昨日、このブログで連絡しましたように、我が愛猫が手術することとなりました。
9月11日から食欲がなく、もどす頻度も高くなり、恥ずかしい話ですが、我が家、迎え入れてから初めてどうぶつ病院連れて行きました。
完全室内で1匹という気の緩みから3年間 健康診断連れて行ってませんでした。これは私の怠慢です。すみません。
で、病院行く為のゲージを購入すべく、近所の島忠に見に行きました。
ピケさんは迎え入れた時から大きくて、体重は8kgありました。(デブっていうより骨格が大きい?)
ですので10kg対応の大きいゲージ購入です。
午後から病院に行き診察をしてもらいました。大口どうぶつ病院の先生も大変優しく、親身に相談乗って頂きました。
ここでの処置は厳しいとの事でしたので、二次病院の紹介を受けました。
提携されているDVMsどうぶつ医療センター横浜|救急・二次診療センター運営動物病院です。
そこで9月17日 予約をして二次検査をして頂けるそうです。(病院は大変混むので事前予約は必須らしいです。)
当日、病院に妻と一緒に行き、症状を先生に伝えて、病院で再度 レントゲン、エコーの診察をするので、その結果を待ってほしいとの事。
約30分して先生に呼ばれました。
先生「膀胱を見るとかなり尿で溜まっています。おそらく尿が出し切れていない。ですので頻尿になります。」
先生「さらに尿道からカテーテルを入れても詰まっている。おそらく尿道で止まっている。」
先生「さらに膀胱内にも微量の石らしきものがある。まずはこの尿道の異物を取り除く必要がある。」
先生「午後から手術したいです。麻酔かけて処置します。よろしいでしょうか?」
こちらからはお願いするしかないので、是非 早めに対応 お願いしたい旨をお伝えしました。
先生「終わったら電話します。あと入院も1週間程度なるかもしれません。」
全然かまいません。ピケさんが治るのであれば。
先生は、温和でとても優しく、素人にも非常に判りやすく説明して頂ける先生でした。(本当に感謝いたします。)
妻と横浜駅西口で昼食し、自宅に帰ってきました。
夜 18時に妻のスマホに病院から連絡が入り、手術は無事終わったそうです。ほっ
そして退院も、もっと早くなるかもしれないとの事。しかし、ピケさんには様態が安定して退院して欲しいです。
本当に主治医の先生 ありがとうございました。