まずこの点数をご覧あれ!
時を同じくすること、1994年7月16日、対獅子戦だった。詳しくは我がブログ011号(2005年2月4日号)をご覧ください。
今回は8回裏になんと一挙8点で、豪快に負ける所が、勝ってしまった?
ちょうど1994年は根本体制の2年目でこの9回裏大逆転で、首位に0,5差になった時。もう、皆様お忘れでしょう。そのとき、ドームが本当に揺れました。
さて本日は、そういうことで、8回裏で劇的な加点、8点。一周したくらいだ。
左の写真は馬原投手最後の一球でした。我輩は愛犬、ドーム君と一球君の2匹が、王さんの入院以来、体調が悪く、7回終わって足早に帰宅。
直ぐテレビで応援。高速道路では、家内も知人もワーワー。
早く帰宅できたから、テレビで応援。愛犬2匹とともに。フミヤ君も歌った。酔ってたのだろう、最初の4小節は、出来が悪かった。
変な?ヒーロー紹介があり、花火がさがり(ここでは上がらない)、森脇さんは感慨深い顔をされた、画面の中では、見逃さなかった、私。
森脇さんの奥さんのお里はお寺さんです。だから?選手一人一人のお礼の、タッチをしていた。ベンチの中でです。
ベンチ出てからのグランドタッチではなくです。
ここなのです、人物分析・・・・・。王さんに対する配慮。私も一度お話をしたが、すごい深い人物と見た。
さー1994年7月16日と異なり、王体制の満願成就のために一丸野球の劇的な勝利がやっと出始めた。(写真はいずれもCS放送より)