1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

元技●者さんの意見!?

2015-10-30 00:00:01 | 覚書
車のエアコンシステムに使用する添加剤(効率&耐久性UPやオイル)について、元冷却システムの技●者さんの

意見を聞くことができました♪

オゾン層を守るため、R-12 から、R-134a に冷媒が変わったことにより、エアコンオイル(添加剤)が

注目されている昨今なので、自信を持って定期的(2年毎)に充填しています!  っと話したことろ、

なんでフリクションロスを低減する成分や多少の冷媒ガス補充に加え、オイルを添加するの? っと。

密封されたシステムなので、冷媒ガスもオイルも減らないでしょう!? っと。(確かに/笑)

リークしていないのであれば、何もしない方が良いですよ!? っと。

んで、エアコンON時の振動が激減したのですよ♪

っと話したら、そのエアコン添加剤のオイル種はなんですか? っと言うもので、100%エ●テル合成油ベースです。

っと答えたら、ガス種によって決まっているようで、鉱物油系のオイルが基油らしいので、できるだけ同じ油種の方が良いらしいとも!?

冷媒ガスとの相性が心配とも。。。

まぁ~、車のエアコンシステムは冷媒ガスが無くなる的な部分は否めないものの、正常なら一回の使用で当分は添加しなくて良いとも言われました。

添加剤を使う前に、ガス圧力が規定範囲だったら、何も加える必要は無いとも。

多少の冷媒も充填できるような添加剤を加えると、逆に冷えが落ちるかも!?  とか。。。(my BEAT君 と デミオ君では良く冷えるんだが。)

エアコンオイルのみの添加剤も要らないと言う!?

っと言いながら、エアコンオイル(数百円)を添加していると言う。(笑)

完璧に密封されているのなら、冷媒もオイルも減らないんだから、後から何かを加える方がリスクが高いと考えるのは当然ですね。

って、真空状態的な観点では、全くリークしないような気密性は無いように思えるんだが!?(笑)

エアコンシステム全体の理想的な維持は、どうも定期的なオイル交換と真空引き&冷媒ガス充填が良いみたいです!? (やらないけど/笑)

また、エアコンオイルやフリクションおよび冷却性能向上の添加剤を使って、コンプレッサーの電磁クラッチやシール部などの耐久性の部分の

弊害は無いそうです。  その点では一安心♪♪ (笑)

添加剤メーカーは効能をうたっているので、過剰な添加(回/量)をしなければ大丈夫でしょう!?(笑)

冷媒ガスの圧を確認後、2年毎にエアコン添加剤を充填なので、今まで数回の添加による弊害が出ても不思議ではないはずだけど、

全くリークしないとも言い切れないわけだし、使用(添加剤)しない方が良いとも言い切れないそうな!?

数年に一度のペースなら、少量(50cc)だし、問題は無いみたいね!?

以上、どっちにも傾くような感じなので、定期的な添加は良いのかも知れない!?  が私(素人)の結論です♪♪  (^^)v