昨日の午前中は、途中お客さんのところへ請求書を持っていくのを挟んで、医者を2軒はしごしました。
整形外科と内科、そのどちらも混み混みで、各1時間ちょっとずつかかりましたね。
内科は特に予防接種を受ける人が多く、コロナよりインフルエンザの人がほとんどだったように見受けられました(問診票で判断)。相方と私も来週予約を入れてありますが、コロナの
ときのように、予防接種の前に感染することのないようにしたいところです。
その内科の狭い待合室で1時間待たされている間、荷物を膝に抱えてずっと同じ姿勢だったのがいけなかったのか、朝は比較的調子がよかった右肩の痛みが午後からひどくなり、寝る
頃には何かしていなくてもかなりの痛さに。かぶれるのを承知の上で湿布を貼って寝ました。そのおかげで朝までなんとか眠れました。今朝は痛み止めを飲んでいます。
動かさないことが悪い影響を与えたようなので、痛くても動かさないといけないなとも思いましたね。
その整形外科でリハビリを受けに行ったときのこと。
順番を待つために椅子に腰かけてふと見ると、私より年上の女性3人が並んで座っていたのですが、その3人とも着ているのがボーダーのカットソー。
そして、私も同じくボーダーで。さすがにマスクの下で苦笑しました。
色やボーダーの太さはそれぞれ違うけれど、見事なボーダー揃い。私もそうだけれど、無地だと汚れが目立つし、変な柄物はより年寄りじみて見えるような気がして、たとえ太めに
見えようが(だいたい元から太め:笑)構うものか、みたいなところがあるんです。それにボーダーを着ていると、気分が若々しくなるような気がする。
本当はストライプが好きなんですよ。でもカットソーでストライプって、ないですよね。
ボーダーにストライプ、と縦横の縞柄ときたら、チェックについても語らねば。義務じゃないけど。
チェックも好きです。好きなんだけど、どうも私が着ると野暮ったい。逆に相方はチェックがよく似合う。もしかするとこれ、体型のせいかもしれない。
似合わないと思っていながら、今年やたら目につくのが黒と白の大きなチェックのフレアスカート。買わないけれどすごく憧れます。
だいたいスカートなんて持っていないんです。フォーマルの黒のスカート一枚きりで、他はパンツ。
夏は蚊に刺される、冬は寒いという理由からそうなってしまったのですが、たまにはふんわりとした女性らしいスカートがはきたい・・・と思わないでもない。
先ほど、買わない、と書いた黒白チェックのスカート。実はちょっとだけ買おうかなと心が動きました。でもあれこれ理由をつけてやめたんです。
よくおしゃれ上手になるにはたくさん失敗すること、とか、たくさんおしゃれ上手さんはたくさん授業料を払ってきた、などと読み聞きしますけど、失敗したと思ったときの残念感
ったら半端ないんですよ。また無駄遣いしちゃったなって思ってしまう。
常に似合う服を探し続けていて、それが見つからないことにストレスを感じているような気がしています。そういう人、結構いるんじゃないかな。
パーソナルカラーだとか骨格診断とか、似合う服探しによいとか言いますが、どうも信じきれません。この似合う服探しは死ぬまで続くんじゃないかな。
さて今日は実母の祥月命日。
一年前の今日、この祥月命日が元で大変な思いをしたことを今朝思い出しました。
よい思い出ではないので心の引き出しの奥深くにしまい込んでいたのかもしれません(どんなことがあったか気になる方は、一年前の今頃の記事を参考に)。
一週間後は実父の祥月命日で、ちょうど一週間違い。仲がよいようにも思えますが、法事の年忌はちょっとずつずれていたっけ。それについてもいろいろありましたが。
考えてみると11月にあまりよい思い出がないんですよ。左膝の半月板損傷をしたのも11月だし。
でも考えようによっては、それ以外にはよいことも特になかったけれど悪いこともなくて。11月を悪者扱いにするのはよそう(笑)。
キーボードをたたくのも長時間は肩によろしくないので、今日はこのあたりで。