ロッテ対第2戦、和田投手完投で120球。すばらしいのは、4球なし。まっすぐは140キロ前後が最速であった。内角を突く意識がよかったのでは。写真は、彼独特の形。
4安打、3振9個、ノー4球。よたよた?しながらも、うまく内角を攻めて、打ち取った。よく9回まで投げてくれました。
結果1対1から・・・・・・松中選手は、尻?私欲を捨ててフライでサヨナラ。決して劇的サヨナラではない。我が鷹が勢いをつけるには、幸勝ではなく、いつも言う劇的が欲しい。7月18日の試合もそれに近いが。
まさに劇的とは、劇を見ているように、感動で、鷹だけに鳥肌がたつぐらいな勝利だ。残念だが今季は一度もない。
王さんもベッドで興奮されながら(いや鎮静剤をうちながら?)万歳であろう。獅子も勝った。ここドームでは、お見舞いの鶴がたくさん飾ってある。
まだまだ増えていくであろう。千羽鶴である。ファンの思いはひとつ。健康回復、ゆっくり、じっくり回復を。
もうここまでくれば、我が鷹の打倒球団は獅子に絞ってよい。
勿論下位球団には、氣を抜くということではない。
今夜のこのドーム、やはり勝っても寂しそうである。そうです。王さんがいないからです。
我が予測どうり、監督がいなくなって初めて、王さんのありがたさを皆感じているとか。そうなんです、皆甘えすぎているのです。世界の王に。
今そういうことを記事にする記者には、いまさらなんだと言いたい。そういえば20代30代40代50代の記者では、生きた言葉、活字が、若いほど少ない。
今や記者はいなくなった、新聞社などの会社員ばかりである。こういう評論が、最近目にする。
新聞の記事では、相変わらず、日経の運動部記者が、厳しい、正しい記事を掲載しているのでは。今回インサイダーが問題になった新聞社だが。
(追記)若武者、稲嶺選手は・・・・・最初から積極的に打て!今日も、最初に見逃した球が好球。追い込まれたらダメ。アレだけ腰にパワーをためれば、たたきつけたが良い。ある目線以下の球に絞るべきです。打者と投手との中間へワンバウンドするように、めがけて、叩け!いいですか?