ピケさん 頑張って!

2024年09月16日 06時39分34秒 | 少年野球

2020年5月15日 コロナ感染真っただ中に保護猫として、我が家に迎え入れました。

私自身、実家(愛媛)では犬や色々飼っていました。母が好きだったので。

私も飼うのは全然大丈夫ですが、嫌な事が一つあったのです。それは、

お別れの瞬間です。絶対飼って入れは必ず受け入れなければならない事。

それまで楽しかった事、嬉しかった事いっぱいあったのですが、その瞬間悲しさが上回ってしまいます。

ですから、家族でペットを飼うことを話す際、私は絶対反対してました。

あの時間を体験するくらいなら飼うことをしなければいいと…。

しかし、もともと犬や猫好きの私としては、悩ましい問題。

その時、テレビで保護猫活動している(嗚呼!!みんなの動物園)番組(サンシャイン池崎さん)をきっかけに猫に興味をもち、

ネット経由で応募してしまいました。幸いにもマンションは1匹までなら猫もokでしたので。

 

それで冒頭に述べた日に受け入れとなりました。年齢は2歳という事でしたので、小さい子猫をイメージしてましたが…

大きめのキャリーケースの中にはパンパンの猫様がおりました。

自宅で開放するも、机の狭い下から出てきませんでした。出てくるのは夜中のトイレとごはんの時だけです。

元々の名前は「ちび」でしたが次男からの提案で名前を「ピケ」と変更することとなりました。(とてもちびと言えなかったので…)

そこで病院に連れて行けばよかったのですが、私の怠慢でした。

腎臓におそらく負担があって、今になったようです。本当にごめんなさい。

前に報告させて頂きました通り、9月17日にDVMsどうぶつ医療センター横浜で手術を予定してます。まだまだ安心できませんが、頑張ってください。

病院に行く際、キャリーケースに行ける際、またがん泣きするんだろうな~。

先日から血尿の割合もだいぶ良くなってきました。

頑張って 頑張って ピケさん!

 


少しずつ良くなってきた

2024年09月15日 09時30分43秒 | 少年野球

前回報告させて頂きました眠れない問題で報告させて頂いておりました件ですが、

少しずつ良好になっているような気がします。

前まではトイレの際「ウー」と痛そうな声を出していましたが、今はそうでなく出しています。

しかし、回数(若干間隔は伸びたかな?)と微量の血尿はそのままです。

場合によっては、間に合わず 粗相 もしてしまいますが、尿が出ることで安心しています。

食事も量は減ってますが、食べれているので少し安心しています。

まあ、健全な時も部屋を走り回る猫ではないので、病気中もあまり変化ありません。

食事が終われば、次男の部屋のベッド下でどんよりしてます。

あと1日です。頑張って下さい。前に比べて悲しい声が減ったので、私自身の気持ちも楽です。

たまに出てきてごはん食べたら、ソファーに乗っているので頭をなでております。

本人も気持ちいいのか、静かに目を閉じております。少し違和感も収まったかな?

私も今日頑張るので、ピケさんも頑張りましょう!


眠れない問題

2024年09月14日 07時00分05秒 | 少年野球

自宅でかっている愛猫が調子悪くなりました。

9月11日にもどしたり(2年かっているがもどすのは2~3回)していた。

心配になりかって初めて大口どうぶつ病院に連れて行きました。

初めてのキャリーケースで大泣きの中、妻と二人で行きました。

問診後 採血、レントゲン、エコー診断をして頂きました。結果 血は問題なかったのですが、

腎臓に腫瘍が見つかりました。かなり大きな腫瘍で先生曰く、「最近できたものではない」との事。

(私も3年前にある方から譲り受けた際に検査しとけばよかった

この病院では対応できないので、提携結んでいる動物病院に手術の段取りを取って頂きました。

あと、吐き気止め注射、止血(尿に混じる)注射、痛み止めの注射をうって頂き、今日のところは収まりました。

そして、手術日程が9月17日です。妻と二人で行ってきます。

それまで頑張って下さい。私の脳梗塞 後遺症のうつ病と不眠症が同時に来てます。

愛猫も頑張っているので、私も今週・来週と頑張ってみます。

ピケ 頑張れ!

