本日、城島選手は期待一杯、入団記者会見、彼らしく堂々と、少し緊張して、左のおじさん?から紹介を受けて、英語10フレーズをしゃべった。日本の佐世保から来ました(出身)と紹介。予定どうりのジョークを入れて、会見した。いやーなかなかあそこまでは?たいしたものだ。会見をすべて、生ネットで見た。これなら、言葉では、悩まないであろう。
悩むのはMLB特有のブーイング、打者との駆け引き(暴力を含む)である。左のおじさんは誰?オーナー代行か?期待を充分していることを感じた。
佐世保は基地の町であるから、米国人も馴染みの街かもしれぬが?
彼は、大胆な打者であるが、捕手面では、最近、やはり困った時の外角攻めで、少々不安であったが、ここ1年で大きく変わったのは、自分から、相手打者かまわず、堂々と内角を要求してきたことだ。我輩からすれば、まだ足らないが・・・・・。さてMLBでは、ケンカを前提の因縁対決もある。捕手が、指示したと、打者は見るからだ。しかも打者から、一番近いのが捕手。さー殴るか、言葉でケンカが出来るか。
その国の言葉で、愛すると言うより、ケンカが出来るかが、言葉理解度を測定する基準なのだ。しかも、スラング(方言?汚い言葉)で。イクス、キューズなんて言わない。
彼が九州を宣伝してくれたのが、うれしかったが、体力でケンカできるには、日本人の体型はあまりにも、細すぎる。そこが心配だ。
体つきだけでは、つまり、おおきいだけでは?・・・・が通用するのは、アジア人くらい。小さな大投手とか、小さな大打者という言葉は、MLBでは聞かない。彼が敵を納得させるのは、やはり1年目からの成績である。打率285以上、HR20本以上、盗塁阻止率5割?は残して欲しい。彼の特色は大胆さだ。頑張れジョー。