福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、幸勝で激勝ではない(6202)

2006年07月26日 | スポーツ

ロッテ対第2戦、和田投手完投で120球。すばらしいのは、4球なし。まっすぐは140キロ前後が最速であった。内角を突く意識がよかったのでは。写真は、彼独特の形。

Img_4243 4安打、3振9個、ノー4球。よたよた?しながらも、うまく内角を攻めて、打ち取った。よく9回まで投げてくれました。

結果1対1から・・・・・・松中選手は、尻?私欲を捨ててフライでサヨナラ。決して劇的サヨナラではない。我が鷹が勢いをつけるには、幸勝ではなく、いつも言う劇的が欲しい。7月18日の試合もそれに近いが。

まさに劇的とは、劇を見ているように、感動で、鷹だけに鳥肌がたつぐらいな勝利だ。残念だが今季は一度もない。

王さんもベッドで興奮されながら(いや鎮静剤をうちながら?)万歳であろう。獅子も勝った。ここドームでは、お見舞いの鶴がたくさん飾ってある。

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まだまだ増えていくであろう。千羽鶴である。ファンの思いはひとつ。健康回復、ゆっくり、じっくり回復を。

もうここまでくれば、我が鷹の打倒球団は獅子に絞ってよい。

勿論下位球団には、氣を抜くということではない。

今夜のこのドーム、やはり勝っても寂しそうである。そうです。王さんがいないからです。

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我が予測どうり、監督がいなくなって初めて、王さんのありがたさを皆感じているとか。そうなんです、皆甘えすぎているのです。世界の王に。

今そういうことを記事にする記者には、いまさらなんだと言いたい。そういえば20代30代40代50代の記者では、生きた言葉、活字が、若いほど少ない。

今や記者はいなくなった、新聞社などの会社員ばかりである。こういう評論が、最近目にする。

新聞の記事では、相変わらず、日経の運動部記者が、厳しい、正しい記事を掲載しているのでは。今回インサイダーが問題になった新聞社だが。

(追記)若武者、稲嶺選手は・・・・・最初から積極的に打て!今日も、最初に見逃した球が好球。追い込まれたらダメ。アレだけ腰にパワーをためれば、たたきつけたが良い。ある目線以下の球に絞るべきです。打者と投手との中間へワンバウンドするように、めがけて、叩け!いいですか?


福岡鷹、新垣投手へ渇!(6201)

2006年07月26日 | スポーツ

なんとか、宿敵ロッテ第1戦に勝利した。気分は半分良い。なぜかって?

新垣投手降板まで、あの3球の暴投?なぜ握力?握り方?

Img_4195 あんな球みたことはありません。爪でも怪我したのでしょうか?大いに反省して、エースを目指してください。山崎捕手君だって、体でカバー出来る球は、そのうち2球ありました。

我がブログでは、今季エース昇格か?とほめていた前半、そしてご覧の足の故障。次期エースがこんなことでは・・・・・。もともと足を故障しやすいことは、ここで放送してきましましたが、メンテに問題があるのでは、毎季これでは困ります。

しっかりトレーナーと協議して下さい。いいですか?・・・・・・・ハイ!

西武獅子は、なんか変な勝負でした。昨夜は、まあ、こんなこともあろうが、伊東監督の、あのドツキ事件が意外な展開を呼ぶかも?我輩は、占い師ではないのですが。さて我が鷹残りもう45試合です。そのうちここドームでは、なんと21試合です。

杉内投手の復帰もまじか、でも松中選手は、予測以上に悪そうです。これは大変。すっかりやせて、食事療法でもやってるのかな?お尻に菌?壊疽?ガス?痛いって!

心配と不安が交錯、いつものことながら、また、応援に出かけます。

それにしても、冷静な森脇さん、采配を含めて、コーチ枠内の動きも。第3者との会話のリズムもそうですから、キット選手に噛んで、砕いて、教育しているのでは?

昨夜は早い交代で、えーット思った。→篠原→吉武→馬原投手へ。

Img_4218 打撃では、田上選手が最初から、右打ち徹底の足、構え。左足は決して引きません。

あとは倉野、星野投手が参戦すれば、この夏は乗り切れます。キット。

へばった和田投手、きょうのさて投球は?まっすぐが2から3キロ落ちています。真ん中でも、いいいのでは、コーナーを狙いすぎているのでは・・・・・・。

Img_4227 左は躍動感がもどったか、篠原投手、タバコやめたかなあ?

そして今日も明日も、罪ほろぼしセレモニーです。クラブホークスはヒットです。一応は。でも手順は、再考ですね。

やはり、おじさんより、女性が子供が適していますね。始球式。我々見たいな始球式は絵にならない。市長さんも飽きたなあ。

でもロッテ球場の、あの始球式は感動しましたね。今や忘れられてしまった。いいことは、直ぐ真似してもよいのでは。