先週末の練習&あじさいリーグ結果 その2

2020年02月25日 12時10分52秒 | 少年野球

先週末(2020年2月22~24日)のJrの練習内容です。
2/22(土)は岸谷ニューフレンズと合同基礎練習を子安台公園で行ったようです。
午後(12:00~14:00)からは寺尾小に戻り、一緒に合同練習を行いました。

Regは先に述べた、あじさいリーグの遠征があったので、グランドではJr(3,2,1年生)+6年生(ヒデキ、ダイ)で行いました。
他チームとの合同練習は刺激があっていいですね。

2/23(日)は終日グランド練習です。
本来は12:00~14:00がグランド使える予定になっておりますが、他チームからのご厚意で前の枠(10:00~12:00)を譲って頂き4
時間の練習となりました。
前にも報告させて頂きましたように、私はJrをメインに指導させて頂いておりますので、今回もJr指導です。
Jrでは主にキャッチャーを指導させてもらっております。
キャッチャー候補としてユウマ(3年生)、ヒロワカ(3年生)、ヤマト(2年生)が対象となります。
今日はヤマトが休みでしたので、ユウマ、ヒロワカに指導させて頂きました。
キャッチングやスローイング(手の運び方、足の運び方、目線、キャッチャーの考え方)を教えさせて頂きました。かなり成長したと思います。
出来るだけ継続して行わせて頂きます。後日、練習詳細内容掲載予定。
あと、本日は4時間枠が取れたため、Jr紅白戦も行う事となりました。
更に審判講習も兼ねての紅白戦です。(Jrでは勝ったチームが球審を行わなくてはいけないので、その準備です)
練習試合だと相手チームも居るので、中々試合を中断して指導と言うのは難しいですが、紅白戦ではそのような気を使わなくてよいので、審判指導をその都度プレーを止めて行いました。
ですので、選手にとっても試合感が養われ、また指導者も審判勉強会でかなり有意義な練習ではなかったかと思われます。
あと、紅白戦とはいえ、多数のギャラリー様にも来て頂き、あまり試合に出る事がない選手も試合に出れて良かったと思われます。
まだまだ発展途上ですが、3月下旬の開幕戦を照準に合わせて指導させて頂きます。

2/24(月・祝)ですが、ここも他チーム様のご厚意で今度は8:00~14:00までの練習となりました。
なんと6時間です。一番大変なのはサポママかも?!
この日は、先日のJr紅白戦でのミスや連携不足を補う練習をさせて頂きました。


また、Regもいつもは時間が無くできない基礎プレーを全員で行っておりました。

あと、投内連携やサインプレー、中継プレー等を中心に行っておりました。
お世辞にも上手とは言えない状況ですが、監督・コーチはじめ親身に一生懸命指導しております。
まずは、基礎練習で土台を固めて、試合で活かせるプレーにして欲しいです。

あと、Jrですが結構な大所帯になってきております。(3年生だけで15名?)
だから、そろそろ選手のレベル分けしての練習が必要になってくるなと感じております。
更に、試合を見据えての守備指導も行う必要があると判断します。
選手には最低でも2ポジション守って欲しいです。
ですので、そのポジションに特化したプレーの指導も行いたいです。
更に余裕があれば、守備のサインプレー(牽制、ピックオフ等)も教えていきたいです。
練習が終わる13:30頃には選手も集中力がなくなりつつあったので、若干早めに練習終了となりました。
朝も早かったので、眠そうな選手やあくびをする選手もちらほら見かけました。
 
来週の日曜日から3月となります。
まもなく球春到来です!悔いの無い学童野球を期待します。

先週末の練習&あじさいリーグ結果 その1

2020年02月25日 12時07分00秒 | 少年野球

先週末(2020年2月22~24日)はReg(5,4年生以下)のあじさい春季リーグやら、練習時間拡大やらで結構スタッフは疲労困憊の週末だったと思います。

私も1ヶ月前にランニングで痛めた腰がまだ完治せず、22日は整体院寄ってからの参加となりました。

今日(2/25)の出勤、身体が重い😫のは私だけでないと思います。

 

