改めて考えさせられた事。少年野球のコーチとはどんな役割なのでしょうか？
打ち方を教える事？
投げ方を教える事？
ルールを教える事？
全て正しいと思います。そこで、更に調べて見ました。Wikipediaから
｢コーチ（英語: coach）とは、スポーツにおいて選手にその技術などを訓練・指導する人のことである。｣
キーワードは指導です。この『指導』を今度はWikipediaしちゃいました。
｢指導（しどう）とは、指導を行う者による明示的な行為のことである。｣
そうです。指導とは示し導いてあげる事です。
中学でも頑張れるように…
シニアでは気持ちが折れないように…
挫けそうになった時に…
野球技術だけではありません。
時には親と同じように叱り、時には同級生のように相談に乗ったりと。
私個人としては同じ立ち位置で良いかと思います。
皆さん、TIMのゴルゴ松本さんを知って居ますか？
月曜日の日テレ系で１９：００からやっている、有吉ゼミの激辛料理をアルマゲドンのテーマ聞きながら、汗だくでのたうち回る芸人さんくらいしか、最近の若い人は判らない😖と思いますが、実は結構 凄い方です。
ではWikipediaからの抜粋です。
ゴルゴ 松本（ゴルゴ まつもと、1967年4月17日 - ）は、日本のお笑いタレント、漢字研究家で、お笑いコンビTIMのメンバーで、ボケを担当する。
本名、松本 政彦（まつもと まさひこ）。
高校時代は野球部に所属し甲子園出場経験（1985年春の大会）を持つ。
本大会ではレギュラーメンバーではなかったものの、主に一塁ベースコーチを務めた（守備位置はサード）。
同級生でエースピッチャーの原口哲也は後に西武ライオンズに入団した。
更に、私が感激させて頂いたのがYOUTUBEの動画です。少年院(簡単に言うと未成年の刑務所)で、講演を行うとの事でした。
私はてっきり、コント等をして場を和ませるだけかと思いましたが、実は全く違いました。
では、その動画をご覧下さい。
ゴルゴ松本 魂の授業
その中で、私が感銘を受けた言葉は
『 無難な人生の人なんて居ないんだ。じゃあ、この無を有に変えたら、どうなる 何か見た事ね～か？そう、有難い(ありがたい)なんだ。苦難、困難、災難が来る事を昔の人はありがたし と思って過ごして来たんだ。凄い言葉だろ。』
目から鱗です。確かに、他の人と比べたら、｢俺ってついてないな～｣とか｢あいつは良いよな～｣何て言いそうですが、実はそうでなく、そういった状況を『有り難し』と思う様にすれば、少しは大人になったかな～なんて思えるかと思います。
選手の皆も、常に無難な人生でなく、『 有り難し』の気持ちを忘れずプレーに望んで頂きたいと思います。
かなり遅い報告になり、申し訳ありません。m(_ _)m
５／６(日) 市場中グランドにて、今年度初めての玉木杯がありました。因みに玉木杯の組み合わせです。
Aブロック
池谷戸タートルズ
寺尾ジャイアンツ
馬場エース
寺尾ファミリー
上位２チームが本部大会に行ける大会です。何としとも、初戦は勝って勢いをつけたい所。
初戦の対戦相手は馬場エースさんです。池谷戸タートルズは後攻です。また、シュウヘイは骨折から完治せず終日応援部隊です。ではスタメン。
1.ゴウ6
2.ダイ 3
3.コウタロウ 1
4.コウセイ 2
5.ユウ 5
6.ヒデキ 7
7.アツヤ 8
8.ユウスケ 9
9.ツクシ 4
また、ジュニアから支援を頂きました。ツクシ、アオイ、ケンタありがとう。
1回表 相手チームの1番は四球。2番の所で盗塁するもコウセイの強肩でタッグアウト1OUT。2番にはセンター前ヒット 1OUT 1塁。3番でワイルドピッチで2塁に。しかし、3番、4番と三振に抑える。しかし、球数が多いのが気になる。😕
1回裏 1番ゴウ サードフライで1OUT。2番ダイ ショートゴロで2OUT。3番コウタロウはレフトオーバーの2塁打。パスボールもあり3塁に。4番コウセイはレフト前ヒットで先制点を奪う。0-1。5番ユウはピッチャーフライで3OUTチェンジ。
