「おながわ海中漫歩」 ちょっと海へ

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2022年4月2日(土)激レアのアカムツ(ノドグロ)と遭遇 in 指ヶ浜(女川町)

2022-04-05 09:48:33 | おながわ海中漫歩「ちょっと海へ」

天気:快晴

海況:西よりの風 凪

気温:6~8℃ 水温:6℃

透明度:2~7m

 アカムツ(ノドグロ) 体長 15cm

 磯焼け対策などで活動している女川町指ヶ浜の「ホヤ敷根」と「ケンチョ根」でアリエルさんとKAZUが生物探索をしてきました。

 天気は最高だったが、透明度はこの時期特有の春濁りの影響で水深10m付近まで1~2mと悪く、10m以深では比較的見通せる。また、水温も昨年より1~1.5℃以上低い状態だった。

 1本目のホヤシキ根では、体長25cm位のイセエビが越冬していたり、ダンゴウオが数個体観察された。

 2本目のケンチョ根では、水深15m付近で岩陰から体長15cm位のメバルのような魚が飛び出してきた。しかし、泳ぎかたや形がメバルとは違う。深場に逃げようとしたので先回りして観察していると慌てていたのか岩にぶつかりながら動きが止まった。2回シャッターが切れたが、すぐに猛ダッシュで深場へと逃げ去って行った。

 画像を確認すると深海に生息するアカムツ(ノドグロ)ではないか?

 アカムツは日本海や金華山沖の水深150~200mに生息する魚で、釣りが得意のKAZUが何度も釣り揚げて見慣れた魚だった。

 アカムツの水中写真は非常に珍しく、まさか女川湾の浅場で観察されるとは、夢にも思わなかった。

 



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1 コメント

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Unknown (『イスラームの真実性の証しでは』)
2022-04-16 19:48:58
🔴ムスリムは創造主である唯一の真の神へ従う者だ

🔵我々は唯一の御方、創造主、真実の神(アッラー)のみを崇拝しなければならない。

🔴者を援助、食物を与え、支えるように勧めている。

🔵イスラームは、人種や肌の色や国籍に関わらず全ての人間は平等であると教えている。


🔴イスラームとは唯一の真の神であり創造主へと従うという意味だ。

🔵ムハンマドは40歳になった時に、天使ガブリエルを通じて啓示を受けた。

🔴預言者ムハンマドは述べた。「もし、ある男がイエスを信じ、私(ムハンマド)を信じるなら、彼は二倍の報酬を得るだろう。」

🔵イスラームは私達の両親と高齢者を敬い、気に掛けるように命じている。

🔴彼は人種、肌の色または国籍に関わらず全ての人間は平等であると言う。

🔵し主の許しを乞うこと。己を愛するように人を愛すこと。

🔴全体を異教と偶像崇拝から、唯一の神(アッラー)へのタウヒードと従順へと変えた

🔵イスラームは弱者、貧者、困窮者や障がい者を援助、食物を与え、支えるように訴えている。
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