ではでは、2/22(土)のあじさいリーグからの振り返りです。

鶴見リーグが始まるまでに、何とか2試合は消化したいです。

今日の対戦相手は川崎区の貝塚野球部さんです。宮前小学校にて13:30プレイボールです。

私は今回球審を行わせて頂きました。結果ですが完敗です。

しかし、予想していたよりは良い試合が出来ていた(収穫あり)のではと思います。

監督とも相談させて頂き、再度 内・外野とも守備を見直す提案をさせて頂きました。

成果があったのが、ケンタの投手力の成長、リヒト・ユメの守備力(微増)、リクの外野手としての考え方(微増)、ソラの守備(今後に期待)です。

課題は、トモヒサの捕手能力の技術、ミキヒロ・ユウキの守備力、ハルマの積極性と集中力、タケルの守備範囲です。

試合が終わっての反省会で言わせて頂きましたが、ボールに対する執着心が無い事は全体的に言えます。

「俺が塁に出てホームに帰ってくる!」や「俺がボールを取ってアウトカウントを増やす!」という考え方が劣ると思います。

その理由は「自信が無い」からだと思います。

練習から一生懸命行になって、ヘトヘトになるまで走りこんだり投げ込んだりしているか?

普段の自主トレで階段ダッシュや素振りを行っているか?

自分自身で後悔の無い学童野球を過ごしてください。

 

また、お母さん・お父さん応援ありがとうございました。

皆さんの応援が選手への活力となります。

可能な限りグランドに来て、選手を鼓舞する応援・声援をお願いします。m(_ _)m

 

あと、現6年生の受験で休部であったダイが22日にも参加してもらいました。

身長は私を超えておりました。

受験で体を動かす機会が無かったのか、若干ポッチャリしてましたが、大丈夫!すぐ中学野球で絞られますから!

 

最後は6年生を囲んでReg選手 皆で記念撮影です。

ヒデキも1年間 6年生1人で良く頑張ってくれました。 本当に感謝です。

3月22日には6年生を送る会で最後になりますが、練習もできるだけ参加してもらい、後輩を育てて下さいね。


Jrの指導 その3

2020年02月24日 06時16分00秒 | 少年野球

鶴見リーグが始まるまでは、チームの練習に参加できます。

しかし、シーズンに入ると終日審判部になる為、なかなか指導できません。
それまで(3月初旬まで)何とか指導できる範囲で、わかり易く教えていきたいです。
 
また、有難いことに池谷戸タートルズに、新入部員が入ってきてくれました。
年生と3年生の女子と、3年生、2年生の男子です。
ですので、Jr(3年生以下)は結構な大所帯となりました。
これもひとえに、お母さんネットワークで体験入部からフォローして頂いた賜物です。
本当にありがたい(-人-)です。
そして体験入部に3年生女子が来てくれました。
女子が入ってくれることは、本当にありがたいです。
女子は6年生までJrで登録もできるし、やっぱり女子が居る事で、他の子も入部しやすくなるからです。
そこで、先に述べた3年生女子と体験入部の女の子の指導を私が担当させて頂きました。
年生の女子は野球やるのが初めてのようです。
よって、ボールを投げる、バットを振る事、ボールを捕球する事などすべて初めてです。
その中の一つの「バットにボールを当てる練習」を行いました。
コーチが、下からトスで投げて打たせました。
最初は自由に打たせる事としました。
ぶん! ぶん! ぶん! 一向に当たる気配がない…当たり前か。
暫く様子を見ておりました。
だいたい原因がわかりました。
①ボールがバットに当たる瞬間を見ていない
②バットが長い事で当てにくくなっている
今回の女子だけではありませんが、Jr全体的に言える事は、最後までボールを見ていない事です。
また、顔がぶれているのでボールをしっかり捕えられていないので、勿論当たりません。
針の穴に糸を通す際に、顔を振りながら糸を通しますか?
ですので、やっぱり打撃もボールにバットを当て易くするには、顔(目線)は左右上下ともブラさない事です。
あと、バットは長い物です。その長い物の先に、小さなボール⚾︎を当てる事は難しいです。
だから私は、バントと打撃の中間地点に(右打者であれば)右手を握り、バントの要領でボールを当てる練習をさせました。
最初に比べたら、かなりバットに当たるようになり、慣れた頃には普通に打ってました。
 