2回表 相手チームの5番は四球 0OUT 1塁。6番はライト前ヒットの当たりでしたが、ライトから2塁に送球が間に合い2塁のフォースアウトで1OUT。7番は四球で1OUT 2,1塁。更にワイルドピッチもあり1OUT 3,2塁。8番はファーストゴロで、ダイからコウセイに送られ、サードランナーは慌てて帰塁するもサードタッグアウト。更に2塁ランナーも飛び出して、タッグアウトのダブルプレー？で3OUTチェンジ。
2回裏 6番ヒデキは振り逃げ→エラーで2塁に。しかし、牽制でタッグアウト。そろそろ自分の帰塁できる距離や速さを頭に入れてプレーをしてもらいたい。7番アツヤは三振。8番ユウスケはファーストゴロで3OUTチェンジ。
3回表 相手チームの9番を三振。1番にはセンター前ヒット。2番にもセンター前。3番の所でダブルスチールを決められ、1OUT 3,2塁。3番には四球で満塁に。4番を三振に抑えたが、5番にはセンター前ヒットを決められ2点を返され2-1逆転される。しかし、6番を三振で抑え3OUT チェンジ。
3回裏 9番ツクシが四球→盗塁で2塁に。1番ゴウはサード内野安打→盗塁で1OUT 3,2塁。2番ダイはショート野選で2塁に。その間にツクシが帰り2-2同点となる。4番コウセイは三振。5番コウタロウは四球で再び満塁となる。6番ヒデキはショートゴロしかし、ホームに送球されるもセーフとなる。2-3。またまた逆転とする。7番アツヤは右中間を破るタイムリーヒット！外野がもたつく間に3塁へ。しかし、まだボールは外野手の手元に。当の本人は三塁打で満足している様子。しかしベンチから｢ホーム来い！廻れ！｣の声。慌ててホームベース行くもキャッチャーにタッグアウトで3OUTチェンジ。躊躇なく廻れば間違いなくランニングホームランでした。しかし、貴重な追加点で2-6とする。
4回表 この回からピッチャーをコウタロウからゴウに交代する。相手チーム7番を四球で歩かせる。8番は送りバントで1OUT2塁。9番は三振で2OUT。1番を四球で歩かせるも、2番をピッチャーゴロで抑え3OUTチェンジ。
4回裏 8番ユウスケの所で代打 アオイはサード内野安打！これもレギュラー公式戦初ヒット！更に盗塁を試みるもセカンドタッグアウトで1OUT。9番ツクシの所でこれまた代打 タケルは三振 2OUT。1番ゴウはレフトフライで3OUTチェンジ。
5回表 相手チームの3番は四球。4番はセンターフライで1OUT。5番はショート内野安打＆暴投で1点返される。3-6。6番にも内野安打＆ワイルドピッチでもう一点失う。4-6。これ以上の失点はまずい。7番をキャッチャーフライで2OUT。8番をサードゴロで3OUTチェンジ。
ここで主審から｢集合！｣の合図で試合終了です。4-6 辛くも玉木杯初戦を勝利で飾る事が出来ました。
課題はコウタロウの立ち上がりと、内野陣の守備力強化ですかね。
応援のお母さん方々、本当にお疲れ様でした。ベンチも疲れました。
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ
次回も応援宜しくお願い致します。🙏
訳あって、玉木杯の二回戦(対 寺尾ファミリー戦)から報告致します。
５／１３(日) 神ノ木グランドにて玉木杯の二回戦が行われました。寺尾小にて軽くアップして12:00プレイボール予定です。
先発は、昨日のあじさいリーグで温存しておいたコウタロウです。寺尾小のアップではかなり気合いが入った投球をしており、期待出来そうです。また、まだシュウヘイの骨折が完治しておらず、シュウヘイはランナーコーチです。池谷戸タートルズは先攻です。ではスタメン。
1.ゴウ 6
2.ユウ 5
3.コウタロウ 1
4.コウセイ 2
5.ダイ 3
6.ヒデキ 7
7.アツヤ 8
8.タケル 4
9.ユウスケ 9
本日はツクシ、アオイ、ハルマに支援頂きました。🙇💕
1回表 1番ゴウはセカンド強襲？のヒットからライトが後逸する間にサードに。0OUT 3塁。2番ユウはセカンドゴロ その間にゴウが帰り先制点を奪う。1-0。3番コウタロウの打球はライナーでセンターへ！これは抜けた！と思ったが、センター好捕球で2OUT 残念(>_<)。2OUT。4番コウセイは力んだかピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
