この19日から、ここ福岡で開催されたネンリンピック(6?才以上)。
たまたま、我が知人(資産家で63?才)が、あのサッカーでFW出場、
見事優勝(グループ制)、金メダルを獲得したので、お話を聞きに行った。
動いたら、おっととの連続、そして、年齢だけに反省の上、この3月から猛練習、合宿?
家族全員の応援体制。スタジアムでは、一番応援(家族)が多かったそうだ。
ここがうれしい話である。
驚いたのは、NHKテレビの取材で、ビデオを拝見したが、なかなかの動き。
失礼ながら我が予想は完敗。来年は静岡県開催だそうだ。
選手には、他県では、あのメキシコオリンクピック出場の杉山さんも出場していたとか。
まずは、自慢の金メダルをご覧ください。一生の宝物である。
直径は8センチくらいだが、重たい、立派な作品であった。
近所の公園をこの日のために、毎日ランニング、9ヶ月間の猛練習で、この
すばらしい金メダル。感心した。
海外開催のワールドカップへご夫婦で行ったり、アビスパの年間指定席を購入。
すごいとは思っていたが・・・・。ここまでやるとは?
さらに、このサッカー開始式で、選手代表宣誓の名誉を受けた。りっぱな宣誓で好評。宣誓とは、これまたすごい、さすが大手会社におられただけはある。失礼。
我が身近にこんな方が居て、私もうれしかった。
ということは、家族の応援や、このわずかな、決戦のために、体をいじめて練習した。
たまには酒、ゴルフなど、気分転換が必要とか・・・・・・・。すべてストップ。
さらに、この金メダル獲得の過程を、聞けば、我が鷹プロ選手なら24時間野球付けで、
当然であるべきであると感じた。
村田(兆)投手は、今でも、体を鍛えている。有名な逸話は、我が子供を利き腕では、決して
だっこしなかったとか・・・・。
有名選手は、皆、影の逸話が残っている。
王監督の真剣、畳擦り切れ練習などもその逸話のひとつ。
イチロー選手の一日の練習スケジュールを聞けば、驚きだ。
グラブを投げたりしない。すごく手入れする。
探せば、たくさん逸話が出てきそうだが、今季も2年連続負けたが、あの1球を打たれたため
また、あの1球が打てなかったため。
反省は、もう鷹ファンにとってたくさんだ。
初代中内オーナーは言った。
勝ち方に綺麗、汚いは無い。勝負はルールに従っていれば、どう戦ってもいい。
勝たなければ・・・・・。
アマチュアとはいえ、この金メダルをみて、再度、この言葉を思い出した。
秋のキャンプも終了まじか。
12月1日から翌年の1月31日までは、球団は選手を拘束できない選手契約書になっている。
この60日間をどうすごすかにすべてかかっている。
ネンリンピックの金メダルに負けるな。選手諸君。
納会以降の、ゴルフ話などうんざりである。
日本一になってから、その一日はさしあげよう。