今日はウンケェ~だからなのか??
患者が来なさ過ぎ~~~~~~~~~~~
元気なのはヨロシイことなんだけど。
これで来週とかにドッときたりするから困るんだよねぇ。
今日は検査室の元々々ボスDr担当の日。
時間ができると有難い(?)レクチャーが始まりますw
第1講義はアメリカ医療についてってトコかしら(^^;)
米国の手術室は1分10$(1$だったっけ?w)らしいっすよ
何の話かっていうとアメリカでは(全米がそうでは無いよ)
‘病院'って場所はただの『箱』に過ぎないとか。
こんな最新施設がありますよ~こんなNsがいますよ~
こんな整備が整っていますよ~どうぞ使ってください~・・・みたいな。
米国Drは日本みたいに病院に雇用されているのではなく
独立して働いているので、手術室という場を
利用料を払って手術したりするんだってさぁ~~~
それにDrの収入が100万$だとしたら70万$くらいは
医療訴訟に供えて保険をかけているのが普通だとか。
Nsもだいたいは弁護士と契約してるとか。
・・・・・・・・・・さすが訴訟社会(^^;)
それにインフォームドコンセントは日本よりも
徹底しているイメージがあったんだけど
たいていの病院では口頭でバババッと説明して
「こうこうこうなので手術しますよ~はいサインを」って感じだとか。
技師「日本みたいに紙に図とかを書いて
説明したりするコトはないんですかね?」との質問に対して
σ(・∇・)患者の一人としては聞き捨てなら無いお言葉が。。。
元ボDr「だって説明したってわかんないでしょ?w」
・・・・・・・えぇ~~~!ソレは患者を馬鹿にし過ぎじゃないっすかぁ
訴訟社会だとそうなっちゃうのかなぁ・・・。
もちろん日本みたいに丁寧に説明するトコもあるらしいけど
そういうのはある程度裕福層が通うイイ病院らしい。
つい最近、日本では訴訟の前に対話で解決するという
医療メディエーター協会が発足したばかり。
話合いで解決しようとする姿が日本らしい(笑)
今はこういうような仕事をMSWがやってるようなもんだと思うけど。
ヒヤリハット事例が年間20万件を超えたとか言ってるしねぇ。
あ、なんか白い巨塔を思い出しちゃった(^^;
患者も『賢い患者』にならなきゃいけないってコトよね・・・。
そして第2講義は沖縄の分散化・集中化する医療についてってトコかな。
今、県内の小児専門医が一部の病院に集中しているわけよね。
(ドコの病院の話かってバレバレだなw)
小児患者ってのは成長していずれ大人になるってわけで。
元ボDr「『大人になったから診れません』じゃないでしょ?
専門医ってのは‘僕は頭のてっぺんの毛先を診ます'って
言っているのと同じことなんだよな(笑)
本来はどの年齢になっても診れるべきなんだよ。
でも現状はそうじゃないでしょ???
難しい症例であればあるほど大人になっても
専門医がフォローすべきでしょ?