1回裏 相手チームの1番にセンター前ヒット打たれる。2番にはレフト線を破られ1点を返される。1-1。3番は三振に切り抜く。4番はショートゴロで2OUT。5番には上手く流されレフト前ヒットで1-2となる。コウタロウの投球も素晴らしいが、相手の打線が更にその上をいっている。これは乱打戦になる予感。6番はサードゴロで3OUTチェンジ。
2回表 5番ダイは四球、6番ヒデキはサードゴロ あわやゲッツーかと思われたが、ファーストはセーフで1OUT 1塁。ヒデキ盗塁で2塁に。7番アツヤはショートゴロ その間にヒデキはサードに。2OUT 3塁。8番タケルは四球→盗塁で2OUT 3,2塁。9番ユウスケ 打って打球はセンター前に落ちるタイムリーヒット！先日 公式戦初ヒットを打ってが、今日は初タイムリーヒットです。成長の証です。3-2逆転です。1番ゴウはショートゴロで3OUTチェンジ。
2回裏 相手チームの7番はレフト頭上を超える2塁打で0OUT 2塁。8番は三振。9番は四球で1OUT 2,1塁。1番はサードフライで2OUT。2番は三振で3OUTチェンジ。
3回表 2番ユウは四球→盗塁で0OUT 2塁。3番コウタロウは三振。1OUT。4番コウセイは先程の打席と同じピッチャーゴロ。緩急あるピッチャーにどうもタイミングがあっていない様子。5番ダイは左中間を破るタイムリー！しかし、相手チームのカットプレーが素晴らしくダイセカンドタッグアウトで3OUTチェンジ。4-2。
3回裏 そろそろ打者も一巡してくる正念場。このイニングが大丈夫。相手チームの3番は平凡なサードゴロ ユウが捕球してファースト送球するも悪送球のエラーで出塁させる。非常に嫌なランナーになる。4番は三振で1OUT。5番の時にボークを取られ1OUT 2塁。6番にはライト前ヒットで1点返される。4-3。更に6番にもライト前ヒットとエラーで3塁打に。4-4同点となる。後続の7番、8番を抑えてまだ同点どまり。助かった。あと、良くコウタロウ踏ん張った。
4回表 6番ヒデキはサードのエラーで2塁まで進む。0OUT 2塁。7番アツヤはライトオーバーのタイムリーヒットでヒデキが帰る。5-4。8番タケルはサードゴロ その間にアツヤはサードに。1OUT。9番ユウスケは三振 2OUT。1番ゴウはセンターフライで3OUTチェンジ。
4回裏 相手チームの9番は四球で歩かせる。コウタロウも徐々に疲れがではじめたか？1番は送りバントで1OUT 2塁。2番の所でワイルドピッチで3塁に。ここは前身守備。1点もやれない。打球は、サードゴロ 今度はユウがしっかりホーム送球でコウセイにてホームダッグアウトで2OUTまできた。3番はセンターオーバーのタイムリーで1点が入る。5-5。とうとう同点となる。4番はファーストゴロ しかし、ダイが焦りエラーとなる。もう一点が入る。5-6。5番は三振で何とか凌ぐ。
5回表 ここで相手チームのピッチャーが変わる。流れを帰れるチャンス。2番ユウはショートゴロ しかしエラーで出塁→盗塁で0OUT 2塁。3番コウタロウはセンターオーバーのタイムリーヒット！6-6とする。尚も2塁。4番コウセイ 監督に話しました｢このピッチャーの球速がコウセイにとって、一番タイミング取りやすいと思いますよ。｣監督も同意見。初球ストライクの2球目 コウセイの打って打球は綺麗な放物線を描いてレフトのフェンスを超える正真正銘のホームラン！！！ベンチや観戦中のお母さん方は狂喜乱舞です。しかし、わたくし次のピッチャーの為、ブルペンに向かう途中でしたので決定的瞬間見れませんでした。( ˘•ω•˘ )大きな追加点です。8-6。更に5番ダイはセカンド内野安打。6番ヒデキはレフトオーバーのタイムリーで9-6となる。7番アツヤはレフトフライで1OUT。8番タケルの所でスクイズ！これをきっちりタケルが決めて10-6。9番ユウスケは三振で3OUTチェンジ。
5回裏 コウタロウの球数も多くなってきたため、コウタロウからユウにスイッチする。相手チームの6番は四球で歩かせる。7番にはレフトオーバーの2塁打で0OUT 3,2塁。ワイルドピッチで1点を失う。10-7。更に8番にセンターオーバーを打たれ10-8となった所でユウからゴウにピッチャー交代。9番を三振に仕留める。1OUT。1番にはライト前ヒット。2番はサードエラーで2塁に。ここで10-10同点となる。3番はセンターフライに抑えたが、4番にはショートゴロ しかし、ダイが捌ききれず内野安打となる。10-11。5番はレフトフライをヒデキがファインプレーでキャッチして3OUTチェンジ。
