ラジエーター作動温度は 87℃ で ON になり、82℃ で OFF となる。
サーモスタットの開き始めの温度は 76 ~ 79℃。
全開温度は 87.5℃
但し使用条件を守らないといけない!
8100rpm と言う高回転まで回した熱量に対応したものである。
my BEAT君 の場合、軽くお山を流した時は 9000rpm まで回してた。(滝汗;
これからは、8000rpm 以内にします。
フルオーバーホールエンジンだからノーマルエンジンより発熱量も多いだろうからね。
最近、油温を記録しており、ノーマル車の油温の余裕率もみています。
3月の最高油温は、99.6℃ なので、余裕率は、なんと 68% もあります。
この余裕率が 10% に近づくとまずいかな? と言う感じ!?
今のところ、水温のプラス 10 〜 15 ℃以内で油温管理されているようですから、
油温を測定しているデータと合致している。
エンジンの耐久性(磨耗)に関して考えると、油温は 90 〜 110 ℃台で
管理されている状態が1番良いのだからね。
90℃ を下回る油温管理じゃぁ~、高回転エンジンの熱膨張CL に満たないから
オイル消費や磨耗が促進されると考えられるしね。
しっかり熱対応していますよメーカーは。
80℃ 台にしないようにする回し方を探ってみたくなりましたね。
冬季の課題だ♪
とりあえず、油温が上がると考えられる 7月と8月 を待ちましょう🎵