野球は難しいスポーツだと、我ながら思います。
しかし、要点をしっかり教えて、褒めながら・ゆっくり・気長に教えていくと、選手もゆっくりと理解してくれます。
最初から詰め込みすぎず、じっくりじっくり育てていきましょう。
また、恐らく次回には今日教えてことは半分以上忘れていると思います。(;^ω^)
しかし、次に教える際にも「先週言ったよね」ではなく、リセットした気持ちで、一緒に思い出しながら指導しましょう。✌
 

筋トレ

2020年02月23日 08時34分00秒 | 少年野球
今回のテーマは『筋トレ』です。
これは、以前ブログにも書かせて頂きましたが、小学生でも筋トレは必要です。
しかし、ムキムキのマッチョマンになれ!という訳ではありません。
少なくとも、自分の体重を支える筋力や標準の重さのバットを振りぬく筋力は野球では必要です。
その『最低限の筋トレ』は行う必要があります。

子どもの筋トレは成長に悪い? 身長が伸びなくなる? 専門家が解説 | 子育て×スポーツ『MELOS』
※小学生に筋トレは必要?の記事を抜粋
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子どもの筋トレは成長によくないと捉えられていることが多いでしょう。
しかし実際のところ、決して悪いことではありません。
正しい方法で行えば子どもの成長を助け、スポーツのパフォーマンスを向上させ、ケガを予防することができるのです。
では、悪いとされているのはなぜでしょうか?
理由の多くは「成長を止めてしまう」「筋トレによって関節を痛める」など、子どもの成長に悪影響を与えるとされる情報が広がっているためです。
たしかに大人のようにハードな筋トレを行っても、効果が薄かったり、カラダを痛めやすいという問題はあるかもしれません。
しかし筋トレによって成長が止まることはなく、むしろ運動によって成長ホルモンの分泌が促されるというメリットの方が大きいのです。
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あと、わたくしの持論としては、基礎ができてからの筋トレだと思っております。
基礎とは?先に述べた、自分の体重を支えたり、せめて外野までは飛ばせる打球だっり…などです。
そこからの筋トレだと思います。

だから筋トレをやるのは、今言った基礎的なことが出来てからです。
小学生の間からガンガン筋肉付けたって何もいい事ないですから。
筋トレをするなら、毎日ストレッチを行い柔軟な体を作る、また体幹を鍛えた方がずっと有効です。

しかし、筋トレを全くしなかったら力のあるボールは投げられないし、打球も遠くに飛ばせません。
だから、筋トレも種別や内容(量と質)を理解して行う必要があります。




「できない」から「できそう」へ

2020年02月22日 08時05分00秒 | 少年野球
低学年(Jr)の指導は大変疲れますね。
高学年(Reg)であれば、多少難しいプレーでも「とりあえずやってみるか」と、取り合えずトライしてみます。
しかし、低学年であれば はなから「できない~!無理~!」という選手も少なくないです。

要は「できない」から「できそう」へシフトチェンジさせる必要があります。

低学年は自分自身「できない」事はやりたがりません。(いや、やろうとも思いません)
しかし、少しでも「できそうな事」は喜んでやります。(好奇心か?)

