あまりパッとしない話が続いてしまうのですが、今日も亡くなった兄に関する話。
今日が通夜式、明日が告別式となっていますが、今回、娘は明日は出席するものの、婿さんや孫娘、そして息子はどちらも欠席に。
息子は今週土曜日に義母の忌明け法要があるために既にシフトを代わってもらっていて、これ以上の変更は無理ということや、婿さんも仕事、孫娘は1週間以上お休みしたために、
卒園アルバムの撮影など、他の園児が既に終えている行事などをこなさなくてはならなくて、こちらももう休めないのです。
今年1月に姉が亡くなったときには全員出席したのに・・・と、そのことをとても心苦しく思った彼らは、せめて昨日のうちに兄にお別れをと、わざわざ式場へ足を運んだのでした。
もちろん義姉には電話がかかってきたときに話しておいたし、甥には娘からLINEで連絡をしておきました。
でも、彼らが式場に到着したときには、守衛の男性がいただけで、誰もいなかったそうです。
建物全体が暗かったため、孫娘が怖がってしまったとか。
それでも一応対面はしてきたそうですが、それを聞いてなんだかなぁ・・・と思ってしまいましたね。
当たり前ですが、式場は義姉や甥の家からは車で数分の距離。1時間以上かけて弔問にやってきた人に対して、誰かひとりくらい出向いてもよさそうに思うのは、自分勝手かな。
実家の片づけに際しても、うちの娘が自分たちに任せてと話してあったとはいうものの、それに対してあまり誠意が感じられないとずっと思っていたんです。
この話、次姉に話したらきっと怒るだろうなぁ・・・などと考えているところ。
考え方や対処の仕方は人それぞれ、個人差があって当然。
人種が違う、くらいに思っておいたほうがいいんでしょうね、きっと。でもやっぱりムカつく、人間の出来ていない私です。