなり、昨日帰省。

先日おばさんの告別式で、7年前に先に亡くなったおじさん(父の弟)が、

何と生前に! 自分たち夫婦の「戒名」!! までその墓石に彫って(赤字で)書いていた
ことを知りました。

私たちももちろんですが、おじさんの息子や娘たちもそんなことを知らなかったので、お通夜の時にその

ことが初めてわかった
そうで、みんなビックリ!!!

(先代のお寺の住職さんがその戒名を授けられたそうで、現住職さんも全く知らなかったそうなのです!!)

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実は私の父は生前石材店を経営していて、自分のお墓も自分で先に建てていたのですが、

おじさんの墓石も頼まれて父が造ってあげたようで、同じお寺の敷地内の私たちの実家の先祖代々の供養塔(五輪塔)のすぐ隣におじさん宅のお墓があります。
(自宅で花を育てている妹は、いつもおじさんのお墓の分まで墓花を用意してくれます)

そういうわけで、今回姉妹で墓参したところ、

おじさんのお墓の墓石が無く、「たぶん、おばさんの戒名の赤字を白字に塗り変え

るために、一旦取り外されているのでは。。」
とみんなでワイワイ話したりしていたのです。

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そしてお墓の掃除も済み、お花も飾り、みんなでお経(日蓮宗の南無妙法蓮華経と般若心経)も唱え終わり、その後近くの店にランチを食べに行くために帰る準備をしていました。

その時、敷地に急に一台の車が入って来たのです。

ふと見るとちょうどそのおじさん宅の墓石が荷台に積まれていました。

例年よりも早く、この日に私たちが墓参することはお寺の住職さんたちも誰も知らず、

また私たちもその日に墓石が取り外されていることや、「おばさんの戒名の文字色の塗り替えをする日程」などは全く知らされていなかったのです。

なので、みんなこのあまりの偶然に絶句!


もし私たちが一足早くお寺を出ていても、また逆にその石材店の車が来るのがほんの少し遅くても、

こんなピッタリのタイミングに出遇うことはありえ無かったでしょう。。


この絶妙なるシンクロは、まさに「天の采配」というか、おじさん、おばさんたちが私たちに何かメッセージを送ってくれているようで、ほんとうに感動しました。

「きっと私たちに見て欲しかったのかもね。。」と口々に言い合いながら、新しくなった文字の墓石が元のところに接続され再び建立されるのを、おかげさまでみんなで見守ることが出来ました。

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その作業をしてくださった石材店の頭領の方とお話しすると、その人は小さい頃にうちの父に可愛がってもらったそうで、

その頃、村ではただ一軒だけだった父の石材店のこともよくご存知で、「以前は市内に全部で8軒あった石材店が、もう今はうちだけになって。。」と、お仕事がお忙しそうでした。


お寺の住職さんの義母さん(先代住職の奥さん)ともお話をする機会があったのですが、

(最近は少子化と、高齢の独身者が多くなっているため)そもそもお墓を建てる人や、墓守をする人そのものが減ってきていて、「無縁墓が増えて。。」と少々顔を曇らせておられました。


何にしても、今年は墓参を随分早めに済ませることが出来たので、ほんとうに心残りが無く、

お盆が軽く明るく感じられて、(幼児の頃はお坊さんやお寺やお盆が大の苦手だったのですが)

また、こんな不思議なミラクルがあったりして、ご先祖さまや天に見守られていることを心から信じることが出来、とってもうれしく有難いことと感謝しています。


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本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。


皆さまはお盆はいかがお過ごしでしょうか。。

5月の令和騒ぎの長期連休の影響かどうか、この辺りでは、歯科医院もパン屋さんなども1週間ぐらい連続で休むところが多いようです。


8月9日は長崎の原爆忌ですね。

祈りのナガサキとも呼ばれるそうですが、

いつだったか日帰りで長崎(アンデルセン)まで行った日のことなど、なつかしく思い出しています。

その時に車窓から眺めた最高に美しい景色が今でも忘れられません。。

どうかこの自然環境がいつまでも平和に保たれますように。。

地球人類が調和して、天変地変の少ないことを心より祈っています。





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