福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、天下取りの条件(6107)

2006年07月02日 | スポーツ

(6102)で放送しましたように、神内投手が投手部門で救世主か。本日先発である。今日は勝って帰国してほしい。

でも後半の天王山はこの4,5日、17,18,19日の対獅子との対決にどうやらなりそうだ。5分なら、まあまあかな。

しかし、今後の鷹戦いの天下取り条件は・・・・?

①地元は7割以上の勝ち星、つまり、最低、3試合で2つは勝つこと。地元残29試合である。20勝9敗が絶対条件である。

②劇的サヨナラ勝ちが欲しい。

③犠打は確実に。

④守備では、カナラズ、自分に、打球が、次来るという意識。(イメトレ)

⑤楽天から、倍返しを受けないこと。

⑥忘れてならないのは、球場を残り試合全部、満席にさせることだ。(営業努力?)

さて今日は・・・・・・・・。神内投手無念、もう少し丁寧さが、欲しい。大事な場面、投球に時間をかけてよいのだ。攻撃では、1点が取れるときに、取る!という場面は反省。

雨中、強風(神風ならぬここはガム風)のなか、選手諸君は頑張った。

神内→吉武→篠原→そして藤岡→三瀬投手。

後半1点差から、汗握る戦い。ロッテも藤田→薮田投手→神田投手。

ここが駆け引きで野球の心理戦だ、決して技術のみではない。サッカーと比べて、時間の経過はゆっくりかもしれないが、野球も、一種の心理戦でもある。

勝ったからいいのだが9回でドッバーと4点を、もぎ取った。そして馬原投手守護神。

さすがロッテもガムのごとく粘った。いやーすごい。王さんも本当に、久しぶりにマウンドへ。

気持ちよく?鷹諸君、機上の人になって帰国。いよいよ対獅子戦だ。少し我が心が、燃えてきた。メラメラ??柴原選手もアイスクリームが美味しかろう?