福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、中内さんお疲れさま(6010)

2006年01月31日 | スポーツ

初代オーナー中内氏に次ぎ、次男、正氏がオーナー就任して、夢が実は広がった。ドームの屋根を利用したり、ドーム内で馬を走らせたり、花火や、芝を張ったり、大きな画面を作ったり、飛行船を飛ばしたりした。ファンに、絶えず、はらはらを感じさせたりすることを考えたり、野球場を娯楽施設に変貌させようとしていたが・・・・・・・。1993年は、実は歴史的にも、ドーム完成は、画期的であったのだ。すでに、建物は傷んできて、カワイソウ。

我が愛犬にも、ドーム君とさえ命名したくらいだ。

アメリカで、遊んで学んだ彼は、本来は離島の教師を夢みて、帰国させられた。生まれたところが、ダイエーだっただけに、苦しかったろう。確かに、ぐるりが、悪いのか、悪かったのか残念ながら、政治の世界や古い野球機構の慣習に負けたのでは。あまりにも若かすぎたのではと、そばから見ていて、そう感じた。悔しかった。

ひるがえって、30日の、箱崎宮への勝負突入のお参り。テレビで見る限り、我が鷹球団の面々。残念ながら、オーナーの顔は見えない。全員で、お参りしに行くべきでは。

中央には斉藤投手、背が高い、かっこいい。でも、なにか、どこかおかしい。過去、球団をあげて、お参りしたのに、せっかく黒企画で、神(ブラック、ホーク)を降臨させていながら、そのまま、ここドームに降りたまま。早く上に戻してあげねば。だから・・・・・・。

このことは、何度も放送したが・・・・。日本人は縁起を担ぐからこそ、お参りをするのだ。だから神を蹂躙してはならないのだ。(古いか?)

外国人は、何で、こんなに歩いて、神社の拝殿で頭を下げて、お酒を飲んで?????と思っているに違いない。我々は、普通に受け入れるが。

真実、なんか、ちぐはぐで、寂しいスタート。

今日から宮崎へ出発、他球団もたくさん宮崎へ集合する。キャンプ地では、また新旧交えて選手が競う。一軍二軍の選手は、それぞれの課題を持って、宮崎で、どう自己研鑽するするのか。タノシミである。(ちなみにA,Bに分かれる)毎度おなじみの光景だが。先日放送したように、退任した彼には、長年、オーナーとして、お疲れ様でしたと言いたい。時には体をこわして、頑張ったことは皆知らない。彼があと10歳経験があれば、おなかの中で、相撲がとれたのだが・・・・。やはり、日本では、出る杭は打たれる。うーーーん?今季は、我が尊敬する森脇氏の目が違いそうだ。期待できる。王さんはゆっくり構えていてくださいネ。

新、中内正さんには、次のステージを期待する。大いに。

(追記)この我がブログ放送は1月31日朝8時だった。その日の21時04分読売が発信した。中内正氏ジャイアンツのオーナー顧問に就任したと。すると、次期は球団社長の目線で、頑張って欲しい。球界の発展のために。この背景には、複雑な要因が含まれているようだが、我輩は、ひとまず安心であった。鷹対巨人がまたみたいなあ。