 


脳梗塞 リハビリ後3

2024年09月13日 09時57分53秒 | 少年野球

ここにきて、気分の情調が激しすぎる。

朝起きてトイレに行っていつもの血圧を測定する。

朝ご飯を軽く摂り、パソコンで色々検索する。その際に「今日も一日頑張ろう!」か「憂鬱な一日が始まる…」どちらかだ。

前者であれば気分よく一日が始まるのであれば問題ないが、後者だとこれ厄介。

どう気持ちを切り替えるかが、非常に重要だ。

また、ここ最近 身辺で不安になることが起きている。(詳細は後日書かせて頂きます)

睡眠もその影響でか、ほとんどない。先日頂いた眠剤で辛うじて眠れている。

前にも書かせて頂いたが、脳梗塞の後遺症で「うつ病」が発生するようです。

私自身「そんなことはない!」とは思っていますが、余計な(最悪なことばかり)事考えて、かなり落ち込んでいます。

妻や子供たちには、本当に迷惑かけています。妻はいつも気丈に振舞って頂き感謝しています。

早くこの状況から脱出して、当たり前の生活に戻りたいです。

身体のリハビリは続けていますが、心のリハビリもより一層強化したいです。


脳梗塞 リハビリ後2

2024年09月11日 09時51分49秒 | 少年野球

毎日毎日リハビリばかりです。

先日、会社産業医の方とオンライン面談をさせて頂きました。

私の復職希望は10月1日でしたが、少し「早い」との事でした。

通常 脳梗塞からの復職は約3ヵ月くらいが妥当らしいです。しかし8月16日に退院してから、

約2ヶ月では体調的にも厳しいとのことです。せめて2.5ヶ月は空けてしっかりリハビリしてほしいとの事。

仕事しながらリハビリはあまりよろしくないとの事。しっかりリハビリに専念してください との事でした。

私生活では、まだ軽いめまいが残っています。あと、若干の距離感に不安があります。

特に、コップを口元に持ってくる際に、不安なところがあります。(こぼさず飲むことはできます!)

そのあたりをしっかり治し(鍛え)て復帰したいです。10月8日に再度面談があるので、それまでに何とか頑張ります!

薬は毎朝 飲んでます。血液サラサラ、血圧降下、尿酸値改善、コレステロール改善、胃薬 8錠です!

そして、音読練習、書く練習、パソコン練習、ウォーキングのサイクルです。

今日も10,000歩歩くぞ!


脳梗塞 リハビリ後1

2024年09月09日 09時44分06秒 | 少年野球

おかげさまで、順調に脳梗塞後のリハビリも行っております。

朝は言葉の発声練習から始まり、本の音読などを行っております。

それが終われば、今度はノートに文章を書く練習を行っています。(今は夏目漱石集です)

最後にパソコンでタイピングの練習で、ブログなどを書いています。

作業も早くなり、前と比べて約3倍は早くなっている気がします。

夕方涼しくなったら、今度は散歩で足腰を鍛えております。約1時間のウォーキングです。(目標10,000歩!)

道のりは長いですが、着実に着実に進んでいきたいです。

まだまだですが、よろしくお願いいたします。


脳梗塞 その3

2024年09月08日 05時51分53秒 | 少年野球

先日 2024年9月5日(木)病院に行ってきました。

結果は順調に回復のようでした。このまま自宅でリハビリを継続けていって下さいとのこと。

仕事の復帰の件も相談に乗ってくださり、10月から復帰する目標で検討してます。

良かった・・・とりあえず。

また、寝つきが悪い件に関しても相談に乗ってくださり、薬(デエビゴ錠)処方して頂きました。

先生から「脳梗塞後に うつ病の症状も出るので無理しないで相談して下さい」と言われました。

はじめは私生活でも色々あったので、思い当たる症状もあったような気がします。

 

今は自宅で発声練習、書きの練習をして、夕方涼しくなって散歩の毎日です。

早く野球の指導にも復帰できるように何とか頑張っております。

もう少しだけお待ちください。よろしくお願いします。


脳梗塞 その2

2024年09月07日 17時51分09秒 | 少年野球

前に脳梗塞 その1で書かせて頂きました補足をさせて頂きます。

2024年8月16日(金)症状が良くなったので、退院させて頂きました。

しかし、頭はまだぼ~っとすること(脳梗塞前から?!)と、若干ふらつきが後遺症で残っています。

会社とも面談して、とりあえず9月中は休養を頂きました。

後は家でのリハビリで、言葉の発声練習、書き物の実習、パソコンの入力トレーニング、散歩(歩くトレーニング)しています。

で、日常生活に戻ったらあることに気が付きました。普段いつものように行っている行動が、変わったことを参考までに書かせてください。

1.舌の細かい使い方

食事には幸いにも問題ありませんでしたが、細かい(?)舌の動きが若干忘れているような気がします。

前まではペットボトル飲んでも、空気を一緒に飲むことがなかったですが、脳梗塞発症後 一緒に飲んでいる気がします。

恐らく舌の細かな動きを忘れている?ような気がします。これもリハビリで修正していくしかないですね。

2.睡眠量が減っている

私自身、脳梗塞前から寝るまで寝付くのに時間が(30分ぐらい時間)かかっていました。

入院の時ですが消灯が22時でしたが、寝付くまで3時間はかかっている状態でした。

枕が変わったら寝れないのは前からでしたが、結局翌日の1時くらいにようやく眠気が来ます。

そして6時には起床してリハビリをする日々でした。

昼間寝てしまうと、夜寝れなくなるので必死で起きていましたが…変わらず。

退院の3日前から眠剤を頂くも変わらず、退院しても続いています。治るのかな。

 

