緊急会見された王監督。驚かなかった私。(6084,6087参照ください)
遅かれこの場面を推測していた。子供さんも、WBC監督就任も大反対であったろう。すごい緊張感、これは、長島さんが経験済み。
私が撮影した、この夜のドーム、ご欄のように、いつもより寂しそうであった。
私が子供であれば、体をはって、監督継続も反対したであろう。ゆっくり体を休めて世界子供野球連盟の仕事だけは、継続していただきたい。
また、コミッショナーであれば受諾していただきたかった。大変やさしい、記憶のいい、音楽が好きな監督。ファンを大事にする、監督。こんな人はいない。
ホークスには、大きな損失であるが、それ以上に、体は家族にとり、一番大事。
この際、ゆっくり休養していただきたい。私が、一番心配していたことが現実になった。
それだけ、過酷な監督業なのである。王さんは、まじめだけに・・・・・・。
あのやさしい笑顔で、しっかり握手される、愛情あふれる王さんが、早く体を完調にされて、球場にもどって欲しいのだが。
以前放送したごとく、今季で監督は、辞退されて、森脇、そして秋山組閣に・・・。と予測した。
我が鷹球団にとっては、すごい人物を欠く・・・・大変なマイナス。
しかし、王さんも10年以上就任、次の新スタッフへ継ぐ時期かも、なぜなら、選手諸君が、やさしい監督に慣れて、甘えてしまうことが、一番怖いのだ。
鷹監督で帰って欲しい気持ちが49%、家族と健康ですごしてほしい気持ち51%。複雑だが、私は後者を選んで欲しい。(映像はテレビ朝日より)