天気:晴れ
海況:北の風から南よりの風 弱く ベタ凪
気温:28℃ 水温:水面付近 19.1℃ 水底: 15.1℃(水深30m)
透明度:7~8m
桐ヶ崎の養殖ギンザケ施設
今日も早朝より桐ヶ崎の養殖ギンザケの仕分け作業などをKAZUとお手伝いをしてきました。朝から太陽がジリジリと照らし、船上では非常に暑かったが水中に入ると透明度もよく快適だった。
今回の仕分けしたギンザケは、約3800匹(約10トン強)だが、まだイケスの中には、5000~6000匹はいるようだ。
天気:晴れ
海況:北の風から南よりの風 弱く ベタ凪
気温:28℃ 水温:水面付近 19.1℃ 水底: 15.1℃(水深30m)
透明度:7~8m
桐ヶ崎の養殖ギンザケ施設
今日も早朝より桐ヶ崎の養殖ギンザケの仕分け作業などをKAZUとお手伝いをしてきました。朝から太陽がジリジリと照らし、船上では非常に暑かったが水中に入ると透明度もよく快適だった。
今回の仕分けしたギンザケは、約3800匹(約10トン強)だが、まだイケスの中には、5000~6000匹はいるようだ。
天気:晴れ
海況:北西の風から南西の風 弱く 多少うねり
気温:25℃ 水温: 水面付近 16.8℃ 水底 15.1℃
透明度:7~8m
今日のアゴ島
今日はハイブリッジチームに同乗して竹浦で潜ってきました。今日の目的は、ダンゴウオの稚魚から幼魚をスーパーマクロでのHDV撮影だ。透明度は良いのだが多少うねりの影響でダンゴウオがいるカバノリはユラユラと揺れる。できるだけ揺れていない海藻の上にいる稚魚や幼魚を探して撮影してきました。
その他、オコゼカジカ・クチバシカジカ・フサギンポ・キタモエビモドキなど観察されたが、今日の最大の発見は、先週の日曜日(4日)に2度目のハッチアウトが観察されたNO1の抱卵が、またまた3匹目の卵を抱えて子育てを始めていた。今回は、撮影できるレンズでない為、残念ながら映像等はないが近日中に撮影する予定です。
これから8月上旬頃までダンゴウオの抱卵が観察できるので、ウェットスーツでも可能です。是非、この機会にスーパー育メンの子育てを観に来てください。
天気:晴れ
海況:南よりの風 弱く 凪
気温:22℃ 水温:16.4~17.4℃
透明度:5~8m
今日も早朝より桐ヶ崎の養殖ギンザケの網交換のお手伝いをしてきました。網交換は、新旧の網の上部を繋いでギンザケが網の外へ逃げないようにして交換する。開始から終了まで2時間位かかったでしょうか、8時頃には終了し新しい網の中でギンザケたちは、元気に泳ぎ回っていた。
天気:くもり
海況:南よりの風弱く ベタ凪
気温:20℃ 水温:15.6~16.8℃
透明度:5~7m
生まれたダンゴウオの稚魚が親の眼のところに・・・・・(竹浦グロット NO1)
生まれたダンゴウオの稚魚が親の背びれ付近に・・・・・(竹浦グロット NO1)
今日は、ハイブリッジチームに同乗して竹浦でダンゴウオの抱卵などを観察してきました。
1本目は、竹浦グロットへNO1の抱卵を観察したら2回目のハッチアウトが始まっていた。この親は、1匹目のメスの卵を4月中旬から守っていたが、5月24日に2匹目の卵も受入れ育てていた。その後、初めの卵魂は5月末にハッチアウトが完了し、今日2匹目の卵塊のハッチアウトが観察できた。実に2ヵ月半の長~い子育てだった。
一方、アゴ島のダンゴウオの抱卵(NO2)も2匹目の卵を育てていたが、あと1週間位かかるようだ。
その他、オコゼカジカは定位置とダンゴウオの幼魚はいっぱい。また、白いスナビクニンやフサギンポ、クチバシカジカの幼魚など多数観察できた。