いかに最初の内はハードルを下げて、「できない事」を「できそうな事」へ変換してあげる事が必要かと思います。

ここは指導者の声かけなども必要になります。いかに好奇心を駆り立てて行動させるかです。
そしてトライさせて、「できない事」を可能な限り、「できるかも」と思わせる事です。
できる様になる事はとても嬉しい事です。

初めてフライをとったり、ヒット打ったり…
そういった事って大人の今でも記憶していると思います。

できたという実感が、また次の成長に繋がると思っております。

あっ 勉強もそうかも…って、これが一番難しい…か。




目線のブレ

2020年02月18日 08時32分02秒 | 少年野球

少年野球の醍醐味はやっぱりバッティングではないでしょうか。

剛速球でバッタバッタと三振を取るプレーも楽しいでしょうか、気持ちよくぶんぶん振っていく野球も私は好きです。

からと言って、毎回毎回全力で振っていて、中々ボールがバットに当たらない選手も多く見かけます。

今回、この全力でスイングするについて補足させて頂きます。

先に述べたように、私も試合中は「三振を気にせず、どんどん全力でフルスイングをしろ」と指導しています。

見逃し三振するくらいなら、多少のボール球でもスイングして三振になった方があきらめが付きます。

※だからと言って自分の身長やワンバウンドを振っては駄目ですよ。

じゃあ、とにかく振ればOK?ではありません。

この「フルスイング」ですが、結構厄介な問題でもあります。

では、フルスイングをするにあたっての注意点を述べさせて頂きます。

フルスイングでも、しっかり目線はブレない事を意識して欲しいです。

どんなにスイングスピードが速くても、目線がブレてしまってはボールに当たる事すらできません。

一番良いのはバットの芯に当たる事ですが、これはかなりの技術がいります。

バットとボールのインパクトは数cm(数mm)外れただけで、大きく結果が変わります。

それぐらいシビアな世界でもあります。

なので、目線はブラさず、しっかりとボールを見続けることが重要です。

そして、目線がブレないということは、頭もブレていないです。

頭がブレていないということは、軸がしっかりとしていて綺麗に腰回転出来ている事です。

また、Jrの選手には右打者の場合、右足から左足への体重移動を指導しました。

そうしたら、右肩が下がって体重移動では左肩が下がる状態になってしまいました。

小さな「ぎっこんばったん打法」をやってしまっている選手がいます。

まずは、この小さな「ぎっこんばったん打法」になっていないか見つける作業が必要になると思います。

小さな肩の上がり下がりが、目線のズレにつながってしまい、打者として不利な状況を自ら作り出してしまっています。

この、「ぎっこんばったん打法」を修正するためには、やはりこの肩のラインを水平に保つことが重要となります。

肩のラインを水平に保ったまま、テイクバックを行い、スイングしてフォロースルーまで、肩のラインを水平に保ちます。


この対処方(修正方法)は、素振りしかないと思います。

あと、先日スマホの活用法で述べさせてもらいましたように、動画を撮影してあげて選手に見せてあげた方が良いです。

スマホアプリの「ウゴトル」という無料のアプリですが、私はお勧めします。

結構自分のフォームって見ないものです。(スロー再生やコマ送り動画等)自分のスイングフォームをチェックしながら、肩の位置、顔の位置を確認しながら、最初はゆっくりで良いので何度も素振りをすると良いでしょう。

まずはフォームを固める事が先ですので、全力でスイングする必要はありません。

重要なのは自分のスイングを可視化し、確認しながら行うことです。

もし、それでも(どのが駄目なのか)わからない場合には、監督コーチに動画を見せて指示を仰いでください。

結構重要な事に気が付くかもしれませんよ。


トップをしっかりつくる

2020年02月16日 06時50分00秒 | 少年野球
バッティングにおけるトップとはなんでしょうか。

まずバッティングにおけるトップという言葉の意味ですが、バットを振りだす直前の状態(貯め)の事だと私は思っております。
ですので
 ①構えて
 ②テイクバックする
 ③タイミングをとって踏み出す
★④トップをつくる
 ⑤バットを振る
足を一歩踏み出しながらグリップは後方に置き、前側の腕が若干伸び気味の状態の部分です。

