3月に発足したスケッチブック 楽描きの会の定例会を初めて行いました。
スケッチブック展の安城支部のような位置付けではありますが、安城市では立派な市民団体としてスタートです。
市民団体登録として、市民を巻き込んでいくボランティア的要素が必須となりますので、ただのサークルではありません(笑)
場所は安城市民交流センター、通称 わくわくセンター。1階の活動室です。
第1回の定例会ということで、今後のメンバーの顔合わせをどうやってしていくか、活動についてお喋りしながらスケッチをしました。
新しくメンバーを増やしていくためにも 部屋の入り口を少し解放して、スケッチブックを手にとって観られるように、ミニスケッチブック展も一角で開催しました。
現在の市内在住メンバーは3名。
私が最近通っている日本画講座でスケッチブック展に興味をお持ちになった
Hさんもお客様で迎えました。
これを機に楽描きの会に参加してくれるといいな…。
お喋りしていたら、部屋に子どもが飛び込んできました。
「お絵かきした〜い」
残念ながら お絵かきコーナーまでは用意していなかったのですが、多分他の部屋で会合か講座でもしていた親子なのでしょう、後からお母さんが来てあまり時間もないとのこと、スケッチブックをパラパラと観て頂きました。
安城展と違って子どもの出入りは少ない施設なのですが、楽描きの会を覗いてくれた人がいつでも絵を描けるように、スタンバイしておく工夫も必要かなぁと思いました。
何はともあれ記念すべき第1回の定例会。
第2回の部屋の予約を済ませ、次回はスケッチブック展in東京に出す作品を持ち寄ろうということになりました。