岩城ブルーレモン 練習方法1

2017年09月30日 04時27分00秒 | 少年野球
先日も書かせて頂きました、帰省で見た、岩城ブルーレモンの今後取り組んで欲しい練習内容です。


走塁技術
駆け抜けとオーバーランの違い。駆け抜けた後の動作、オーバーランした時のライン確保。またベースを踏む足はどちらの足で踏んだ方が良いか。また、一番大事な事は、リードオフ(第二リード)が出来るかどうかです。ソフトボールには野球と違いリードがありません。だからといって、常にベースについてばかりでは次の塁までが非常に遠くに感じます。その為のリードオフです。ピッチャーが投げてからの離塁を大き目に取らせて下さい。極端な話、常に盗塁のサインが出ている状況で第二リードの練習をさせて下さい。キャッチャーは大人が行い、一塁に送球してランナーは帰塁の練習をさせて下さい。最初は必ずアウトになる大きな第二リードを取る練習をさせて、アウトになる距離(戻れる範囲)を子供に覚えさせて下さい。これが出来るだけで、相手チームのキャッチャーにプレッシャーになることや、相手チームのエラーを誘う事となります。

このリードオフは少年野球でも大事な事で、直ぐにはできません。出来るまでかなりの時間を要します。だから、年少者から教えていくことが大事です。

バッティングや守備とは異なり、凄く地味な練習ですが、これが出来る出来ないで得点に大きくかわってきます。

練習で取り入れて欲しい内容です。
また、時間がある時に書かせて頂きます。

親善試合 4回戦

2017年09月29日 04時49分00秒 | 少年野球
9/23(土)親善試合(対:寺尾ドルフィンズさん)結果です。前回同様、わたしが采配を取らせて頂きました。

1.ゴウ 6
2.シュウヘイ 1
3.ユウ 5
4.コウセイ 2
5.ダイ 3
6.ヒデキ 9
7.タケル 4
8.ユウスケ 8
9.アツヤ 7
控え
アオイ

1回表 池谷戸タートルズの攻撃 ゴウが左中間のヒットでランナー1塁。スチールで2塁へ。続くシュウヘイがキッチリ(送りバントの意図をしっかり理解できて素晴らしいバントでした。)送り1OUT,3塁。続くユウがショートゴロ、ゴウホームに突っ込むか悩み慌ててサードに戻る。結果、ショートのFCが記録される。続くバッターは4番のコウセイ。どんな形でも良いので、先制点が欲しい。しかし、コウセイ三振、と思ったがキャッチャーが完全捕球をしてない為、振り逃げが成立。キャッチャーがサードへの悪送球の間にサードランナーのゴウが生還。1-0。まだまだ点は取れる時には取るぞ。続くダイがセカンドゴロで、サードランナーのユウが突っ込むもタッチアウト。2OUT 1塁。続くバッターは6番 ヒデキ、初球盗塁でランナー進めるも三振で3OUTチェンジ。1-0。
一回裏の守り、先頭打者を四球で歩かせる。その後、パスボールでランナー2塁。3番をセカンドゴロに打ち取ったかに思えたがタケルのエラー(ジュニアだからエラーOKではない、自分の守備範囲内はアウトにしなくては)にて同点になる。1-1。その後、ショート内野安打で2点目が入る。1-2。4番はピッチャーゴロに打ち取ったが3点目が入る。1-3。しかし、後続は抑える。1-3。

2回表、四球等でランナーを貯めるもサインミスで無得点。1-3。2回裏もエラーで出したランナーが3塁盗塁を試み、キャッチャーがサードへ送球するが悪送球になる。ここまではよくある光景。悪送球でもしっかりレフトがカバーに行っていればランナーは帰る事は無かったが、レフトのアツヤが全く動いていなかった為、4点目が入る。1-4。ここでレフトをアツヤからアオイに交代。試合終了後にアツヤに交代した理由を説明しました。また、チャンスは与えます。頑張れアツヤ。

3回表、3番から始まる好打順も4人で終わる。3回裏、シュウヘイもテンポ良く投げて無得点でおわる。1-4。

4回表、6番からも三者凡退。4回裏からユウが登板、ここもテンポ良く4人で打ち取る。素晴らしい。

5回表、9番のアオイからの攻撃。デッドボール(痛そうでしたが、我慢して1塁へ)でランナー1塁。つづく1番ゴウ、2番シュウヘイが四球で満塁。続くバッターは3番ユウ、時間的にここが最後の山場。しかし、2球目を打ってショートゴロ、アオイがホームで1OUT。続くバッターは4番のコウセイ、何とかして欲しい!しかし、初球を打ってサードゴロからのホームゲッツーで終了。5回裏、四球でランナーを出すも無得点で抑える。1-4。

