本日は社会人などのドラフト。投手3人、亜細亜伊大の松田選手ほか内野2人。
何時もの光景だが、球団から出る人(やめる選手)、入る人(新人選手)
行く年,来る年ならぬ、年末の風景である。
高校生を入れて、9人の誕生だ。雁の巣球場か、ドームで活躍するか?
1軍を目指して頑張ってほしい。
球界から、去って、冷ややかにこのテレビを見ていた、旧プロ選手多かったのでは。
我輩も、戦力外として去った選手を知っているが、入り口から、厳しい言葉を送ら無
ければならない。
おっと、それどこではない。我が鷹の課題が山積しているからだ。
(投手)
①2段モーションは簡単に、解消できない。
制球力は、悪くて、四球が、ぐーんと増えるのでは?
もちろんボークも増える。
長年の練習で、出来上がった形が、そう簡単に修正できるとは、疑問である。
もっとも他球団の投手も同じ土俵であるから・・・・・・。
②完投できる投手が欲しい。その点、年々、体力が細い選手が多いのでは?
(捕手)
①我がブログでこの春から、予測していたが、城島選手はMLBへ。
彼並みの打撃を持った、選手の代わりは、はっきり言っていない。
新正捕手は、おそらく9番を打つ。これなら、的場選手が3人集まっても
足元にもよれない。私も捕手を守ったことがあるが、1対8で守る。
経験、頭脳も要るし、思い切って、現鷹選手の外野から、コンバートするのも
思い切った戦略である。
王監督も同じ考えをもっているかも?
(攻撃)
①大村、柴原選手のベテラン化で、思い切って若手を登用し
現若手と思い切って競争させる。
②川崎、松中、外人(?)以外は皆流動的である。
③3塁の固定化、日本人で行くべきである。
5番目を打てる選手がいい。今季ドラフトの松田選手をあてるのかな?
はっきり言って、今季3塁は守備不安であった。
つぎに2塁の争奪戦激化、良いことだ。
④6番以降は、はっきり言って、?????
⑤9番は捕手である。
(守備)
ショート川崎、センター大村選手は濃厚であるが、他のポジションは、まったく白紙。
競争激化だ。
(走塁、盗塁)
①川崎選手は40個以上。
②大村選手は30個以上。
③他の選手は、絶対10個以上。
コレくらいの数字をクリヤーしなければ、プロではない。
走る鷹球団を、来季こそ見せて欲しい。
5個以下選手は、年棒マイナスだ。
来季フィールド席が増加するから、ライン側の守備、走塁が変わる。
ファールアウトが減るから、どう影響するか、見ものだ。
(その他)
①王監督が優しすぎる。
②選手が甘えてしまう。
③365日野球づけであれ。
④選手は、ファンにやさしく。
⑤技術と頭脳とのバランス研修。
⑥外国人に頼る時代の終了へ。
⑦その他。
さーいよいよ、30日で、今季もキャンプ終了。
新球団で、反省も多々ありました。
しばらく我がブログ記事も減りますが、頭に浮かべば、また投稿します。
1年間皆様、ご来店?(今日までで25,000件アクセス)ありがとうございました。
博物館(今日まで44,000件アクセス)は、まだ開館して、近く、新旧グッズも陳列します。
ご期待ください?