今日の昼過ぎ、TOTOメンテナンスの若いお兄さんがやってきて、昨日記事に書いた水漏れするトイレの状態を見てくれました。
すると意外なことに、今回の水漏れの大きな原因は私が思っていたパッキンの劣化、ではなく、トイレのタンクの内部に貼られているプラスチックが劣化して膨らみ、排水のときに一旦上がったパッキンが元に
戻らないため、と判明したのです。
確かに各部品も劣化しているので、交換は出来ないことはないと思われるけれど、そのタンクの内側が膨らんでいるのはどうしようもなく、取り外せばそれが原因で水漏れすることも、という説明でした。
20年近く経っているのであれば、そっくり全部交換したほうがいい、とのこと。
うすうす設置から年月が経過しているし、部品がないから修理不可能と言われることも覚悟はしていたけれど。
相方にも説明してもらって、ここは修理を諦めて交換することにしました。
ただ今日来てもらったのはメンテナンスの人なので、交換となるとどこかの業者に依頼してほしいとのことで、今日の出張費などの料金はかかりませんでした。交換するということになったらサービスするという
決まりになっているんでしょうね。
さて、そこで次に問題になるのが、業者選び。
やたら宣伝しているような業者には頼みたくない、というのは相方と意見を同じくしています。
出来れば地元の業者がいいと思ってはいますが、同じ学区に業者がいないわけではないけれど、結婚した当初に一度来てもらったことがあったかどうか。なので少々頼みづらい。
年末ギリギリにご近所さんがトイレの修理をしてもらった、という話をしていたので、どこの業者に頼んだか聞きに行ったところ、近くのホームセンターで頼んだという予想もしない返事が。
そのことを相方に話したら「ホームセンターか・・・」と渋い表情。まぁそう言うと思ってたけど。
こうした業者選びをネットではあまりしたくないんです。なんだか信用ならなくて。こうした業者は知り合いからのお勧めとか経験談が一番参考になるように思うんです。
相方の仕事にしても、特に宣伝ってしたことはなくて、お客さんからの紹介だったり、仕事をしていて声をかけられたり。仕事が仕事を連れてきてくれるというところでしょうか。
何にしても、今月中にはなんとか決着をつけたいトイレ問題。思わぬ出費続きで財布が痛い・・・・・・
昨日の朝には、相方の姪っ子が予定より１か月近く早く赤ちゃんを出産したので、お祝をしないといけません。こうしたお祝い事の出費はまだいいんですけどね。
今回トイレの取説を出したとき、不要なものがそのまま放置されていたので先ほど整理してみました。すると冷蔵庫も買ってからかなり経っていて、最近冷蔵室の閉まり具合が気になっていたものだから、
次はこれかも・・・と戦々恐々。来月からのバイトはこうした出費の穴埋めだけで終わってしまいそうな予感がします。働く気力が失せそうだわ。
