なかなかにしぶとい相方の微熱。
あまりに症状に改善がないものだから、一昨日夕方に再度かかりつけ医へ(午前休診なので)。
またしても車の中でPCR検査をして陰性を確認した後、病院内に入って採血とレントゲン撮影。その結果、炎症反応が2プラス出ていたけれど白血球はそれほど増えていない、というか平常値の範囲内。
レントゲン写真を見ながら先生もなにやらブツブツ言っていたみたいでしたが、相方はそこを突っ込んで聞くこともなく、抗生剤の点滴を受け、追加で飲み薬の抗生剤と咳や痰を抑える薬をもらって帰ってきました。
レントゲン写真を見てブツブツ・・・が気になったので、翌日の昨日(って変な書き方)、コレステロールの薬をもらうついでがあったので私がかかりつけ医へ。
すぐに大きな病院へ行け、と言われなかったから深刻な状態ではないと思っていたけれどやっぱりそうで、言うなれば風邪以上肺炎未満、くらいな境界線上にある?みたいです。
昨日も度々検温していましたが、37℃あたりを行ったり来たり。炎症反応が出ているせいで、肺はちょっと苦しい感じがまだ続いていました。
今朝は久しぶりに37℃をギリギリで切った36.9℃。寒さも厳しいのでここで無理はせず、週明けからの仕事復帰を目指したいところです。
そんなふうに相方が家にいるものだから、ブログが書きにくいのですよね。なんだか落ち着かなくて。
さて、すごく寒い。大雪がないだけまし、というものですが、それでも歳のせいでこれまでより寒さが身に堪えます。
電気代もどんどん上がっているので政府に言われなくても節電に励むところですが、昨日ネットで電気料金や使用料を確認したとき、来月の予想電気代を見たら約1万5千円とあって、かなりショックでしたね。
先月や今月の使用量も去年より多い。というのは去年の今ごろは私がバイトに出ていて家にいなかったからという事情もあります。
まあ普段住んでいる自宅の電気代がかかるのは仕方ないとして、いつも悩ましいのが畑の家の電気代。冬場ものすごく高いんです。ほとんど人がいないのに。
凍結防止のためにトイレに置いてあるパネルヒーターやガス給湯器が常時ついていることが主な原因。水道管が破裂でもしたらもっと大変だからやむを得ないことではあるのだけど。
やっぱり二拠点生活って、お金がかかるなぁ。年金生活になったら絶対無理だと思う。移動にもお金がかかりますもんね。
気候以上に寒い我が家の財布。こうしたお金のことについては相方はほぼノータッチ。なので私が好きにやっているけれど、義父母と同居ということもあって、ずいぶん長いこと適当にやってきたツケが回って
きた感があります。
と、ここまで書き終えたのが6時。
新聞を取りに外へ出ると、あ、雪だ。初雪が降り始めていました。
それから2時間後の今。
あっという間に一面の銀世界に。
そりゃあもう寒いったらありません。今日は引きこもりの一日になりそうです。