ここで試合終了。結果、1-4の負けです。しかし、今までの試合内容からすれば、凄く頑張った試合です。
試合後の反省回で述べさせて頂きました。「確かに成長はしているが、他のチームも成長している。同じ練習をしていてめ勝てないよ。」

残り1試合です。悔いの残らない試合にさせたいです。

あじさいリーグ 予選結果

2017年09月28日 04時59分00秒 | 少年野球
先々週、あじさいリーグ 我がブロックの予選結果がでました。

Cブロック
小杉陣屋一丁目子ども会野球部:勝利
白真少年野球部:不戦勝
南河原リトルウイングス:不戦勝
堰子ども会野球部:勝利
横浜フューチャーズ:不戦勝
戸手本町少年野球部:勝利

以上から池谷戸タートルズ Cブロック 6戦全勝(不戦勝3つ)で予選1位で通過確定しました。
ここからが本戦のトーナメント戦です。12チームで争います。その抽選会が先日あり、対戦相手がなんと同じ鶴見区の東台カルテックスになりました。
いきなり鶴見区同士はやりにくいな~。

秋季鶴見リーグ 敗者復活戦 その1

2017年09月27日 20時40分00秒 | 少年野球
私が愛媛帰省中に、秋季鶴見リーグ敗者復活戦(9/18)がありました。春同様に1回戦負けての敗者復活戦です。対戦相手は馬場エースさんです。バッテリーが凄く良いチームと聞いております。

前々日(9/19)、エースには調整も兼ねてフリーバッティングに登板、内野陣は連携プレー&リードオフの再確認をさせました。
エースのコウタロウは暫く見ない間に球速と制球力が飛躍的に向上しておりました。これも鶴見選抜に選ばれた影響か?(´艸`)
私が帰省で試合に参加出来ないので、前々日に、「絶対に勝って、私に良い報告をする事」を約束させて頂きました。

迎えた9/18、前日の台風の影響で、試合が約1時間伸びたようです。わたくしも「まだか、まだか」とスマホを握りしめて実家で待っておりました。お昼過ぎに監督からLINEが入りました。

「何とか勝ちました。2-3です。しかし、ミスが多かった。コウタロウの今季一番の投球が勝因です。」

やりました!敗者復活戦 一回戦突破です。残りは本戦で負けた寺尾ジャイアンツさんです。何とか勝って春同様、本部大会に連れて行きたい!
ピッチャーも上り調子、あとは打線が繋がれば良い試合が出来ます。

来週から練習試合を多めに組んで、試合感を継続し秋も本部大会行きましょう!

帰省 その2

2017年09月26日 04時46分00秒 | 少年野球

先日投稿させて頂きました、ソフトボールの件以外で、相談を受けた内容を報告させて頂きます。

同級生のバーベキューにて、同級生の子供(中学生)も来ていました。バッティングに少し悩んでいる様子。

せっかくの相談ですので、私も何とか少しでも協力できれば…という気持ちで、僭越ではありますが、バッティング指導をさせて頂きました。

 

まず、スイングをしてもらいました。私が見るポイントとして

①ドアスイングになってないか。

②スイングが波打ってないか。

③下半身が使えているか。

①はしっかりグリップから始動しておりOK。

悪いスイングはバットのトップから始動して、バットが遠回りになってしまうこと、これがドアスイングの原因です。

気になったのは、若干テイクバックでバットのヘッドが動いていること位です。

そこは本人にも伝えました。

②は全く問題ありません。

③もしっかり下半身から始動(始動は下半身→腰→上半身の順番で)しており、これも大丈夫。

 

ですので、大きく修正する所は特に見受けられませんでした。

敢えて言うなら、若干力任せにスイングしようとして、軸がブレている所位ですかね。

理想は少ない起動力で、大きな出力を出す事です。

ですので①で述べたバットが遠回りは真逆のスイングになります。

では、私が彼に伝えた事…秘密ですが、過去にブログにも書かせて頂いております。

そこにヒントがあります。彼はそこを意識して素振りをすると、打球の飛距離がアップすると思います。

 

