なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

FGS

2010年12月14日 | 志織のあしあと
Fiber GastroScope
略して「FGS」つまり胃カメラ。
初体験です。。。さすがにカメラ飲んだ後に
仕事をする気にはなれないので今日は有休をとる。

Dr「えぇ~~っと◎◎さんですね。
   初めまして~・・・・って。。。あれ??」
σ(^^)「あ、どうも。お願いします(笑)」

消化器Drなんて知ってる顔ばかりなので
やりにくかっただろうなyellow12

噂には聞いていたけど(My検査室の隣なのでw)
まず手始めにドロドロの麻酔薬(?)を5ml程を水と一緒に飲む。
その後はアイスキャンディー状に固められた
麻酔薬を口腔内で溶かして飲む。意外に不味くはない(笑)
そしてのどの奥にキシロカインスプレーを噴射。
これがまた苦いったらありゃしないhi
(↑病院によってやり方は違いますよ)

σ(・ω・)胃カメラは初めてということもあって
鎮静剤を打たれて指で測る血圧計を付けられる。
そして左向きになってマウスピースをつけると
いよいよカメラが喉の奥へと入っていく~~~。

でもカメラが喉を通過する時にオエッてすることもなく。
自らもモニターを見ながら検査を受ける(笑)
さらにやりにくかっただろうにyellow12
いくつかャ梶[プをバイオプシー。病理検査行き。
見た限りでは恐らく良性だな。

途中でオエッってなる時もあったけど。
途中で別のDrを呼んで相談することもあったけど。
(おいおい。不安にさせないでよ~◇◇先生^^;)

よだれを垂らし続けながら何とか終了。
Dr「ちょっと長かったですね~すみませんね(^^)」
鎮静剤を使っているので30分くらいはベットで安静。
横になってるとわからなかったけど
検査ベットから立ち上がろうとすると
確かにボーッとしている。よろけそうになる。
おぉ。ちゃんと薬は効いているもんだなと感心yellow25
鎮静剤のせいもあってか気持ちよく爆睡したな(笑)

FGSの後は外来で診察。
順番が回ってくるまではまだ時間がありそうだったので、
銀行行ったり。郵便局行ったり。軽く買い物したり。
平日にしかできない所用を済ませる。

ゆっくり所用を済ませて戻っても
まだまだ順番は回ってきそうになくase
でも病院の待ち時間慣れしているσ(・ω・*)は
時間つぶしもちゃんと準備good
←買ったはいいが読めてなかった本を読む。
待ち時間中に読破しちゃたし(^^;)
元ネタとなったドラッガーの本も
読んでみたくなったけど難しそうだな。

そして診察。今日はC3&C4が云々よりも、
(別に良くもなく悪くもなく変わってないので)
胃カメラの検査結果の方が話の中心でase
食道裂孔ヘルニア逆流性食道炎
萎縮性胃炎多発性胃ャ梶[プ
・・・・なんて典型的な日本人の消化器疾患yellow12

とりあえずステロイドユーザーですから。
胃薬を増量して病理検査の結果と合わせて
様子をみて2月に再度FGSをすることになったyellow8

家に帰れたのが3時過ぎ。
やっと今日初めての食事を食べる。
コーヒーを飲んでマッタリした後は
久しぶりに湯船にお湯溜めて時間をたっぷり使ってお風呂
うちなぁ~んちゅはシャワー浴が主流ですから。

検査や診察はあったけど、本を読んだり、
時間に追われることなくリラックスできた1日だったなぁyellow11
診察日くらいは仕事を休んでもいいのかな。
頑張り過ぎてるかなぁyellow3