過去残念ながら、プロ野球選手の事件が多く、メデイアをにぎわす。良いニュースでも悪いニュースにも、蜂蜜に蟻。記者諸君の醜さも、たくさんみてきた。確かに悪い事件は、当然であるが・・・・。
今の時期、鷹OB選手が、先生役で、指導したり、各方面の専門家も来て、教育していく。良いことだが、でも事件は起きる。なぜだろう、球団も悪い、新人の時のみだからだ、NPB主催でも、行われる。これも新人の時のみ。定期的に行われないからだ。
私から言えば、言葉使いからである。(いつも応援ありがとう)(応援お願いします)こんな言葉さえ出てこない。会って見て、一変に、ファンをやめた友人も居る。わがブログが言うこんな常識、自主トレとかで学べない、たった数日の教育でも、右の耳から、左へスーーー!初心は、そうではなかったはずだ。
常識あるプロ野球人も居るから、彼らの名誉のために言っておこう。初めてでも、社会の先輩には(ハイ)と必ず返事する選手?が居る。こちら挨拶しても、ガムかみながら会釈だけ、または無視。コレが大半である、特に1軍選手に多い。でも不思議と彼らは、他球団へ移って、活躍できていない。やっぱり?と思う。
親(球団教育係り)の顔が見てみたいものだ。いや、わが子供にも言えるかも?大きなことは言えないか?その親は、わ、た、し!
グランドで活躍して恩返しとか、彼らのよく言うせりふ。さらに、社会とのふれあいの中でも対等にお付き合いが出来るように。選手会にも、課題が多そうである。
さらに記者諸君の新人研修も同時に実施して欲しい。自宅まで、深夜過ぎて、取材と称して、こられたらたまらない。近隣で事件があれば、一般市民への取材でも、ひどい行動だ。スポーツ記者ではなく、スポーツ取材社員を育てている傾向が、最近は多い。だから記事がぜんぜん面白くない(興味がわかない)。新人って英語で言えば、フレッシュマン、すると新しいのではなく、新鮮な頭のやわらか人のことではなかろうか?