昨日は朝から夕方までずっと雨降り。心配されていたほどの強さではなかったので、下水桝から水があふれることもなく済んでやれやれでした。
でもあちこちで大雨になっていたので、被害が心配です。
さて、郵便料金が値上げになってから最初の年賀状シーズンが始まりました。
当然のことながら、年賀状離れが加速するんだろうなと思いますが、ここ数年遠慮がちに売り込みに来ていた配達員のFさんが今年はやってこなくて。
近くに郵便局があるので買うのには全然困らないのだけれど、どうかしたのかなとちょっと心配。いつだったか書留の配達に来たことはあったけれど、平日の
配達では姿を見かけなくなっていたので、担当場所が変わったのかもしれません。
さすがにかなりの金額になるので、出来れば枚数は減らしたいと考えている今年、いや来年の年賀状。
仕事上出しているところへも今年は数を減らそうと思っているし、まずは身近なところからと次姉にはお互い出さないということで話がついています。義弟にも
提案しておかなくては。
LINEなどSNSで済む相手はそれでOKとしたいので、相方のいとこたちへも年賀状じまいにしたいと思っているけれど、そうした連絡をなかなかしてくれないの
ですよ。グループLINEで言ってくれればいいのに・・・・・・他のいとこはどうするのかな。
それでもゼロにすることはなかなか出来そうになく、数十枚は書くことになりそう。
いつもは宛名書きや賀詞だけ手書きにしていてあとは印刷していますが、今年は久しぶりにはんこを買ってこようかな、などと考えています。
巳年って当然ヘビなので、あまり可愛げがない生き物だと思うのだけど(ヤモリは可愛いと思えるのに、これって差別?)、ちょっと可愛いのがないか
探してみようかと思っています。
消しゴムはんこを自作する、ということも考えましたけどね。前に一時作っていたことがあったんです。なので彫刻刀はある、はず。
ただ消しゴムはんこって押すときに持ちにくいイメージが残っているんですよね。持ち手がないので。
そんなふうにひと手間かけようかと考えるのは暇だから、とも言えるし、印刷した年賀状に自分自身が飽きているから、とも言える。
どんなにきれいで素敵なイラストや写真でも、印刷には違いなくて。誰から届いたかを確認するだけであまり印象に残らないのですよね。
そういえば私の父のところに毎年届いていた年賀状で、とても個性的なものがありました。書道の知り合いのようでしたが、絵も毎年描いていて。
薄いグレーで印刷をしたものに着色をしてあるように見えたけれど、もちろんご自身で描いたもの。書き文字も個性的だったし、今でも記憶に残っています。
そこまでのものは出来なくても、どうせ出すのならちょっと目にとめてもらえるものにしてもいいかな、なんて。
この後仕事の手伝いで更新は午後、なんて書いていたけれど。やっぱり朝のほうが落ち着いて書けるんですよね。