毎年、帰省する訳にはいけないので、なかなか彼の成長具合はわかりませんが、次に彼に会うのが楽しみです。

あいちゃん、毎日素振りさせてね。


帰省

2017年09月25日 12時45分00秒 | 少年野球

久しぶりの投稿になります。

わたくし、9/18~22まで遅めの夏休みを頂き、実家の愛媛に墓参りも兼ねて帰省してまいりました。

愛媛と言っても本土でなく、広島よりの瀬戸内海の孤島です。人口も3,000人たらずの島です。

岩城


帰省して初日は、墓参り、親戚廻りで時間を過ごしました。

二日目は同級生の有難い歓迎を受けて、バーベキューをさせて頂きました。

そこで、私が今横浜で教えている少年野球について話をさせて頂きました。

そうした所、ここ岩城にも野球ではないがソフトボールがあるとのこと。

私も小学生の頃、ソフトボールをやっていました。一度見て欲しいとの依頼を受け、岩城小学校に訪問しました。

いや~懐かしい。と、言うかかなり、広い!羨まし!



コーチは私が中学生時代に教えて頂いておりました、岡野先生でした。年齢も70歳超えていると思いますが…審判やノックをしているとの事、素晴らしいです。
岡野先生から「最初にノックをしてやってくれ。」との事で内野、外野のノックを行いました。率直な感想ですが…凄く上手です。足の運び方、グラブの出し方。
内野の唯一の弱点は送球に、若干安定感が無い事です。これはキャッチボールで充分修正出来るので、全く問題ありません。
次は外野です。やはり外野になると、若干守備力は落ちます。正面のフライ(全く動かない)は捕球できるが、左右、特に前後はほとんどが捕球できておりません。
同級生には、この外野の練習方法を伝授しておきました。大丈夫だと思います。
あと、できれば第二リードを勉強すれば、必ず上位にくい込むチームになると思います。

気になった選手はショートの女の子とキャッチャーの男子です。ショートの子はまだ5年生との事。まだまだ伸び代があります。グラブさばきも素晴らしいです。
キャッチャーの男子も5年生凄く元気で、体型もガッチリしていて、将来有望ですね。また、一番声が出ていて、チームのムードメーカー的役割として機能しており、チーム全体が凄く良い雰囲気でプレー出来ており、チームには無くてはならない存在です。バッティングも素晴らしかったです。
※二人共連れて帰って我がチームに入れたい!

島という事で、なかなか対外試合や練習試合が難しいとは思いますが、是非続けて欲しいと思います。
私も次の帰省の際には、もっともっとたくさん教えてあげれるように、いっぱい勉強しておきます。

岩城ブルーレモン がんばれ!


親善試合 3回戦

2017年09月11日 04時25分00秒 | 少年野球
本日は親善試合(5年生以下の大会) 対:別所ベアーズさん の結果報告です。

9/10 11:30 寺尾小にて試合開始の為、10:00寺尾小集合です。長男が自転車🚲を使っている為、徒歩👣👣にて移動です。結構あるね。

親善試合はわたくしが采配させて頂くため、寺尾小着き次第、本日のオーダーをジュニアコーチ、レギュラーコーチと相談しました。

1.ゴウ 6
2.シュウヘイ 1
3.ユウ 5
4.コウセイ 2
5.ダイ 3
6.ヒデキ 9
7.タケル 4
8.ユウスケ 8
9.アツヤ 7
控え
ツクシ
ガクヒ

池谷戸タートルズの先攻です。1番 ゴウがレフト前ヒットで出塁。さすがレギュラーで試合経験があるので、しっかり準備が出来ていますね。2番 シュウヘイは2球目にエンドランのサイン。しっかりバットに当て1OUT 2塁。出来れば、ゴウには3塁まで行って欲しかった。3番 ユウはピッチャーのフィルダースチョイスにて1OUT 2,1塁。4番 コウセイ 2球目をたたき、いい放物線を描いたが、打球が上がり過ぎたかセンターフライになり2OUT。5番 ダイ、2球目を打ち内野フライになる。万事休すかと思うがセカンドエラーがあり、2人帰り2-0。6番 ヒデキがショートゴロで3OUT、チェンジ。1回裏 池谷戸タートルズの守り、1番をショートフライに打ち取る。1OUT。2,3番には緊張からか四球と死球で2,1塁となる。4番にレフトラインを抜かれ2-2同点となる。5番は死球でピンチを迎えるが6番を三振に取る。2OUTまで漕ぎ着けたが続く7番にライト前ヒットを打たれ2-4となる。次をショートゴロに打ち取りチェンジとなる。

