なんだか嬉しい

σ(・ω・)もそうなんだけど
職員が検査や診察を受けるときは
たいてい順番を最後にしてもらって
順番がきたら呼び出してもらう。

今日も職員の看護助手が最後に検査。

看護助手「ねぇ。大丈夫なの？？」
急に看護助手さんに腕をつかまれる Σ(ﾟ▽ﾟ;)!!え？何が？ｗ

看護助手「小児科にずっと通ってたでしょ？
　　　　　σ(＾＾)覚えてる？？？」
σ(^^)「えぇ。もちろん～覚えてますよｗ」

この看護助手さんは昔から病院で働いていて
σ(・ω・)の小児科入院時代にも病棟によく居て。
もちろん私は顔を覚えていたけれど
相手が覚えているはずないだろうと思っていたんだけど。

看護助手「働いててビックリしたさぁ～(^^)
　　　　　いつもお母さんと一緒に病棟に居たよね～
　　　　　そぉ～かぁ～スゴイね～こんなに元気になったんだ。
　　　　　スゴイねぇ～～～良かったねぇ～～(^^)」
σ(^^)「こんなに大きくなりました(笑)」

一瞬にして頭の中で当時の光景が浮かびあがり、
今まで大変だったな･･･としみじみ思う(^^;)

私の小児科時代を知るDrやNrsとかは
My病院からみんな異動したり辞めたりしているので
もう知ってる人なんていないだろうなぁ～と思ってたのに。
こうやって働いている姿を見て
「良かったね(^^)」と声をかけてくれる人がいる。
気にかけてくれていたコトを10年後にして知る事実。

なんだか辛かったことも懐かしくて。
こうして声をかけてくれる人がいることが嬉しくて。
私は今まで決して１人じゃなかったコトを痛切に感じて。

･･･こんなに大きくなりましたよ(笑)