しかし、主審から｢集合！｣の合図でゲームセットとなる。10-11惜しくも敗戦です。しかし、コウセイのホームランやチームやベンチ、更には応援団が一体となった攻撃は非常に見応えのある、近年稀に見る好ゲームでした。
負けましたが、次に繋がるゲームでした。しかし、やはりエラーが多く出たチームは負けるという事を改めて気付かされた試合でした。
私は後審判でそのまま残ったので、試合後の雰囲気は判りませんが、皆 元気は無かったようです。この敗戦を糧にして、これから もっともっと個々の能力を上げて行きましょう。まだまだ伸びしろはあります。いっぱい練習しよう！
保護者の方々、応援ありがとうございました。🙍💝
最後に、母の日のプレゼント🎁
コウセイからのホームランボールです。
５／１２(土)あじさいリーグ 予選最終戦が、片平公園野球場(麻生区)で行われました。対戦相手は片平イーグルスさんです。
しかし、会場までが遠い！🚗で約１時間程度かかります。私の車に乗っていた選手も目的地まで😴でした。
さて、１４：００試合開始です。グランドも両翼７５mと立派は球場です。いつもの如く私は審判となります。
池谷戸タートルズは後攻です。スタメンです。
1.ゴウ 6
2.ユウ 5
3.コウタロウ 1
4.コウセイ 2
5.ダイ 3
6.ヒデキ 8
7.タケル 4
8.ユウスケ 7
9.ツクシ 9
本日は助っ人は女子2名(ツクシ、アオイ)です。
1回表 本日の先発はコウタロウです。相手チームの1番は三振、2番も三振、3番はファーストゴロと最高の立ち上がり。ココ最近、立ち上がりが悪かったので、かなりホッとしています。
1回裏 1番ゴウは四球→2塁盗塁→3塁盗塁で1OUT 3塁。2番ユウはチームバッティング？のセカンドゴロでゴウが帰り1点先制します。0-1。3番コウタロウはピッチャーゴロで2OUT。4番コウセイはショートゴロで3OUTチェンジ 0-1。
2回表 相手チームの4番は三振、5番も三振、6番も三振で3OUTチェンジ。コウタロウ圧巻のピッチング。
2回裏 5番ダイは三振 1OUT。6番ヒデキはサード内野安打で1OUT1塁。しかし、7番タケルは三振、8番ユウスケも三振で3OUTチェンジ。
3回表 ここでピッチャー交代です。コウタロウからユウにスイッチ。コウタロウは明日の玉木杯の為、温存。相手チームの7番 いきなりデッドボールで0OUT 1塁。しかし、8番を三振、9番も三振、1番をショートゴロに打ち取り3OUTチェンジ。
3回裏 9番ツクシはファーストゴロで1OUT。1番ゴウは前の打席と同じ四球 これで良いゴウ。あなたの役目はまず出塁する事。2番ユウはセンター前のクリーンヒット！しかし、打球が良すぎて2塁でゴウがフォースアウトになる。2OUT 1塁。3番コウタロウはショート内野安打で2OUT 2,1塁。4番コウセイはレフト前ヒットで満塁。5番ダイはレフト前ヒットの走者一掃のタイムリー2ベースで0-4。6番ヒデキはショート内野安打で、ダイの好走塁もあり、0-5とする。7番タケルは四球。8番ユウスケはピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
4回表 相手チームの2番は三振 1OUT。3番は四球 4番の際に盗塁を行うもコウセイの強肩でセカンドタッグアウトで2OUTランナー無し。4番は三振で3OUTチェンジ。
4回裏 9番ツクシの所で、代打アオイ しかし、あえなく三振。1番ゴウはまたまたまた四球で出塁 いいよ👍リードオフマンとしてしっかり仕事してます。2番ユウの所でヒットエンドランを決行！バッターのユウもバットの先端だが、しっかりスイングしてライト前ヒットで、ゴウの判断良く、1OUT 3,1塁。3番コウタロウは良い当たりでしたがファーストライナーで2OUT。4番コウセイの所で、ピッチャーのボークがあり、ゴウが生還0-6。コウセイはサードゴロで3OUTチェンジ。