2回表、7番 タケルがピッチャーゴロ。1OUT。8番 ユウスケもピッチャーゴロ。2OUT。9番 アツヤがデッドボールで2OUT 1塁。初球に盗塁を出すもアツヤがサインを見て無く1ストライクとなる。私から「アツヤしっかりサイン見ろ!」の指示で再度、盗塁のサインをだす。見事に成功したが、1番 ゴウが三振で終わる。2-4。2回裏 9番を三振に打ち取る。1番をショートゴロに打ち取るが、ファーストのダイのエラーにて出塁を許す。後のミーティングでも話させて頂きましたが、アウトを取れる時に取らないと大量得点に繋がる事を伝えました。その後、長打、短打と四球等で4点を失う。2-8。

3回表、2番 シュウヘイ ピッチャーゴロで1OUT。3番 ユウ サードゴロで2OUT。4番 コウセイは三振で3OUT。3回裏 ピッチャーをシュウヘイからユウに交代。シュウヘイは64球の球数となる。9番はショートゴロに打ち取るが、ゴウの悪送球にて1塁。その後、四球と長打があり4点目が入った所で審判から『 集合!』の声にてゲームセット。2-12コールドゲームです。

その後、ジュニアは次の試合がある為、直ぐに移動となりました。よって、ミーティングは5年生(6名)だけとなりました。先に述べた様に、アウトを取れる時に取らないと大量得点に繋がる事と、もう少し声を出す(主将でもありキャッチャーでもあるコウセイが一番元気がない)事を伝えました。

親善試合は後、2試合残っています。元気を出して、楽しい野球をして欲しいです。

あじさいリーグ 3回戦

2017年09月09日 19時24分52秒 | 少年野球
9月9日(土) 対 小杉陣屋一丁目子供会野球部

14:00試合開始の為、11:00寺尾小集合です。いつもの如く、ファミリーマート鶴見荒立店さんにて、アイスコーヒー☕を注文しての寺尾小INです。店員さんにも顔なじみになりました。😳💕

アップが終わり、野手組、ピッチャー組、キャッチャー組に分かれました。当然、私はキャッチャー組です。ユウタとコウセイにまずはキャッチングについての指導。その後、インサイドワークについて勉強を行いました。

12:15出発です。13:00到着するが、会場まで長い!徒歩10分ようやく多摩川河川敷到着です。14:00試合開始です。
池谷戸タートルズは後攻です。

1.ウラレン 8
2.ソウタ 7
3.コウタロウ 1
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.タグレン 3
7.トモワカ 4
8.コウセイ 9
9.ゴウ 5

1回表、相手チームの攻撃。コウタロウのナイスピッチングもあり三者凡退で終わる。1回裏、ウラレンのサードベース直撃のヒットで出塁しワイルドピッチなどで2点を奪う。0-2。

2回表、5番に二塁打を許すも後続を無難に抑える。2回裏、2OUTになるが1番のウラレンのホームランで1点の追加点。0-3。

3回表、エラー等あったが0点に抑える。(ここまでコウタロウは総球数44球でまずまず)3回裏、ケンゴ、ユウタ、タグレンのヒット等あり3点を奪う。

4回表、2OUTを簡単にとるが、7番に2ストライク追い込んでのデッドボール。しかし、後続を打ち取り0点で凌ぐ。4回裏の池谷戸タートルズの攻撃。打順良く1番からの攻撃。しかし、ウラレンセンターライナー、ソウタ セカンドフライ、コウタロウ ファーストゴロにて0点。なんか嫌な流れ…。

5回表、1OUTから1番にライトオーバーの2塁打を打たれる。(コウセイ!あれは普通はライトフライだぞ。判断準備ミス)ワイルドピッチ等あり1点返される。しかもフォアボール等あり、2OUT満塁に。絶対絶命のピンチ。しかし、4番を空振り三振に切り抜く!ナイスピッチング!5回裏に突入の時間に審判から『 集合!』の合図。

1-6、池谷戸タートルズの勝利です。あじさいリーグ3連勝です。

寺尾小に戻りミーティングです。監督から厳しい言葉を受け、まだまだ修正箇所は沢山あります。これで慢心せず、予選1位通過させます。

私からの課題で第二リード(リードオフ)を選手に伝えました。そこを修正したらもっともっと強いチームになると思います。

明日は寺尾小にて親善試合(5年生以下の大会)です。僭越ながら、わたくし采配を取らせて頂きます。状況は厳しいですが、悔いの残らない試合に致します。お母さんがた応援宜しくお願い致します。

