先日の畑の朝に比べたら、自宅の朝の寒さなんてへなちょこだとは思う。でもやっぱり寒いものは寒いのよ。
家の構造からして、古家の自宅は隙間風がひゅ~とどこからともなく忍び寄ります。おかげで換気はばっちり?
朝布団から抜け出すのも一苦労しますよね。ぬくぬくの布団が「え~?もう起きるの?もっとゆっくりしていきなさいよ♡」と、流し目ウインクはないけど
誘惑します。
そこをなんとか振り切って起きるわけですが、次に控える着替えがつらい。
私は寝室で着替えを済ませますが、暖房設備がありません。
寝る前は布団乾燥機で布団を温めると必然的に部屋も温まるのでまだなんとかなるのですが、朝はそうはいかない。
寒い部屋で大急ぎで着替えをすることになります。まぁぐずぐずとやっていられないので時短にはなるでしょうが。
でも夏に比べると、着る衣服の数が全然違いますよね。
ちょっと前までは義母がたくさん重ね着をしているのを見て、十二単か?と言っていたけれど、今では己がその状態。
平安貴族のような優雅なものではもちろんないし。
私は冬場もデニムを穿きますが、デニムって穿いたとき、すごくひんやりしていますよね。あれはかなりつらい。
裏が多少起毛しているものを今季買ってみたものの、やっぱりデニムはデニムだわ、のレベルでした。
で、どうするかと言うと、下にスパッツを穿く。それもすごくあったかいやつ。
足元はソックスを年中はいているので、スパッツのほうが都合がいいんです。
で、ここで思う。スパッツだっけ?それともレギンス?
違いがわからへん・・・・・・
そこで検索してみると、欧米ではレギンスという呼び名で、日本では、腰から足首まで覆うものをレギンスと呼び、比較的アウターとして用いられることが
多いそう。
片やスパッツは腰から膝下までを覆い、ぴったりとしたシルエットで、トレーニングなどのときハーフパンツの下に穿く、とありました。確かにそういうスタイルで
ジョギングなどしている方を見かけたりしますね。
私の場合は足首までしっかりあるところはレギンスだし、アンダーウエア的な使い方のところはスパッツ、のような。
ここは欧米並みにレギンスということにしましょうか。そのレギンスだけにとどまらず、膝下にレッグウォーマーも重ねます。何しろ向こう脛に寒さを
敏感に感じるセンサー?があって、冷えるとたまらないんです。
幸い見ためではそんなに重ねばきしているとはわからない・・・と思います。多分。
冷えると風邪もひきやすいし、コロナに対する抵抗力も下がる、かもしれません。この冬は久しぶりに寒い冬ということらしいし、年末にまた寒波がやってくる
そうなので、脱ぎ着に時間がかかる状態はまだまだ先が長そうです。
さて、今日はクリスマスイブ。相方とふたりの静かなイブですが、昨日の記事に載せた松阪牛を食べる予定です。なんですが、このところ胃の調子がどうも
よろしくない私。
食べられなくはないのですが、食後しばらくするとなんだかムカムカ。まるでつわりのときのような感じがするので、食べる量を控えめにしています。
でもコーヒーはやめられないのよね(苦笑)。
すき焼き用の肉ですが、相方の好きな長ネギとソテーしようと思っています。味についてはまた明日。