こぐまのらくがきファイル

日々の出来事、思ったことをつづります。

カタツムリたちの近況

2015-02-28 15:58:08 | カタツムリ


カタツムリの記事は久しぶりだ。



しばらくカタツムリの話は記事にあげていなかったので、もう死んでしまったのかと思われている方もみえたかもしれないが、カタツムリたちは相変わらず。

住まいの引っ越しにもついてきて、相変わらず新居でも虫かごの中でレタスや人参をガリガリムシャムシャ。

戸建てに決まった時、庭でカタツムリが飼える!と思ったが、実際は草も何も生えておらず、生態系のない庭ではとても生きていけなさそうだ。

何より、寒くて春までは外に出せないし、虫かごでぬくぬく暖まり新鮮野菜を食べている カタツムリが野生化できるのか疑問だ。

そんなカタツムリたちは、飼い主が虫かごの手入れをサボってレタスが干からびたり霧吹きの水が足りなくても、レタスにくるまったり卵の殻にすっぽり入り硬く身を縮め冬眠しかけながら日々過ごしているようだった。

そんなある日、時おり目を覚まし餌を食べているカタツムリを眺めていた息子が声を上げた。

「ねぇ ママー、カタツムリにコブが出来ているよ!」


カタツムリの頭の上に、今までなかったはずの妙な形のコブが出来ているのである。

形はまるでかんむりのようにボコボコしている。

ついに病気か…と思ったが、調べてみたら、なんと発情しているそうだ。

うーむ、興奮しているのか・・・

残念ながら画像はコブがない通常のカタツムリ。
頭のコブは上手く撮れなかった。



カタツムリにも春が来たようだ・・・







スケッチブック展 in 安城のお知らせ

2015-02-21 15:35:48 | お知らせ


ついについに!
愛知県でスケッチブック展を開催致します。


スケッチが大好きな人達のブログから始まったスケッチブック展。
各地で既に開催されていますが、ついに私の地元でもやります!

こんな田舎でいいの?と思いますが、主宰者の地元でやるのが決まりなのでこうなりました。

遠くまで足を伸ばしてくださる方もみえますが、その地で新たにこの展示を観にいらしてスケッチをしてみようかなぁと思う人がひとりでも増えていけばそれでいいと思います。

不思議とスケッチは人を繋いでいく。このスケッチブック展にはそんな魔法が秘められています。

前置きが長くなりましたが、開催は4月。
桜の季節です。

会員の魔女メグさん、かじがやごろぉさん、datianさんのたくさんのスケッチブックが並びます。
手に取ってご覧ください。

そして一般公募で、参加してみたい方はご連絡下さい。
スケッチブックは無理、という方は一枚ものでもオッケーです。

今回のテーマは
「わたしのお気に入り」
です。

開催まで日にちがあまりないということもありますが、既に描きためている方はお気に入りスケッチを。これから描く方はお気に入りのモチーフ、題材で。

画材は自由。A3くらいまでの大きさで1人3点まで。

詳しい応募要項をお送り致しますので、スケッチブック展のホームページかこのブログのpc版 ベベポポプロフィールの下にある「メッセージを送る」に連絡先を付けてメールをしてください。

開催場所と日程

スケッチブック展 in 安城

愛知県安城市堀内町
「 堀内公園」
管理事務所横の展示棟

4/4(土)~4/12(日)
4/7(火)はお休み
観覧無料(公園の入場も無料です。)
10:00~16:00

出品参加費は1人500円です。
搬入搬出などはこちらでやりますので、作品は郵送でのやりとりになります。

安城市堀内公園は緑や花がいっぱい、子どもの遊具がいっぱいです。
観覧車やメリーゴーランドなど有料遊具もありますが、どれも50
円から100円で乗れます。

ご家族で、またひとりでフラリと散歩にも来ていただけるのんびりしたところです。

スケッチブック展にはファンクラブ(!)もあって、ファンクラブ会長のyou-me★さんがホームページを作ってくださいました。

スケッチブック展のマークはdatianさんデザインです。


スケッチブック展のホームページはこちら


ワクワクドキドキ。
もちろんベベポポも出品しますよ~(^o^)





















もうすぐバレンタイン

2015-02-08 19:51:32 | 日々のこと


雨の日曜日、息子とまったり過ごす午後。

のんびり本を読んでいると、何やら暗号のように手紙を書いて背後から差し出された。

おや、ローマ字のお手紙?

どうやらバレンタインのチョコ作りについてらしい。

昨年はチョコを溶かしてクッキーやウエハースにコーティングした。
生チョコとかボンボンのような凝ったものではないけれど、チョコをダマにならないように緩く溶かすだけでも難しい事を知った。

市販のチョコレートの味は間違いなくても、加工するのは意外と難しい。
次に作るなら製菓用のチョコ
かなぁ。

・・・なんて、手作りチョコのことはすっかり忘れてた~(^-^ゞ

あまり自信がない~

息子はもらう側なのに、今年もやる気か?

現在は友チョコなんて言葉もある、結局 バレンタインに性別は関係ないのかも。

皆チョコが食べたいだけなのね。



ちゃーんと レシピも用意されているようだ。昨年と同じような内容だけどね。




やっぱり次の祝日は(2/11)チョコ作り日和なのかしら…