見逃しませんでした。この天晴れ態度。1993年、ドームオープン記念祝典でお会いして、すごく人間的にすばらしいと思った。それは、森脇代行。我々に対して紳士。
まず、いつ見ても良い、馬原投手、お代わり君への、最後の一球です。センターフライ。少しひやひやの最終回でしたが。
まあー何が起こるかわからないランナー2塁、3塁での場面でした。
こういう場面をメデイアを取り上げてほしい。ファンへの感謝の脱帽、そして会釈です。森脇さんらしい。
でも心中では・・・・・。
①あー良かったここまで選手諸君、よく、やってくれて、王さんに顔を堂々と見せれる。
②我が采配のミスで、心配をかけました。
③王さんやりましたよ。
④ファンのみなさまありがとう。
⑤感謝にはじまり、感謝で終わる。まさに礼ではじまり・・・・・・・。を実践。
⑥など。
奥様はお寺出身の美人さん。(教えは引き継いでいますね。)わたしがごとき人間に、(ハイ!)と会話のなかに、何度出ただろう。選手のほとんどが学ばなければならないのだが。
どうしても、記憶に残してほしいのです、鷹ファン全員に。こういう場面を。
もちろん、王さんも、すばらしい方だ。引き継いだのは、やはり森脇さんだ。さらに小川さんだ。(旧遊撃手)私が知る限りだ。野球はグランドでの、ゲームセット以降も続いている。
人物は静かに、誰かから観察されている。