息子が欲しがっていたパズルが届いた。
ネットで見つけてポチったのだけど、元々は家庭学習の教材のチラシに載っていた商品。
息子は昨年から家庭学習の教材を定期購入しているのだが、その教材の中に
「お友達を紹介してプレゼントをもらっちゃおう」というチラシが入っている。
プレゼントの一覧の中にこのパズルが載っていて、
「オレ、これ欲し~」
と見る度に言っていた。
「でも お友達紹介しないといけないよ。ドリル勧めても やりたい子いるかなぁ… 無理だよー」
と私もずっと言っていたが、よく見ると小さい字でメーカー名が書いてある。
ググってみたら、簡単に見つかった。
しかも値引きされていたので、すぐにポチッ。
普通に市販されているならもっと早くに玩具屋に探しに行けばよかったかもしれない。
メーカーのホームページも見てみたら、なんとラッキーパズルを作っている会社だった。
ラッキーパズルは神戸の父から譲り受けた40年程前の影絵パズルで(発売は70年程前)、昔ながらの定番商品。
プラスチックの板状で色々な図形が作れるもの。息子は気に入って動物など似せた形を作っていたので、帰省の時にもらってきた。
で、この写真のパズル。
見ての通り、チョコレートのきのこの山そっくりのパズル。
明治チョコレートシリーズで、他にも色々なパズルがあるが、きのこの山パズルが特にかわいいと思う。パッケージももちろんお菓子とまったく同じ。
しかも、結構難しかったりする。
スライドさせて、きのこを外向き或いは内向きの円のように揃えるのだけど、きのこの傘の向きによってはスライドしても傘がぶつかって通れないところもある。
パズルはばらけないので、息子は車の中でもカシャカシャ。
「う~ん むずかしい~。。。」
ポンと息子の机の上に置かれたパズル。
チョコレートが並んでるみたいで微笑ましくなる。