5回表 この回からピッチャーをユウからゴウにスイッチする。相手チームの5番にはセンター前ヒットを許す。0OUT 1塁。6番は三振、1OUT。7番は四球で1OUT 2,1塁。8番を1塁ファールフライで2OUT。9番は四球。1番の所で3盗塁を試みるもコウセイの強肩でアウト 3アウトチェンジ。
5回裏 5番ダイは良い当たりでしたが、ピッチャーライナーで1OUT。6番ヒデキはサードゴロ2OUT。7番タケルは三振で3OUTチェンジ。
6回表 相手チームの1番は三振 1OUT。2番は内野安打と外野エラーで2塁に。3番は左中間を破られ1点返される。1-6。4番の所で盗塁を行うもコウセイの強肩でタッグアウトで2OUTランナー無し。4番はデッドボールで2OUT 1塁。5番には左中間にランニングホームランを打たれる←しかし、これは外野のエラーですよ😡。3-6。6番は内野安打で2OUT 1塁。7番はピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
ここでタイムアップとなりました。
3-6。何とか勝利しました。👏
春季あじさいリーグは通算で3勝3敗で、結果 本部大会には出場出来ませんでした。今後はオープントーナメント(負けたチーム通しのトーナメント)があります。
個人またはチームとして修正をして(させて)、秋季のあじさいリーグは本部大会を目指します！
保護者の方々 応援＆車支援ありがとうございました。
先日、審判講習会に行ってまいりました。そこで、ベテランの講師から言われた一言
｢アンパイヤとレフリーの違いは判りますか？｣
皆、顔を見合わせながら？？？
私、心の中で｢一緒にじゃないの？｣
そこで、審判講師の方から回答が、
レフェリー：選手の動きに合わせフィールド内を動き回る審判。
アンパイア：所定の位置に立って判定を下す審判。
だそうです。よって野球は『 アンパイヤ』になります。初めて知りました。
そこで、私も少し深堀で調べて見ました。
レフェリーと呼ばれる競技はバスケやボクシング、ホッケー、ラグビー、レスリング、サッカーなど。
アンパイアはバトミントン、野球、テニス、卓球、バレーボール
など試合場で審判位置が決まっている競技に用いられます。
アメフトなど、アンパイア－とレフェリーの両方がいる場合は、レフェリーは試合進行に責任を持ち、アンパイア－は反則のチェックなどで、選手を統括する します。
テニスでもアンパイアのほかにレフェリーがいるそうです。
『 へ～』
一緒に見えて、全く違う者と初めて知りました。勉強になります。
いよいよ、2018年度春季 鶴見リーグ開幕です。
先に区大会が終わり、区大会は2回戦敗退でしたが予想以上の出来です。
試合ですが、先週のあじさいリーグ同様 負傷者続出です。骨折のシュウヘイ、打撲のユウ。野戦病院状態。
シュウヘイは早くても5月後半か？ユウもゴールデンウィーク明けかも。いずれにせよ鶴見リーグ初戦は主力6年を2名欠く緊急事態で初戦を戦います。スタメンです。
1.ゴウ 6
2.ダイ 3
3.コウタロウ 1
4.コウセイ 2
5.ヒデキ 5
6.アツヤ 8
7.タケル 4
8.ユウスケ 7
9.ツクシ 9
またまた、ジュニアから支援です。
アオイ、ツクシ、ハルマ、ケンタ
対戦相手はバッテリーが凄く、ガンガン打ってくる印象のある 東台カルテックスさんです。
池谷戸タートルズは後攻です。
1回表 相手チームの1番はセカンドゴロで1OUT。2番は平凡なファーストゴロ しかし、ダイが焦ったかエラーになり、1OUT 1塁→盗塁で2塁に。3番は四球、4番も四球で1OUT満塁。コウタロウにしては、立ち上がりが悪すぎる。やはり、先週の影響か？5番はサードゴロに打ち取ったが、6番には左中間を破る走者一掃の二塁打 3-0。7番にもレフト前ヒットで4-0。8番はピッチャーゴロで3OUT 4-0と出だしからつまづく。
1回裏 1番ゴウはライトゴロでファーストアウト 1OUT。アウトにはなったが良いスイングです。たまたま飛んだところが悪かっただけ、ノープロブレム。2番ダイはピッチャーゴロで2OUT。3番コウタロウはライナーでセンター前ヒット しかし、当たりが強すぎ＆コウタロウの機動力も貢献？して、センターゴロとなる。3OUT。
