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福岡鷹P・O斉藤投手圧巻!!(6246)

2006年10月07日 | スポーツ

第1戦、歴史に残るであろうこの戦い。決して、第1ステージとは思えない。投手戦。

松坂投手、前半なかなか内角を攻められずに、頭玲田選手への内角デッドボール!これは痛かった。その後攻めにくそう。制球は悪そうだ。

方や斉藤投手、外角低め一辺倒であった、獅子は戸惑っている感じ・・・・内角に来ない??おかしい?という感じ。

鷹は最初から松坂投手を襲いかかっているにもかかわらず・・・・・・。チャンスに打てない。やはり短打主義ではないからだ。大振りしないで!!

やっと、いやらしいヒットは3回表の大村のポテンヒットだ。松坂投手がいやなヒットだ。でもまっすぐは早いさすがだ。なかなか点につながらないリズム。

3回までは、私・・・審判ジャッジ。心配な所沢審判団のミスは今の所ないが。

福岡鷹10.西武獅子9,8・・・・・・・・である。鼻の微差である。獅子が最初の円陣をくんだ。4回裏・・・・・・ここまで斉藤投手は51球。松坂投手58球。

まさにエンジンがかかるか?

5回表的場選手へのデッド・・・・まただ。これが、獅子伝統の味?鷹選手が、これを見てどう思うか?過去、東尾、伊東采配の特色で、我が放送の予測どうりである。

これで鷹が外角へ打ち込めないか?どうやらこの2球が・・分岐点になりそう。そしてワイルドピッチ。やはり平常心ではない。松坂投手。しめしめ??

さーそろそろゲームが動きそうである。こちらもBS放送から、地上放送へチャンネルを変えようかなあ?(気分を変えて)

6回が2番大村選手から。ここがどうやら重要な回になる予測がした。テレビ見ながらさながら中継放送している・・・いつの間にか??

内角をうまく攻めはじめた松坂投手。

方や斉藤投手、7回裏、中途半端な、真ん中から内角へ・・・・和田選手激打!ここは、

はっきり内を攻めるべきだった。獅子は1点先制した。気迫斉藤投手。

我が鷹打線・・・・・・・・何をしているのか?

ここまでジャッジ。

我が鷹9対獅子10点。

8回終わって鷹8対獅子10点。

我が鷹、バントミスや、3番のクルクルまわる水車打者。斉藤投手はまだすごい。前半のチャンスを生かせない打線・・・・。ここに課題あり。まだレギュラー試合を引きずっている。

打線の組変えは必要だ。1番本多、2番川崎、3番大村、4番松中、5番頭玲田、6番柴原、7番可舞礼羅、8番山崎、9番DH田上。

でも、悔しい斉藤投手に乾杯。第1戦敗れたり。あの攻めなかった内角が和田選手のときにのみ、あの1球が内角へ・・・・・。

デッド覚悟の獅子、あいまいな鷹、内角攻め・・この違い。まだ5分対5分だ。

ところで松坂投手は、これでアメリカ行き確定であろう。