1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

潤滑油の見直しで大きく変わるエンジンコンディション♪

2014-01-03 00:00:01 | 1992.10.6 BEAT Ver-C
自動車メーカーがエンジンオイルの粘度を決めるのは、このような映像や部位・温度・クリアランス解析などを行って決めるのでしょうね!?

今年もエンジンオイルフェチとしてエンジンに優しい潤滑油のイメージと合致させていこう♪  って、決まっちゃってるのですけどね♪♪ (笑)

でも素人の私はふと考えてしまいます。。。

エンジンやミッション内の摩耗には二種類あるよなみたいな!?

アグレッシブ摩耗とスライディング摩耗というのがあるらしい!?

詳しいことはよくわかりませんが、平潤滑に乏しい金属表面の粗い部分が擦れて、潤滑時に金属を摩耗させてしまうのがアグレッシブ摩耗らしい!?

金属疲労によって金属表面の金属分子が剥がれ落ちていく摩耗がスライディング摩耗というらしい!?

アグレッシブ摩耗は、なるべく早めに交換してあげるイメージ。
スライディング摩耗は、ギアやデフオイルに含まれる添加剤、極圧剤が必要なイメージ。
(専用解析機でないと判別できない世界)

my BEAT君 では、スライディング摩耗を意識する必要がある感じです!?

特にスライディング摩耗は、旧車全般ですよね!?

幸いなことに、my BEAT君 のミッションには、純正MTF-Ⅲにスーパーゾイルという添加剤のコンビで悩む必要は無い。

そうするとエンジンにも高い極圧性の潤滑油(エンジンオイル)がベストなのでは?と考えられます。

my BEAT君 のエンジンオイルと補助剤(オイール)のコンビは、一見当てはまらない感じはするものの、シェブロン シュプリームの特性を考慮すると、
goodコンビという感じがするので継続だけどね。

非ニュートン流体の特性からあらゆる回転域や温度・負荷で適切な粘弾性を得られるので潤滑油に最も大切な要素である潤滑を抵抗なく安定して行えるからです。
ただ唯一の欠点は、この粘弾性の高さからか? 冷間時の回転フィールが若干重たいのとエンジンブレーキの効きが弱くなったことです。
エンジンの圧縮を高めて粘度の抵抗を少なく出来る相反する特性がフィールとしてダイレクトに感じられます。
(最近の低粘度基油はちなみに非ニュートン流体と言われています)
それに、先の潤滑性を向上させると清浄作用が低下するようですが、この補助剤のネバネバがエンジン内の汚れを絡め取ってしまうので、二つの摩耗特性について
意識する必要がほぼなくなります。
ただ、アイドリングストップ車両やハイブリッド車両の場合は、エンジン内に皮膜コーティングする添加剤を使うかもしれません!? 両刀使いです。
まず、エンジン内を皮膜コーティングしたあとに、次のオイル交換で補助剤を使用するといった具合に交互に使用しようと考えてます。

皮膜コーティングタイプの添加剤は、オイル強化剤と違ってリスクも高くなりますので、使用を控える方も多いですから、エンジンオイルだけなら、
エステル系のエンジンオイルが良い感じはしますね!?  NUTEC ZZ-01/02blend や SUNOCO airy castrol マグナテック Mobil 1 かな!?

my BEAT君 は、今年で22年目になりますので、お金に糸目をつけなければ、AMALIE か NC-50blend か Mobil 1 でしょうね!?
Mobil 1 は、10W-40 があったらの話ですけどね。  おっと! ZOIL OIL 10W-40 半化学合成油があった!!  ミッション復活の神のOIL!!!

潤滑油の見直しで大きくエンジンフィールや状態(プラグなどで。。。)が変わりますので信頼できるメーカーのオイルやオイルと添加剤のコンビを
試してみると面白いと思いますね♪♪

私は、いろいろ試した中で、エンジンオイルと補助剤(オイール)のコンビがエンジンに優しいと思っていますので継続になっちゃいましたけどね。

滅多に勧めませんが、my BEAT君 に使用しているエンジンの潤滑油は、ウルトラ滑らかです。 今まで使用したエンジンオイルだけでは味わえない世界です。
機会がありましたら、補助剤(オイール)を使用しパーフェクトな世界を体験してみてください♪♪♪ (^^)v


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