ココロざわざわ

先日、伯父が入院したというので
両親を連れてお見舞いへ行ってきました。

伯父は寝ていたのですが、
あまりにもやせ細った顔に
最初は伯父だとわからなくて。

そのやせ細った顔があまりに変わってて
ちょっとショックでした…

ご飯が食べられなくて入院したそう。
胃ガンで胃を全摘してる伯父さん。
お見舞いに行った時も
ご飯はテーブルに置かれてままで
全く手をつけてなくて。
点滴と酸素をしていました。

私たちに気付いて起きた伯父は
「ありがとう。もういい。大丈夫。
　こんなトコに来るな！早く帰れ帰れ！」と一括

伯父らしくて、ちょっと安心（笑）

82歳の伯父。My父よりひとつ歳上。
うちの親戚ではMy父と並んで長老組です。

伯父は米軍基地で働いてたので
My父が心臓を手術した時も声をかけてくれて
大勢のピッチピチの若い米軍の皆さんが
献血に来てくれました。

それ以後、My父の身体を何かと気をつかってくれるし
私のCNSで入院時を知ってる数少ない身内。

82歳だもんなぁ。
そりゃ病気じゃなくても弱るよね。

何かあったら必ず助けてくれる。
親戚の中でも、そんな存在の伯父です。

元気になって欲しいです。

そんなこんなで
なんだかココロが落ち着かない中、
実家のご近所さんが亡くなったという知らせ。

我が家は引っ越した当時に
ご近所さんとトラブってばっかだったので
ご近所付き合いが全くありません(^^;

私と同級生の子どもが多くて
その年代のコとは遊んだりしたし、
今も顔を合わせば話たりするんですけど。

だから亡くなった隣人さんも
ご近所さんなんだけどあまり面識なくて
よく知らないんですけど

白血病だったとか。

「ずっと入院してたってよ」と
偶然、道で会ったご近所の同級生から聞きました。

なんかココロが晴れません

喪服のサイズが合わなくなったから
買わなきゃなーって思ってたんですけどね。
「今はいいかー」って買う機会を逃して
いつも急なコトだからいつも焦る(￣￣；

大人として準備しておかなければ。