昨日記事にした左中指のやけどですが、結局診察には行っていません。
ブログ更新後も痛みはなかったし、あまりやけどがひどくない部分の赤みもかなりひいていました。そこで恐る恐る貼っていたケアリーヴをめくって様子を見てみると、多少皮膚が
だぶついているような感じもするけれど、水ぶくれにはなっていない様子。ついでに薬も塗り直したけれど、触っただけでは痛みもありませんでした。これならこのまま様子見でよさそう
だなと判断。嫌になるほど冷やしたのが功を奏したようです。
診察に行くのをやめたこともあり、ここは頑張って?相方の確定申告のための準備をしようと、昨日の大部分を帳簿のチェックに充てました。
パソコンの会計ソフトを使っているけれど、いざチェックするとなるとやっぱりプリントアウトしないと間違いに気づきにくいんです。
さすがにブログの記事はプリントアウトはしませんが、プレビュー画面にするとおかしなところに気づくことがよくあります。同じような表現を続けて使ったり、誤変換や助詞を余分に
つけてしまっていたりなど。
電子帳簿保存をしないと青色申告の控除額が少なくなるので、一昨年くらいからは帳簿のプリントアウトをあまりしなくなりました。ペーパーレスはいいことだとは思うものの、
勘定科目によってはプリントアウトしているものもあります。
会社のように日中ほぼパソコンを起動しっぱなしということは我が家ではありえないので、帳簿の確認をしたいときなどいちいちパソコンの起動から始めるのってなんだか面倒で。
確定申告が終わると、帳簿等保存義務の7年が経過した古いものを処分することになります。これが結構面倒で。
そのまま可燃ごみでう捨てられるようなものもないわけではありませんが、たいてい名前が入っていたりするのでシュレッダー処理するものが多いです。
ただ我が家のシュレッダー、あまり出来がよくないといいますか。差込口に紙を入れてもなかなか反応しないことが多いんです。センサーの感度が落ちているのかもしれません。
昨日もチェックが終わって保存するまでもない仕訳日記帳を裁断するのに時間がかかってしまいました。でもまだ暑くないからいい。暑くなるとモーターが過熱して動かなくなって
これまた時間がかかるんですよね。
郵便物の個人情報はローラー消しポンで消していますが、インクカートリッジの替え時が来て買い求めに行くと、それまで使っていたものと同じものが売っていないということが
2回連続で起きていて、本体ごと買い替える羽目になっています。一応近くの2店舗くらいで探すけれど、我が家で使っている間にモデルチェンジしちゃうのかな。
日本人って新しもの好きな傾向があるから、メーカーも短いスパンでモデルチェンジするのかもしれないけれど、そういうのって新たなごみを作っているように思えてしまいます。
そういえば少し前、古い年賀状を処分したのですが、厚みもあるのでシュレッダーではなく鋏を使って人力で行いました。シュレッダーみたいに細かくは出来ないので、とにかく
住所氏名が判読出来ないように注意しつつ行いました。これも年々枚数が減っているので、負担も少なくなっていくとは思いますが。