2回表 相手チームの8番は四球で0OUT 1塁。やはり、コウタロウの調子は良くない。毎試合、四球は2～3個のはずが既に3つ。心配だ。1番はファーストゴロで1OUT 2塁。2番はセンターフライ しかし、アツヤが捕球する事が出来ず1点が入る。5-0。3番には左中間のヒットで1OUT 2,1塁。4番は三振、5番はピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
2回裏 4番 コウセイはセカンドゴロ 1OUT。5番 ヒデキはサードエラー→盗塁で1OUT 2塁。6番 アツヤはショートフライで2OUT。7番 タケルはピッチャーゴロで3OUTチェンジ。
3回表 相手チームの6番は三振 1OUT。7番はサードゴロで2OUT。8番はショートゴロ しかし、ゴウのエラーで1塁に。9番はファーストゴロで3OUTチェンジ。
3回裏 8番 ユウスケは四球で出塁するも盗塁死で1OUT。9番 ツクシは三振 2OUT。1番 ゴウはピッチャーゴロで3OUTチェンジ。5-0。
4回表 相手チームの1番はセンター前ヒットで0OUT。2番の所で盗塁を仕掛けて来ましたが、コウセイの強肩でタッグアウト1OUT。2番にはショートゴロで2OUT。3番にはレフトオーバーの2塁打。4番の所で盗塁、パスボールあり6-0。5番 6番に連続四球で2OUT 満塁。7番にはセカンドフライで2OUT。8番には四球で押し出し 7-0。9番はセカンドゴロで3OUTチェンジ。
4回裏 2番ダイ ピッチャーエラーで出塁。3番 コウタロウは三振、4番 コウセイも三振。2OUT。5番 ヒデキは右中間を破るタイムリーヒットで7-1とする。しかし、6番 アツヤは三振で3OUTチェンジ。
5回表 我がチームのピッチャー コウタロウからゴウにスイッチ ショートにダイ ファーストにコウタロウと守備変更。相手チームの1番は変わったピッチャーに打球が飛び、ピッチャーエラーで1塁→盗塁。2番はキャッチャーゴロで1OUT。3番にはレフト前ヒットで8-1。更に盗塁。4番はサードゴロで2OUT。5番はセンター前ヒットで9-1。6番は四球で、7番はファーストゴロで3OUT。
5回裏 7番タケルは三振。8番 ユウスケの所で代打 ケンタ しかし、あえなく三振。2OUT。9番 ツクシの所でまたしても代打 アオイ！ 兎に角 バットに当ててこい！しかし、三振 で主審から『 集合！』の合図。
結果、９－１５回 コールドゲームでした。
試合開始から厳しい試合になる事は判っていたが…悔しい。
次回は連休中の5/4(金·祝) 鶴見リーグ敗者復活戦になります。
悔いのない試合を望みます。
しかし、全員が揃うのは5月末か（>_<）
今回は呼吸法について一言。
バッターは打つ（インパクトの）瞬間は呼吸していますか？プロ野球選手でも写真等で見たら奥歯を噛みしめて打つ選手、ほっぺたを膨らませて打つ選手 等いますが、さすがに呼吸しながら打つ選手は居ません。
ピッチャーも同じく、投球（ボールが指からリリースする）瞬間は呼吸をせず、投球しています。
では、どのタイミングで呼吸を再開するのでしょうか？
私の経験では、バッターはボールがバットに当たって、フォロースルーのタイミングだと思います。
しかし、ピッチャーは簡単には説明しづらいので箇条書きで。
①セットアップはボールをセット位置に置きながら、ゆっくり息をはく。ふう～と息を吐きながら所定の箇所にグラブを置く（息を吐ききって重心を下に持ってくる)イメージ。
②ワインドアップの場合、投球動作をしながら呼吸を行いトップの位置まで持ってくる。
③トップからボールが指からリリースする(一番力が入る)瞬間までは、呼吸を止める。
④ボールが指からリリースした瞬間に息をはき、フォロースルーで呼吸を開始。
が、投手の一連の呼吸方だと思います。
選手は結構、間違った呼吸をしています。深呼吸＝落ち着くはあっていますが、間違った呼吸は逆に力を伝えにくくしています。
皆さんも、一度選手に確認して下さい。｢そんなの当たり前！｣と思っていても、結構間違った呼吸方で行っているかも知れません。
もしかしたら、改めて気が付く事があるかも知れません。お試しあれ。
