大きめのズッキーニと黄色い不思議なズッキーニを描きました。
この画像は描き出して少ししてからのもの。
今回はベニヤに水張りしたものなので、水の量を気にせずに滲ませることができます。
水彩紙がピンと張れていると気持ちがよいですね。
そして・・・
この日はこれで終了。
でも なんとなく物足りない後味。。。
最初の画像から縦にまっすぐ進んだのが2枚目の画像だとすると、横とか斜めに進んだものもあってもよいのではないのだろうか?
そこにもっと自分らしさがあるような気がするのです。
自分らしさとはなんだろう?
横って?
斜めって?
それが作品なのではと思うのです。
これはこれでよし。
スケッチだもの。
もちろんスケッチも作品になると思うけど、私の考える作品はもう少し遠いところにあると思います。
そこにはどうやったら行けるのか、どうやって行くのかを考えながら、日々描き続けられるといいなと思います。
不思議なズッキーニ、始めてみました。
描きたくなるのが解ります!
キチンと水張りしたのが成功していますね。 エライ!
自分らしさがあるような と云う目標探しは大事だね。
日々描き続ける中できっと見つかると思います。 ごろぉ
毎日続けることが大切で、毎日続けることで体が柔らかくなり、健康を促進します。
しかし、その先に目的がある場合、スケッチは、途端に「準備運動」に意味合いを変える。
準備運動になれば、ルーティンができ、淡白になる。怪我をしないための土台作りが役割になる…。
本来スケッチもストレッチも楽しいんです。
しかし、その先。そこから先は苦しい。
何故苦しいか。
それは、自分の中で「楽しく」ではなく「新しく」なければならないからです。
思い出や道程をブックにして、成長と継続を楽しむのではなく、極端に言えば、常に破いて捨てながら前に進むのがその先だからです。
ベベさんが言う遠いところ、いわゆる自分らしさは、恐らくストレッチの中にはありません。
そこで探してしまうと見つからないんじゃないかな?
らしさをみつけたいならば、発想を変えて壊すことです。
壊したものを、横に斜めに並べ変え、歪になったものの中に「らしさ」を見つける気がします。
「私はこう並べました」
スケッチはシンプルに楽しみ、質の高い芯を作ってください。
僕もドローイングが楽しくてしかたありませんし、何より大切です。
長くなりましたが、ベベさんが「重ねた一番上の真っ白い紙に、いったい何を存在させたいか」じゃないかな?
語る時間はたくさんあります。
ゆっくりまた(^_^)
ベベさんは、分けて考えることもひとつじゃないかな?という話でした。
スケッチを楽しむ。
自分らしさを探す。
いろんなベベさんがいたら面白いなぁ。
それらを繋げてうまくいかなければ、スケッチも楽しくなくなるかも。
それは残念だ。
そうですね。描き続けることは大切ですね。
課題も見つかるし、自分の描きたい部分、物、者、事、空間…と対象が出てくるでしょうし。
そうしていくうちに自分らしさが自然に出る場合もあるし、自分で作って表現する場合もあるのかな。
道のりは長いと思いますが、楽しめるといいなぁと思います。^ ^
今日はズッキーニ食べてみようかな。黄色いのはどんな味なのか気になります。(^O^)
うんうん。確かにスケッチはストレッチにもなるね。運動と同じで頭と腕が柔らかくなる。
で、柔らかくしてから自己表現。
作家さんの苦しみはスケッチのそれとは違うというのはなんかわかる気がする。
まだ私はそこまで行ってませんが、生み出す苦しみがあるのかなぁ…。
もちろん スケッチだって発表の場があってよいと思うし、その人にしか描けないスケッチがある。ただ写し出すだけでなくて心も入るからね。
作家としての制作は、対象よりも自分との戦いもしれないね。(ちとオーバーかしら)
時にはそれまで描いてきたもの、自分をも壊していく必要があるということでしょうか。
スケッチはもちろん、制作も できれば楽しめるといいなぁ。苦しみもついてまわるとは思うけど。
きっとスケッチも制作も人生を豊かにしてくれると思う。
そう信じてどちらも大切に挑戦して行きたいです。
いいね~、その考え方、好きだわ。
魔女もうろうろ曲がったり、返ったり、ねじったっりしてみよう!
ヒントをありがとう!
魔女メグさんおかえりなさい(^o^)
弾丸博多ツアー、とっても充実したそうですね^ ^ datianさんブログを拝見しました。
夜行バス2泊、中1日の超ハードなツアー、どうしたらそんなパワー出せるんですか(@_@)! のらりくらり描いてる自分が恥ずかしい~^^;
周りを巻き込んで、皆がハッピーになる。
素敵です。私も巻き込まれてますね(笑)
横に斜めに右左、さまよいながらも進む。
頑張りましょうね☆