だから僕が腕のイイDrを向こうにって院長(My病院のね)に話したら
青筋たてて怒られたよ~~~w
『君はココの病院出身のくせに』って(笑)
いつまでも縦社会なんだよねぇ~~」
患者にとって主治医が変わることは一大事。
特に小児から患者やってると主治医は第2の親みたいな感じ
でもσ(・_・)も成人しても小児科に通うことに
抵抗が無かったわけじゃないんだよなぁ。
外来では「お母さんですか?」って聞かれちゃうしw
外来の待合室でも入院しても周りはちっちゃい子ばかりだから
他のお母さまがたの目も気になったし(^^;)
それでもやっぱり主治医を信頼していたから。
先生から言われるまでは転科したくないと思ってたし。
結局は知らない間に内科に転科させられてたけど
まぁ~~今の主治医で満足してるけどネ
でもやっぱり主治医が変わるってのは凄いストレス
ずっと同じ先生にフォローしてもらえるのが一番いい。
それが無理ならやっぱりそれなりの腕のあるDrに診てもらいたい。
それは誰もが思うことであって。。。。
ソレを可能にするために、ひとつの病院に
専門医を集中させてしまうのは・・・・(-″-)うーむ
第3講義は第2講義と絡んでるけど医師の技術維持について。
とある離島に脳外科の凄い腕を持つDrを呼ぶ話があったらしいんだけど
離島における脳外手術は年間でもたかが知れた数。
それまで海外でバリバリに難症例を年間何100と手術してきたDrが
そんな離島に行ってしまったら腕が鈍るからもったいないと。
それでその話はお流れになったとか何とか。
・・・・・・・・(-″-)うーむ
わかるんだけどさ。。。でもドコに住んでいようが
大人であろうが子どもであろうが、
腕のいいDrに診てもらいたいって誰もが思うでしょ。
あのDrなら助けられたかもしれない。
そんなことは全国で毎日のようにあるのかもしれないけど。
国内で医療格差があるのは間違いない。
日本ほど国民が平等に医療に受けられる国も無い。
でもさ~~でも~でもな~~~s(--;)う~む
なんだろう。患者としてはさぁ~~~・・・。
いろんな矛盾が頭の中でグルグル廻った(--;
先生がオススメした映画、
マイケル・ムーアの「SiCKO シッコ」観てみようw
コミュで流行ってたのでやってみマシタ。
「B'zの曲占い」
本名でもHNの志織でもHOMEだった
困った人がいると放っておけないタイプです。
決して何か見返りを求めて行動をするわけではなく
体が勝手に動く、とっても親切な誰からも好かれるタイプです。
ただ、そんな性格からなのか競争社会では
うまくいかないことも少なくないはず。
そんなあなた、恋愛もうまくいかない事が多いはず。
あまりに献身的な態度が理解されないことが原因です。
でもいつか必ずあなたを理解する人が現れます。
誰かが何の根拠もなく作っているものだとはわかっていても、
なんとなく当たってるような気がしないでも無い?w
患者が来なさ過ぎ~~~~~~~~~~~
元気なのはヨロシイことなんだけど。
これで来週とかにドッときたりするから困るんだよねぇ。
今日は検査室の元々々ボスDr担当の日。
時間ができると有難い(?)レクチャーが始まりますw
第1講義はアメリカ医療についてってトコかしら(^^;)
米国の手術室は1分10$(1$だったっけ?w)らしいっすよ
何の話かっていうとアメリカでは(全米がそうでは無いよ)
‘病院'って場所はただの『箱』に過ぎないとか。
こんな最新施設がありますよ~こんなNsがいますよ~
こんな整備が整っていますよ~どうぞ使ってください~・・・みたいな。
米国Drは日本みたいに病院に雇用されているのではなく
独立して働いているので、手術室という場を
利用料を払って手術したりするんだってさぁ~~~
それにDrの収入が100万$だとしたら70万$くらいは
医療訴訟に供えて保険をかけているのが普通だとか。
Nsもだいたいは弁護士と契約してるとか。
・・・・・・・・・・さすが訴訟社会(^^;)
それにインフォームドコンセントは日本よりも
徹底しているイメージがあったんだけど
たいていの病院では口頭でバババッと説明して
「こうこうこうなので手術しますよ~はいサインを」って感じだとか。
技師「日本みたいに紙に図とかを書いて
説明したりするコトはないんですかね?」との質問に対して
σ(・∇・)患者の一人としては聞き捨てなら無いお言葉が。。。
元ボDr「だって説明したってわかんないでしょ?w」
・・・・・・・えぇ~~~!ソレは患者を馬鹿にし過ぎじゃないっすかぁ
訴訟社会だとそうなっちゃうのかなぁ・・・。
もちろん日本みたいに丁寧に説明するトコもあるらしいけど
そういうのはある程度裕福層が通うイイ病院らしい。
つい最近、日本では訴訟の前に対話で解決するという
医療メディエーター協会が発足したばかり。
話合いで解決しようとする姿が日本らしい(笑)
今はこういうような仕事をMSWがやってるようなもんだと思うけど。
ヒヤリハット事例が年間20万件を超えたとか言ってるしねぇ。
あ、なんか白い巨塔を思い出しちゃった(^^;
患者も『賢い患者』にならなきゃいけないってコトよね・・・。
そして第2講義は沖縄の分散化・集中化する医療についてってトコかな。
今、県内の小児専門医が一部の病院に集中しているわけよね。
(ドコの病院の話かってバレバレだなw)
小児患者ってのは成長していずれ大人になるってわけで。
元ボDr「『大人になったから診れません』じゃないでしょ?