では、このトップはなぜ重要なのでしょうか?
逆に、トップが作れていないとどんな弊害があるのでしょうか?
・ボールがしっかりと見極められない
・力強いバッティングができない
・スイングの軌道が安定しない
・スウェー(上体で打ってしまう)になる
などなど、多数の不具合が起きてしまいます。

では、どのようにすれば、理想的なトップのつくる事ができるのでしょか。
プロ選手のフォームを見てもわかる通り、それぞれ微妙に違いはあります。
しかし、だいたいの目安としてグリップの高さが耳の辺り、位置が軸足の辺りとなっています。
このような状態になっていると、最後までボールを確認しやすく、伸びている筋肉をスウィング時に収縮させることでパワーも出ると思います。

では、このトップをつくるフォームは簡単にできるのでしょうか?
中々簡単にフォームの改造は難しいと思います。
どうすればフォームの修正できるのでしょうか?
対策としては素振りしかありません。
トップを作った状態からの素振りでフォームを矯正するしかありません。
ですので、あくまで一番大事なトップを意識する為の素振りが大事です。
この素振りのフォームをそのまま採用するのではなく、あくまで確認と意識です。
学童野球のうちは、「きちんと構えてテイクバックしてからタイミングをとって踏み込む」といった基本動作を覚えるのが一番ではないでしょうか?

