福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、感動の態度!(6249)

2006年10月10日 | スポーツ

見逃しませんでした。この天晴れ態度。1993年、ドームオープン記念祝典でお会いして、すごく人間的にすばらしいと思った。それは、森脇代行。我々に対して紳士。

Pureof_208 まず、いつ見ても良い、馬原投手、お代わり君への、最後の一球です。センターフライ。少しひやひやの最終回でしたが。

まあー何が起こるかわからないランナー2塁、3塁での場面でした。

Pureof_223_1 こういう場面をメデイアを取り上げてほしい。ファンへの感謝の脱帽、そして会釈です。森脇さんらしい。

でも心中では・・・・・。

①あー良かったここまで選手諸君、よく、やってくれて、王さんに顔を堂々と見せれる。

②我が采配のミスで、心配をかけました。

③王さんやりましたよ。

④ファンのみなさまありがとう。

⑤感謝にはじまり、感謝で終わる。まさに礼ではじまり・・・・・・・。を実践。

⑥など。

奥様はお寺出身の美人さん。(教えは引き継いでいますね。)わたしがごとき人間に、(ハイ!)と会話のなかに、何度出ただろう。選手のほとんどが学ばなければならないのだが。

どうしても、記憶に残してほしいのです、鷹ファン全員に。こういう場面を。

もちろん、王さんも、すばらしい方だ。引き継いだのは、やはり森脇さんだ。さらに小川さんだ。(旧遊撃手)私が知る限りだ。野球はグランドでの、ゲームセット以降も続いている。

人物は静かに、誰かから観察されている。