ネットで調べると、脳梗塞は 治すのでなく鍛える(リハビリ)という事だそうです。

前にも書かせて頂きましたが、私は幸いにも手足はまだ自由に動くので、体を鍛えると同時に、

生活・食事を見直して、早く社会復帰することです。

そして中途半端になっている野球指導も早く復帰して指導し、ノックもしたいです。

一番の目標は、チームが勝利することです。

時間はかかるかもしれませんが、何卒宜しくお願い致します。


脳梗塞 その1

2024年08月25日 15時24分55秒 | 少年野球

2024年7月27日(土) いたって普通の練習。

指導者不足のなか(私含めて2名)、13時から練習。確かに暑かった。

しかし、どこも不自由なく過ごす。終わってから普通に晩酌もした。(普通の量)

翌28日(日)あじさいリーグ試合の為 車(運転はお任せ)で移動して対戦する。しかしながら負ける。

帰って、また晩酌をし就寝。翌日(29日)普通に出勤し業務をこなす。そして普通に就寝する。

翌日(30日)は在宅勤務だったので起床し、パソコンを立ち上げる…が、何かがおかしい。

(なんか二日酔いのような感じ前日そんな飲んでないのに)

まあ、少し寝たら治るだろう と横になる。9時になり立ち上がっても変わらず。まあ治るだろうと、さほど意識しない。

しかし治らない。若干不安になる。翌 31日(水)変わらず有給休暇をとるが、変化なし。

ここで病院に行けばよかったが、8月1日(木)も在宅で業務をするも、キーボード操作が上手くいかない。

(今思えば完全な体調不良だが本人はまだ認識してない)

寝てれば治ると思い込み、8月2日(金)有給休暇を取る。夜も変わらず。

8月3日(土)いつものリハビリに行く準備をする。その日はあじさいリーグの球審を頼まれていたので審判服に着替えるため、

ボタンを付けたり、ズボンを履くのに約5分くらいかかった。(何かがおかしいし、バランス感覚がからり悪いな)

何とか審判服に着替えて、バイクで病院に行く。(←今覚えば事故しなくて助かった)

受付を済ませ、3階のリハビリ室で理学療法士の方話す。あれっなんか言葉が出しずらい?

理学療法士さん「○○さん、今日おかしいですよ?」「名前 書けますか」

私「あれっ?書けない! 自分では書こうとしてるんですが!」

理学療法士さん「○○さん!非常に危険です!すぐに大きな病院行きましょう!」

整形外科の先生の手配で、東部済生会病院に救急で行くこととなりました。

診察の結果、「脳梗塞」との事でした。病院には妻、次男にも同行して頂き、すぐに治療をして頂きました。

幸いなことは、書く事と言葉に後遺症が残った程度で、体的には残らなかったことです。(手足は動きます)

2024年8月16日まで入院(3日目から言葉、運動のリハビリを開始)しました。

周りの方は高齢者などから、障害が残ったり等大変な方ばかりでした。

その方達と比較する訳ではありませんが、自分自身の健康を今一度認識する機会となりました。

そして色々な所にご迷惑おかけし、生かされている実感を改めて痛感しています。

これからは今以上に健康に留意させていきたいと思っております。

※このブログも3倍の時間をかけて作成しています。また詳細は追って報告いたします。


希望の守備

2024年08月18日 05時45分00秒 | 少年野球

私はかなり前(10年以上前)に、学童野球の監督をしていた時の話です。

監督になってから行ったこと

「選手ひとりひとりにアンケートをして好きな守備をヒアリング」

したことです。そして、その結果もコーチ陣に展開しました。

そして、ノックの際にはその守備につかせて色々テストをしてみました。

ピッチャーならば制球やフォーム、キャッチャーならば2塁への送球やキャッチングなど。

そこで色々試して、適用性があれば継続してその守備につかせる。

劣る所や他に適用性がある選手は理由を説明して、守備位置の変更をお願いしてました。

過去の経験からして、これらを説明しても、意固地に守備にこだわる選手はいませんでした。

あとはいかにして、その言われた守備を自分のものにするかどうかです。

 

最初から希望守備で退団まで貫き通せは本望ですが、大半(ほとんど)は希望の守備でない所につくことが多いかと思います。

社会でもそうかと思います。

最初は嫌々でも、慣れてくると案外「いけるかも」と思うことです。

野球の守備もそうかと思います。色々な動きや特性を覚えてスキルアップしていけば、

逆に好きになる可能性だってあります。

また元々希望していた守備に逆戻りした事で、本当はあまり得意でなかった事に気が付くかもしれません。

そのような選手個々の能力や適応性を早く見つけて、臨機応変に対応させていくことが指導者として大変重要かと思われます。

半人前の指導者ですすが、選手の守備を決める際には、心の片隅に置いて考慮して頂けると幸いです。