今年も無事終わりましたスケッチブック展。
安城市の堀内公園で二度目になります。今年も桜が綺麗で家族連れも多く大変賑わいました。
昨年同様らくがき・お絵かきコーナーは好評で、皆さん親子でゆっくり楽しんで頂けたようです。
新しい企画のアロハシャツ塗り絵は、思い思いの色や柄を子ども達が描いて たちまち物干しコーナーはカラフルな空間になりました。
スケッチブックも皆さん熱心に観ていただけました。
会場にはスケッチブック楽描きの会のメンバーが遠方から応援に来てくれたり、一般公募で出品された方がはるばる観に来てくださるサプライズもありました。
会のメンバー宅にホームステイしている留学生のフランス人ロリアンちゃん。
日本のマンガが大好きで、日本語ペラペラ。自作の紙芝居を会場の子どもたちに読んでくれました。
とってもいい雰囲気でした。
たくさんのスケッチブックたち。
手作りのジャバラスケッチブックや市販の分厚いノートや手帳に描かれる日常のスケッチ。
一般公募の作品も力作です。
個性が光ります。
サプライズ、風雨子さんの作品。
川崎展にはよく来られるそうですが、安城まで足を運んでくださいました。
そして何より今年は心強い存在の助っ人がいました。
昨年お客さまでいらしたMさんが今年は搬入から搬出まで会場係含め全部お手伝いしてくださいました。
ご自身の描きためたスケッチブックも出品され素晴らしいです。
Mさん主催のスケッチブック展が開かれるのもそう遠い日ではない気がします。
さて、スケッチブック展はこの後も川崎、東京…と続きます。
そしてついに海外にも進出!
カナダも予定されています。
スケッチブックが旅をする。
スケッチの輪が広がる。
ひとりで描いていてもスケッチはたくさんの人々と繋がることができるのです。
まずは日常を楽描く。
スケッチはとても自由で楽しいものなんですね。