専門医ってのは‘僕は頭のてっぺんの毛先を診ます'って
言っているのと同じことなんだよな(笑)
本来はどの年齢になっても診れるべきなんだよ。
でも現状はそうじゃないでしょ???
難しい症例であればあるほど大人になっても
専門医がフォローすべきでしょ?
だから僕が腕のイイDrを向こうにって院長(My病院のね)に話したら
青筋たてて怒られたよ~~~w
『君はココの病院出身のくせに』って(笑)
いつまでも縦社会なんだよねぇ~~」
患者にとって主治医が変わることは一大事。
特に小児から患者やってると主治医は第2の親みたいな感じ
でもσ(・_・)も成人しても小児科に通うことに
抵抗が無かったわけじゃないんだよなぁ。
外来では「お母さんですか?」って聞かれちゃうしw
外来の待合室でも入院しても周りはちっちゃい子ばかりだから
他のお母さまがたの目も気になったし(^^;)
それでもやっぱり主治医を信頼していたから。
先生から言われるまでは転科したくないと思ってたし。
結局は知らない間に内科に転科させられてたけど
まぁ~~今の主治医で満足してるけどネ
でもやっぱり主治医が変わるってのは凄いストレス
ずっと同じ先生にフォローしてもらえるのが一番いい。
それが無理ならやっぱりそれなりの腕のあるDrに診てもらいたい。
それは誰もが思うことであって。。。。
ソレを可能にするために、ひとつの病院に
専門医を集中させてしまうのは・・・・(-″-)うーむ
第3講義は第2講義と絡んでるけど医師の技術維持について。
とある離島に脳外科の凄い腕を持つDrを呼ぶ話があったらしいんだけど
離島における脳外手術は年間でもたかが知れた数。
それまで海外でバリバリに難症例を年間何100と手術してきたDrが
そんな離島に行ってしまったら腕が鈍るからもったいないと。
それでその話はお流れになったとか何とか。
・・・・・・・・(-″-)うーむ
わかるんだけどさ。。。でもドコに住んでいようが
大人であろうが子どもであろうが、
腕のいいDrに診てもらいたいって誰もが思うでしょ。
あのDrなら助けられたかもしれない。
そんなことは全国で毎日のようにあるのかもしれないけど。
国内で医療格差があるのは間違いない。
日本ほど国民が平等に医療に受けられる国も無い。
でもさ~~でも~でもな~~~s(--;)う~む
なんだろう。患者としてはさぁ~~~・・・。
いろんな矛盾が頭の中でグルグル廻った(--;
先生がオススメした映画、
マイケル・ムーアの「SiCKO シッコ」観てみようw
コミュで流行ってたのでやってみマシタ。
「B'zの曲占い」
本名でもHNの志織でもHOMEだった
困った人がいると放っておけないタイプです。
決して何か見返りを求めて行動をするわけではなく
体が勝手に動く、とっても親切な誰からも好かれるタイプです。
ただ、そんな性格からなのか競争社会では
うまくいかないことも少なくないはず。
そんなあなた、恋愛もうまくいかない事が多いはず。
あまりに献身的な態度が理解されないことが原因です。
でもいつか必ずあなたを理解する人が現れます。
誰かが何の根拠もなく作っているものだとはわかっていても、
なんとなく当たってるような気がしないでも無い?w
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