今日は午後から免許の更新に行ってきます。
出かけるのは更新が出来る一番近い警察署。悪いことをして行くわけではないのに、警察署という場所に行くと思うと足が重く感じられます。
優良ドライバーなので次は5年後。制度が変わるかどうかわかりませんが、高齢者講習を受けるまでにはまだ10年ちょっとあるので、あと2回は同じような
感じになるのでしょう。
普段通らない道を通るので、小心者の私は今からちょっと緊張気味。
警察署での更新は午後からになってしまったので、眠気と闘う30分になりそうです。
ちょうど1週間前になりますが、立春だったこともあって、お雛様を玄関に出しました。
玄関に来た人に・・・なんて、そんなに人は来ないので(コロナ禍だし)出入りするとき自分に正面が見えるように、下駄箱の上に斜めに置いてみました。
孫娘には吊るし雛しか買っていません。置き場所がないから自分のだけでいい、という娘の意向に沿ってでしたが、孫娘はその自分の母親のお雛様が大好き
だそうで、三人官女のひとつを抱っこしている写真が共有アルバムに載っていました。
別の写真にはその官女の顔を真似て、目を釣り目にしているものも。ちゃんと見ているんですね。
その三人官女のうち、2体の手が取れてしまったのを直しに出したのは、確か孫娘が生まれる前だったか後だったか。
ついでにぼんぼりと花も新しい小さめのものに買い替えました。そこそこの金額がかかりましたが、こうして孫娘が可愛がってくれるのなら、直したり買い替えたり
した甲斐があったというもの。
今年の雛祭りは平日なので、孫と過ごすことはなさそうですが、一度私のお雛様も見せたいなと思います。
こうした人形やぬいぐるみなど、目鼻のあるものを処分するのは相当気が引けるもの。
なので、孫娘に買ってやりたい気持ちはあっても、よくよく考えてからかリクエストがあってからにしています。それは人形だけでなく、服などでも同じ。
私のお雛様も、私がいなくなった後誰も貰い手がなさそうなら棺の中に収めてもらおうかと思っていますが、どうかな?まだ娘にも訊いていませんが、
幸いなことに私のお雛様は木製なので、燃やすことには問題なし。でも出来れば引き継いでいってもらいたい・・・と思うのは贅沢かしらね。