今日はスケッチブック会(SB10)会員のdatianさんを紹介します。
datianさんは今度のスケッチブック展 in 安城にも出品してくださいます。
普段は福岡の天神で、道行く通りすがりの人びとをスケッチされています。
一枚目の画像、こんなにたくさん短時間で描かれるなんてすごい。
まったく知らない話したこともない人を描いていても、表情がありなんだか人生すら見えてきます。
じっとモデルになってもらう訳ではないので似顔絵とも違う。
でも、その人の飾らない一面が出ている。とても味のあるスケッチだと思います。
datianさんのもともとのスケッチの始まりは職場の同僚を描いたところから来るそうです。
同僚に喜ばれ、描いたことによってdatianさんも同僚がいつもと違って見えた。
描くことの面白さ、深さを知ることができるのかもしれません。
来月のスケッチブック展でdatianさんのスケッチが見られるのが今から楽しみです。
あと、datianさんはこんなこともされています。
人物スケッチ会。
皆でスケッチしあって楽しそうですね。↓
お近くの方は参加してみてはどうでしょうか?
そして、4月のスケッチブック展 in 安城もよろしくお願い致します。
まだまだ作品受け付けております。
スケッチブック展ホームページはこちら