電圧計の上に、マジックテープ固定にしました♪
一般整備はほぼ完璧にしている my BEAT君 とは言え、先日の
カプラー接触不良なんてことがあると、純正の水温計頼みでは、役に
立たないので、廉価電池式センサー温度計を装着しました♪
設置場所は非公開です。
そもそも、水温も油温計も一般整備を完璧にしておけば要らないパーツなので、
改造をせずにポン付けにしました。 ノーダメージね。
ここに表れている数値は、正確な水温ではありません。
取付位置が違いますのでね。
メーカーセットの実ラジエーターファン作動温度は、87℃ でON。 82℃でOFF。
外気温にも左右されるので、5~10℃くらい低い数値と言う感じです。
11時から約一時間程、一般走行をしてみました。
随分と温度は動くんですね。
普通に10℃くらい上下しますが、純正メーターはピタッと同じ位置。
ビート君は、ハイチューンドエンジンなんだから、正確に動く水温計の方が良いね。
とりあえず、電動ファンモーターの作動時の温度や走行時、渋滞時の温度を確認
しときました。
残るは、高速だけど、100km以上の走行はしないので、一般走行より
温度は下がるくらいではないかと思います。
水温の状態確認は最重要だから、付けて正解だったかも知れない!?
旧車だから、守る追加施策は大切だと思う。