春の庭 2017 その2

クレマチスの季節がやってきました。
冬の間は地上部が枯れてしまうので、見た目が寂しい鉢が並んでましたが、春が訪れるとしっかり葉を繁らせ チューリップが終わる頃に咲き始めます。

昨年追加購入したものもあって数も随分増えました。

これは ダイアナという品種です。綺麗なローズピンクです。


こちらはアラベラ。


これは探して手に入れた、天使の首飾り。素敵な名前です。葉っぱも丸っこくてかわいいです。


そして踊り場。
上品な感じです。


処分苗で購入したダッチェスオブエジンバラ。豪華です。


そして一番のお気に入りは
アフロディーテエレガフミナ。
はっきりした紫が美しい。

クレマチスは様々な種類があるので、まだまだ増やしたくなります。

お茶摘みの季節

今年もまたやってきました、茶摘みの季節。

さわやかだけど、少し汗ばんでくる気候。

もう何年目になるのでしょうか。いつまで経ってもスローペースな摘み方で、なかなかベテランのおば様のようにはいきません…。

パートの帰り、制服の上着は脱いでそのまま茶畑へ直行～

パートでは花がらや枯葉を摘むことの多い仕事ですが、茶摘みは新芽を摘む仕事。
柔らかくてみずみずしい葉っぱに触れているのは気持ちがよいです。

時間をみて切りをつけ 計りにかけます。
そして戴いたお土産のラムネソーダを抱えてお留守番の息子の元へ帰ります。

春の庭2017 その１

庭にある春の花を集めてみました。
今年もピンクのチューリップがいくつか咲きました。

細い花弁と葉っぱのタイプは原種チューリップになります。植えっぱなしでもよいらしいので、来年も期待です。
こちらは昨年も作った寄せ植え。気に入ったのでボリュームアップしました。左が今年です。
タイツリソウのハート型もかわいいピンク。
今年初めてのルピナス。
予想より大きな花！
藤を逆さにしたようなと言われますが成る程ですね。

毎日 発見だらけの小さな庭。
時系列ではなかなか記録出来ていないのですが、またアップします。(^.^)

スケッチブック展 in 安城Ⅲ 2017

4月の初めにスケッチブック展を安城市で開催しました。


今年で３年目の開催地はお馴染みの堀内公園さんです。

地元の新聞に案内が載ったこともあり、電車で朝一番に来てくださったお客様もみえました。
中には昨年いらした方も！

普段あまり展示に使われていない展示棟なので、こんな場所があったのかって印象のようでした。

場所柄 家族連れも多いところなので、スケッチの展示以外にもお絵描きコーナーを設置しています。
これが思いの外 好評で、いつも賑わいをみせています。
画材と白い紙を見た途端、子ども達は「おえかきしてく！」といいます。
特に固形水彩が大人気。
学校や幼稚園では使わないからなのでしょうか。クレパスより人気！
初水彩の子もいました。
水でふわっと色が広がるのが楽しいのでしょうね。
柱に巻いた紙には大きい子が 身体を使って落書きします。

公園に来たのに…と大人は歯がゆい思いもあると思いますが、いつのまにか展示を観たり子どもと一緒に描いてみたり。
ご年配の方は、公募展と違って親しみやすい！とおっしゃる方もみえました。

他人のスケッチブックってなかなか見る機会もないので、こうやって描いてるんだ とか、こんなのもアリなのね とか様々な発見があるようです。
ページをめくると、作者の気持ちも感じ取れるのが、スケッチブック展の醍醐味なんだなぁと改めて感じます。

今年は桜が遅くて、開催日はまだ蕾でしたが、たくさんの人が訪れてくださり感謝でいっぱいのスケッチブック展になりました。
ありがとうございました。

以下 会場の画像になります。
(^.^)ノ