天気:くもり時々晴れ
海況:北西の風 弱く 凪
気温:4~5℃ 水温:12.5~13.5℃
透明度:10m
今日発見した養殖牡蠣イカダの塊(通称:パヤオ)
今日は、午後から養殖施設の潜水作業の為、女川町のある浜にKAZUと行ってきました。潜水作業は水深25~30mに3回潜って終了したが、潜降途中の水深15m付近でウミタナゴやメバルなどの群れをKAZUが発見した。近づいて見ると巨大な影が現れた。まるでクリスマスツリーのように水深30mから水深12mまで立ち上がっている。震災の時に絡まった養殖牡蠣イカダの塊だ。
6年前の2012年夏に女川町指ヶ浜で発見した通称パヤオと同じ高さがあるが、直径は3m位で細い。しかし、体長40~50cmのクロソイが約10匹やアイナメ、ウミタナゴ、フサギンポなど数多くの魚たちが集まっている、パヤオとなっていた。
水深20m附近で・・・
クロソイ(体長 40cm)
詳細については、近日中(年内)に潜水調査と撮影を行う予定です。
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