一昨日昨日と二日間・・・と言ってもほんの一部ですが、相方の仕事の手伝いをしました。剪定後の掃除です。
現場がすぐ近くだったので、こういうパートタイムみたいな仕事も家事の合間に出来るわけで。
それにしても二日とも暑くて、バテました。ほんの数時間、いや、それぞれ1時間くらいの仕事だったのに、もう汗びっしょりで。
もう夏の仕事着は着なくて済むだろう、と思っていたのにフル出動。ちょうど一週間前はお祭でしたけど、今週末でなくてよかったです。
その一昨日あたりからようやく金木犀の香りが漂い始めました。少し離れた場所のほうがよく匂うように思うのは私だけかな?
明日の雨が通り過ぎるとまた気温が下がるそうです。ひと雨ごとに秋が深まっていきます。
少し前の朝、洗濯物を干しているときに洗濯ピンチ、小さいのではなく竿ごと掴むようなちょっと大きめのもの、あれを使おうとつまんだら、パチンッと音を立ててプラスチック部分が壊れました。あ~。
シーツなどの大物を干すときに使うのはもちろんですが、我が家ではピンチハンガーなどを竿に固定するときにも使う必需品。
同じものばかり使わないようにローテーションしているけれど、毎日のように使っているので劣化するのは仕方ない。
でもね、たかが洗濯ピンチと言っても、思ったような仕事をしてくれるものを見つけるのは結構大変、だったりします。
今回壊れたものは8個セットで4色各2つずつ。それがだんだんと壊れて、残り5つになりました。よく見ると残っているものもひびが入っていて、いつ壊れるかわからない状態。
これはヤバい、と危機感迫る(大げさ)。
以前は見た目すっきりさせたくて、白いものにそろえていたこともありました。が、しかし。
使ってみると役目をきちんと果たしてくれなかったんです。誤算もいいとこ。
向かって左のが今回壊れたのと同じもので、右側はすっきりした見た目と色で選んだ誤算もの。
シーツなどを干すときに使うには問題ないのですが、右側のものでピンチハンガーを固定しようとしても、竿とハンガーのフックとの間に隙間が出来て役目を果たさないんです。
二股の幅が違うからかと思ったけれど、どうやらそうでもなく。
ほんのちょっとした形の違いが、使い勝手のよさ、悪さにつながるんでしょうね。竿の太さも関係するかもしれません。
で、残り5つとなったお気に入りの洗濯ピンチ。洒落ではなくこれはピンチだ、と思ったので、前々から買い物のときに物色して、これはと思っていたものを昨日買ってきました。
白とグレーそれぞれ3つずつ入って、128円税抜だったかな。もし失敗してもこれくらいの値段なら諦めもつくというもの。
家へ帰って早速試してみると、ピンチハンガーのフックをうまく固定してくれるようです。よかった~!
ただお値段のせいか、なんだかすぐに壊れそうな不安感も。それにフックをつまむ?ときの感触が軽い、いや軽すぎるように思います。先述の見た目いいけど、のピンチはつまむときの感触がかなり固めで、そこも
不満な点ではありましたが、これはいかにも軽すぎる。耐久性はさほどないかもしれません。
ピンチハンガーのフック部分が竿をつかむような仕様のものがあることも知っているけれど、私にとってはひっかけるタイプのものがいい。
洗濯ピンチのような小さなものでも、毎日必ず使うものだから、ちょっとの不満がストレスになります。そんなストレスはさっさと解消するに限ります。
さて明日からの一週間は義母の転院など、予定が結構ありまして。
目の前の予定からひとつずつ順にこなしていくしかありませんが、こういうときはやるべきことを紙に書きだすに限る、というのが信条。漠然と考えているだけだと忘れ物につながりますが、見える化すると頭の中も
整う感じがします。なによりそんなふうにリストアップすることが好き。いかにもアナログなやり方ですが、私にとってはベストな方法です。