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福岡鷹、一矢報いる(7084)

2007年07月08日 | スポーツ

本日の午後5時、特派員が帰宅した。お土産を持って。12球団の公認球をもって。本日は最後の回で大量得点。まああこれはオマケだ。

ヒーローは和田投手だったが、見逃してはならないのは・・・・・。

今日の勝利、昨日のアリガトーム君の熱投であることは、誰もふれていない。8回まで負けていながら120球あまり、完投した。いや、王監督が苦しい台所だったかも知れぬが、そうさせたのだ。

ここが一番感心したポイント。今後の戦いでは、ここがキーだったことはわすれてならない。

選手諸君は、昨日の戦いの結果・・・・・・なんとか、しなければ。あれだけ腐らずに投げてくれて、と、感じ入ったはずだ。

これが今日の和田投手が大事に試合を造った因だ。1対ゼロで勝ったと我輩は思う。

点差ほどの実力があるわけでもない。

楽観論だが、この楽天3連戦は圧倒して、我が鷹3連勝であろう。流れが昨日で変わったと信じている。

モノには、前提、予兆があり、そして、結果がある。今我が鷹は、よきリズムに乗り始めた。その証拠に、悪い物はすべて出し切ったからだ。

いよいよ4球団の生き残りの戦いが切っておとされた。我が鷹はその後のロッテ、ハムとの連戦で、今季初めて団結して、勝ち越して帰国する。

王の凱旋だ。これでオールスターに突入。あわよくば、首位同率であろう。