あじさいリーグ 2回戦

2017年09月08日 18時14分00秒 | 少年野球
9月3日(日)あじさいリーグ2回戦です。
対戦相手は堰こども会少年野球部さんです。本日は高津区まで遠征です。10:00試合開始ですので、8:00寺尾小集合です。

昨日、エースのコウタロウが約80球投げた為、本日の先発シュウヘイとなりました。前日の悔しさを投球にぶつけて欲しい。

グランド到着次第、選手にはアップを行わせ、スタメン組とバッテリー組を分けました。
ケンゴも投球練習を行わせました。
私はシュウヘイの後ろで投球フォームのチェック等を行いました。やはり、前日の影響か?緊張ぎみ。
しかし、いまさら悩んでもしょうがない。私は褒めて気持ち良く試合にのぞませました。

またまた、お母さんたちのスコアブック勉強会です。
松尾塾長の横にて松尾先生から教わりながらスコアブックを記入しておりました。
皆さん勉強好きです。(⊃•̀ω•́)⊃✎

また、昨日の試合で気になったキャッチャーのインサイドワークをユウタに教えました。
2-0でストライク先行して、なぜ3球目をインコースに構えるのか?
更にピッチャーの投球練習中も黙って捕球するのがキャッチャーなのか?等を。
①キャッチャーとは
②キャッチャーとして
③キャッチャーがあるべき姿
試合前なので簡単には説明しました。この内容はまた改めてBLOGで。ユウタとコウセイには指導していきます。

スタメンです。

1.ウラレン 8
2.ソウタ 9
3.コウタロウ 7
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.タグレン 3
7.トモワカ 4
8.ゴウ 5
9.シュウヘイ 1

昨日から変わったのが コウセイ➝OUTでシュウヘイ➝IN 1、コウタロウ➝7、ソウタ➝9です。あとは変更なし。

1回表 先攻は池谷戸タートルズ。ウラレンが三振かと思ったが、振り逃げで出塁。スチールとワイルドピッチで3塁に。続くソウタがライト線を破るヒットで
ウラレンが帰り先制点をあげる。その後、四球が続き、トモワカのタイムリーで4-0となる。
また昨日に続き、ゴウがレフト線を破る2塁打で6-0とする。また、この回2打席目のウラレンがレフト頭上を越すタイムリーなどもあり、この回打者15人にまわる11-0となる。
大量援護をもらったシュウヘイは、これでかなり気が楽になったと思う。なんとか、いい立ち上がりを期待したい。1番に左中間を破られノーアウト2塁。続く2番をピッチャーフライに打ち取り1OUT。続く3番にはライト前に運ばれ1点を返される。11-1。4番にはセンターオーバーの2塁打を打たれ、11-2となる。しかし、ここからシュウヘイが踏ん張る。続く5番を力で押してレフトフライ2OUT。続く6番はサードゴロで3OUT、チェンジ。よく抑えた!

2回表も四球とエラーで2点を奪い、更に二打席連続となるウラレンの2塁打でこの回6点を奪う。17-2。2回裏、7番にフォアボール出すも要所をしめ0点で切り抜く。17-2。

3回表、ウラレンに代わり代打ユウスケ。ファールで粘ったがあえ無くピッチャーフライ。フライが上がった時点でユウスケは走っていない。ただでさえ厳しい状況なのに、このようなチャンスでこのようなプレーをしていては、どんどん出場機会がなくなるよ。
続くバッターも代打でアツヤ。ここは四球で出塁して相手エラー等もあり20-2となる。3回裏、フォアボールをきっかけに牽制悪送球やタイムリーを浴びて、3点を失う。しかし、ここからシュウヘイがねばり、後続を抑えたところでタイムアップ。

結果、20-5で勝利を収め、あじさいリーグ 2勝目を勝ち取りました。MVPは昨日の失敗をしっかり修正したシュウヘイですね。

大量得点はチームにとって大変喜ばしい事ではありますが、どうしても緊張感が無くなり『 慢心、驕り』に繋がります。選手は意識していないと思いますが、「大差だから」や「負ける事は無い」の気持ちがプレーに少しづつ出てきます。それを感じた相手チームはどう思いますか?想像はつきます。寺尾小に戻りミーティングで、その件をしっかり伝えました。「自分がされたら嫌な事は、相手にしては駄目!相手を思いやる気持ちがあれば絶対に手を抜くな!全力でプレーしろ!」スポーツマンシップを大事に育てたいです。まずは2勝目おめでとう!