トップを意識して作るということを学童野球で覚えておくと、中学・高校生になる頃には凄く良いバッターになってくると思います。




2019年度 鶴見リーグ駅伝大会

2020年02月10日 12時00分00秒 | 少年野球

2020年2月9日(日)は鶴見リーグ駅伝大会でした。

新横浜公園にて10:00から開催です。

気温はかなり寒いですが、ランニングコンディションは最高だと思います。

先日のBLOGで報告した出走メンバーです。

緊張でガチガチの者や、早く走りたくてワクワクしているもの様々です。 いい緊張感を味わって欲しいですね。

第一走者のケンタは一列目の外枠からスタートです。 いいポジションをゲットできました。

第一走者は結構、速いメンバーが揃うので相当混戦するかと思います。

ケンタはいいスタートをきれました。スタートから50mで8位くらいだったと思います。 

第二走者はユメです。

ユメも4年生の女子ですが、男子に負けず激走してもらいました。根性あります。 

第三走者はユウマです。 彼は3年生ですが、彼も根性あります。負けず嫌いですね。

3年生にしては凄く頑張ってくれました。順位も上げてもらいました。 

第四走者はヤスリクです。5年生です。

彼も思った以上(失礼しました)にガッツがあります。

練習では いつでもチームの上位に入っていて、今回も安定した走りでした。

第五走者はオカミナです。彼は3年生です。

彼は練習では上位になったり、少し遅れたりと若干安定感が気になる選手でした。

しかし、最後の選考レースでスタメンをゲットできました。よく頑張って完走できました。

第六走者はタグリクです。彼も3年生です。

彼は先日体調不良で練習を休んでいたので、私も心配していました。

しかし当日は体調も回復して、全く問題ないとのことです。彼もよく頑張ってもらいました。

第七走者はハルマです。彼は5年生です。

彼は練習ではなかなか順位・タイムが伸び悩んでおりましたが、最後の選考レースでなんとか滑りこみでスタメン確保です。

第八走者はクリスです。彼は3年生です。

彼も最後の選考レースで滑り込んだ選手です。なぜか後ろを気にしながら走っておりました。

後ろを気にするのでなく、前の選手に追いつく気持ちで走って欲しいです。

第九走者(アンカー)は6年生のヒデキです。

6年生は2人居ましたが、受験のため実質 今年の6年生はヒデキ1人での状況でした。

しかし、頑張って頂きました。最後の6年生公式行事です。悔いのない走りをして欲しいです。

順位ですが、約20チーム中 17位でした。

順位は全く気にしておりません。要は選手がどれだけ頑張ったかです。

また、控えの選手も一生懸命応援⊂(^・^)⊃しておりました。

これで今年度(2019年度)の鶴見リーグ公式行事は終了です。

来月からは鶴見リーグ春季少年野球大会が始まります。

しっかり準備して、悔いの残らない学童野球にしてください。

 

本日は指導者の方々、保護者・役員のお母さん方々、本当に寒い中お疲れ様でした。

 


軸足の移動

2020年02月08日 06時02分00秒 | 少年野球
以前「Jrの指導 その2」で書かせて頂いた【軸足】について、少しだけ補足させて頂きます。

前にも書かせて頂きましたが、バッターやピッチャーにとって、軸足は非常に重要な部位です。
これがぶれたり、機能していないとボールがバットに当たらなかったり、ボールのコントロールが悪くなったりします。
この軸足の機能について簡単に説明します。
※今回はバッターに特化して説明します。

前のブログで記載しましたように、軸足で100%回る事はNGです。
だからと言って、軸足(右打者は右足)は全く回さなくてよいのでしょうか?
違いますよね。始動は右軸足であっています。
軸足(右足)で回転が始まって、前足(左足)がステップしてきたら、今度は軸足を左足に変更する感覚です。
図(記号)で書くとこんな感じ

     → 入 これは間違い!
     → 人 これにして欲しい!

選手にも言っています。
ボールが当たる瞬間は、漢字の「」でなく「」にするようにと!
その為には、軸足を右から左にシフト(右打者の場合)して欲しいのです。
特に学童野球選手によく見られるのが手打ちで打っている姿です。
手打ちで打っているので、内野を越える打球もなかなか打てない状態を目にします。
逆に体重がしっかり乗ったスイングをしている選手を見かけると、打球スピード・飛距離ともに素晴らしいです。
変なクセが付かないように、早い段階で体重移動ができるようになること、体重をボールに乗せる感覚が身に付いていることを実現させておきたいです。




最後の駅伝練習

2020年02月04日 08時10分00秒 | 少年野球
2020年2月2日(日)、最後の駅伝練習を新横浜公園で行ないました。
年生以上を選抜で本日選出させます。
選手にも「本日の結果で登録メンバーを決める」事を伝えました。
緊張する者も居れば、早く走りたくてワクワクしている者もいます。
 
9:30からの1本勝負です。
まず、ケンタがスタートダッシュを決めました。
それを見て、全員もケンタの背中を追っかけます。
しかし、100mあたりから徐々に差が開きます。
今回指導者にも伴奏者(ペースメーカー)として走ってもらいました。
私は前日まで走るつもりでしたが、前日の鶴見リーグ新年会で飲みすぎ🍻🍻🍻🍻➡🤢🚽で今回はヽ(~-~ )ノしました。指導者方申し訳ありません。
そのかいがあったのか、全体的に良い成績で終える事が出来ました。
ほぼ、全員個人記録を更新だと思います。
そして走り終えた結果を元に、監督から最終メンバーを発表して頂きました。

区:ケンタ
区:ユメ
区:ユウマ
区:ヤスリク
区:オカミナ
区:タグリク
区:ハルマ
区:クリス
区:ヒデキ
補欠:トモヒサ

参加するからには優勝は目標にします。一応です。
最低でも上位入賞(8位以内)目指します。
結構厳しいです。
各個人には目標タイムを設けました。
当日はその目標を目指して頑張って下さい。
 
選手にも言いましたが、タイムが早い遅いは関係ありません。
要は自分自身、全力出し切ったかです。
後で後悔しないように取り組んで下さい。