友人の新しいアトリエに訪問してきました。
友人のミオさんは絵画造形教室を長く営んでいますが、常にカルチャーセンターや公民館の施設などを移動しながら講習をして、制作は自宅アトリエでした。
数年前に施設の契約がなくなったのを機にアトリエと教室を兼ねた空間を古いビルに借りることになりました。
以前の教室を知っていた私ですが、新たに作った教室に行く機会がなかなかなくて、今回やっと訪問できました。
新型肺炎拡大の中、電車移動は不安なため車で行ってきました。
ミオさんもこの小さな空間で子供さんや受験生を預かるのは不安があるため、極力自宅とアトリエの往復に行動を限定し、ギャラリー巡りも控え、消毒や換気に気を使っているそうです。
最初は古いビルの一室を改装して殺風景だったと思いますが、私が訪問した時にはすっかりミオワールドが出来上がっていました。
ここのところ植物にハマっているそうで、アトリエはちょぴり花屋さんみたいでした。静物モチーフには困りませんね。(笑)
子供達の自画像も可愛い。
コレクションの作家さんのも素敵。
素敵な教室兼アトリエで羨ましいです。
この日は抽象画家のTさんも駆けつけてくださり、3人で飲みました。
あ、私は電車の予定が車になったのでノンアルビールです。(^^;
手土産にラブパクチーソースというタレを入手して、水餃子で試食です🎵
昼間からなかなかいい感じです。
食後は電池式の自転式ドリッパーでコーヒーです。
これもかなり珍しくてビックリです。
古いビルは昭和感満載で、過去に通った画塾を思い出します。
懐かしい話、近況、色々ありますが、やはり早く新型肺炎の終息を願うネタで終わるのでした。
早く本当の春が来て欲しい。
活動的に動きたい。
大人も子供も健全な生活を待ち望んでいるのだなぁとしみじみ思いました。
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