来週はまた遠征で 3回戦 対;小杉陣屋一丁目子供会さんです。

あじさいリーグ 初戦

2017年09月07日 23時07分00秒 | 少年野球
9月2日(土) 対 戸手本町野球部戦

監督に、事前にオーダーの変更を私からお願い致しました。

また、お母さん方がスコアの書き方勉強の為、ベンチ横には4人のスコアラーが居ました。
プロのスカウト集団か!(ºωº)
スタメンです。

1.ウラレン 8
2.ソウタ 7
3.コウタロウ 1
4.ケンゴ 6
5.ユウタ 2
6.タグレン 3
7.トモワカ 4
8.コウセイ 9
9.ゴウ 5

リードオフマンにウラレンを指名しました。
足があり状況判断も良く、長打力が魅力です。
タグレンの肘調子も芳しくないので、守備を負担の少ないファーストに移動しました。
また、先週のノックでサードの動きが良かったので、サードをゴウでお願い致しました。

池谷戸タートルズは後攻。
先発 エースのコウタロウは無難な立ち上がり、初回無失点で池谷戸の攻撃。ウラレンがフォアボール→スチールでソウタがヒットエンドラン、コウタロウがフォアボール→スチールで1アウト2,3塁でケンゴがライト前ヒットで先制点をとる。0-2。

2回表もコウタロウが危なげなく後続を打ち取る。またランナーを出してもサウスポー特有の牽制でさばき、0点で抑える。裏の攻撃はゴウのレフト線横のヒットからワイルドピッチなどで1点を奪う。0-3。

3回表は1番にセンター前を打たれ、少し嫌な雰囲気。二盗塁、三盗塁とされる。(キャッチャーのユウタはここが課題)次の2番バッターにホームスチールを奪われる。キャッチャーのユウタが完全にノーマーク。ここもまた課題。更に2番を歩かせ盗塁でまたまた3塁へ。ここでまたまたホームスチール!さすがにユウタも対応できアウトを奪う。後続を抑えて1-3。
ここまでコウタロウが投じた球数が63球。ちょっと多く感じる。投げ急ぐ事はないが、下位打線にはもう少し楽なピッチングをすれば、もっと球数を抑える事ができるはず。コウタロウはここが課題。裏の攻撃ケンゴの2打席タイムリーもあり1-5。

4回は両チームとも大きな動きがなく1-5で5回を迎える。

5回表、ここで池谷戸タートルズはピッチャー交代。コウタロウからシュウヘイへバトンタッチ。5年生エースとして自覚と自信を持って欲しい。先頭の8番にレフト前ヒットを許す。次バッターは三振に打ち取る。しかし、1番バッターにデッドボールを与え、続く2番にアンラッキーなレフト前ヒットを打たれ1点を返される。2-5。更に3番にデッドボールで満塁となる。ここで、やむを得ずピッチャーをコウタロウに戻す。シュウヘイはこの悔しさをバネに更に成長して欲しい。
迎えるバッターは4番。相手にとっては一打同点のチャンス、池谷戸タートルズにとっては最大のピンチ。チームにとってもコウタロウにとっても試練。
ここをフルカウントから三振で切り抜く!ベンチは盛上がる。しかし、まだ2アウト。まだ気を抜けない、抜いては駄目な状況。続くバッターは5番、カウント1-1で投じた3球(コウタロウの総球数は72球)目、打球はフラフラとセカンド後方に、2アウトなのでランナーはスタートをきっている。ヒットなら間違いなく2点は入る。
しかし、セカンドを守るトモワカがファインプレーのナイスキャッチ!!!
0点で切り抜けました。2-5。
時間的にも最終回となる、5回裏の池谷戸タートルズの攻撃。相手のエラーもあり1点奪った所でゲームセット。2-6で池谷戸タートルズの勝利です。

まだまだ課題は山の様にありますが、まずはあじさいリーグ初戦を勝利で飾れて何よりでした。

明日は遠征(高津区)で堰こども会野球部さんと二回戦です。
今日のMVPはコウタロウですね。明日は今日結果残せなかったシュウヘイが先発予定です。頑張れ~。👏👏