診察日

診察日。旦那も同伴(^^)

検査結果はまずまず。。。

前回の受診時にブロプレスが妊婦に禁忌だと聴き、
AIHをした翌日から勝手にブロプレスを辞めてしまったので
SLEが悪くなってないか心配だったけど。

なんとか大丈夫みたい。

ブロプレスは腎機能を落ち着かせるために
補助的に飲んでたようなものだしね。

ただそれだけじゃ甘かった

先生にAIHをしてまだ結果はわからないことを話すと

ダイフェン（抗菌剤）もボノテオ（骨粗鬆症の予防）も
ランソプラゾール（胃薬）も妊産婦には禁忌薬

すべて即中止になりました。。。(ーー；

さすがにSLE本体を抑えている
プレドニンとプログラフは中止することはできないので
そのまま飲み続けることに。

ダイフェンは感染症予防で飲んでるし、
ボノテオもステロイド剤長期服用しているから予防で飲んでて
ランソプラゾールも胃が痛いから飲んでただけだし。

ベースのプレドニンとプログラフ以外は
辞めるのは仕方ないよなぁ～～

ただ意外だったのは胃薬。
そんな辞めてもいいっしょと思ったけど。
先生は代用薬としてスクラルファートを出してくれた。
主治医「痛いなら飲んで。
　　　　痛みが無いなら飲まなくていいから」と。

……そっか。。。胃痛っていっても
私はただの胃痛じゃなかったな(^^；)
胃食道逆流症（GERD）のせいで
バレット食道もってるんだった。

プロトンャ塔v阻害薬のランソプラゾール。
バレット食道の治療薬として
バレット食道を退縮させる事ができるらしい。

先生によればプロトンャ塔v阻害薬は
妊産婦に適さないので飲まない方がイイとのこと。
つまりそれはバレット食道は放置ってことか。。。。

バレット食道は食道ガンの危険因子。
日本人は食道癌にまでなる人は少ないらしいけど、
それでもリスクが無いわけでは無いと。

それを放置しなければいけないんだ(＝＝)

……認識の甘さを痛感。
飲む薬がプレドニンとプログラフ。
そしてスクラルファートの３つだけ。
かなりシンプルになったな。

先生はやっぱり不妊治療に賛成はしてない様子で。
そりゃあね。ひとこともオッケーなんて出してないしね
でも医師は「子どもが欲しい」という患者に
「ダメ」は出しちゃいけないんだと。

例え末期癌であろうと母体にも子どもにも影響があると
説明しても「それでも欲しい」と言われたら
拒否しちゃいけないとか。

生命倫理ってやつなのかな？？
助産部の上司から聞いたこと。

私ってやっぱり病人なんだね。

不妊治療自体がすでに
私の命にリスクを伴ってるんだ(-_-)

……ちょっと浮ｶけづく

でも旦那の
「いつハッキリわかるの？胎嚢ってなに？心拍？？(^^)」
それくらい調べろや！(>_<)って
突っ込みたくなるのも忘れそうになるくらい
楽しみにしてる旦那の様子を見ると
やっぱり欲しいよね…って思い直す(^^)

外来のあとはランチに「はま寿司」へ。
平日は安いからね♫
お腹いっぱい寿司を食べても
２人で2000円弱

そして新居で新たに買う家電を下見して
新築中の家を見に行って。

ディナーは東京第一ホテルの
バイキングだぁ～～♫って思ってたのに。

修学旅行生が来ててレストランは貸切で
バイキングやっていないと
なにそれ～～～～～聞いてないけど
ネットにもチラシにも書いてなかったよ～～～(＞＜)

私ら以外にもチラホラと客がきて
残念そうに帰っていく。。。。
カニ食べ放題を楽しみにしてたのに～
せめてネットに載せて欲しい

仕方ないので気持ちを切り替えて近くの「魚民」へ。
テレビを見ながら家飲みしてる感じｗ
もちろん私はアルコールは抜きだけど
もつ鍋を食べ～の。焼き鳥を食べ～の。
焼きおにぎりを食べ～のでかなり満足♫

なんだが長い１日。

ホントに命をかけた一大プロジェクトを
私はしているんだと思い知った１日。