調べていたらWikiから
『焼肉えびす』のお店が4月18日にTVで人気店と紹介されてたらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B9
それでたまたまTVを見てた人がユッケを食べに行っちゃったのだろうか。。。
いつもユッケを食べている人達が食中毒になったのかと思っていたけど
どうやらそいういう理由かも。。。
とりあえず、警察が肉の出荷日と、納品日を突き止めれば確かになると思うけど、
病原菌o-157とo-111は肉がブロック状態の時に付着していたと過程。
記事発見↓ 食肉市場で競り落とした現場で小分けし直接発送したという事かな。。?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00043.htm?from=nwla
市場で切り落としてたとしたら。。。
同時に多数の店舗で食中毒が発生するのは肉にもともと菌がついてたとしか考えられない。
自分のところで肉を裁いたのか食肉市場でなのかによって
肉卸業者の過失割が変わるかな。。。少なくて1割、多くて3割。。。
肉全てをこの業者から買っていて、普通の納品と真空パック得別便かの発送で
肉がどう使われるかという業者の認識度合いが推測できるかな。
お店に納品する肉が全部同一の方法なら焼肉用かユッケ用か判断できないということ。。。
菌がついたのは納品前の肉という可能性が高いから少なくとも1割は過失割合があるような。。。という判断。。
残りの7~8割はえびす側。
提供者が一番悪い。
あと気になるのは、生肉の提供日。
もし菌が同じブロック肉から増殖したとすれば、各店舗に納品された日もほぼ同日ではないだろうか。
そうすると、その肉を客が食べた日が4月17日から23日とは少し時間が開いている気がする。
TVに出ると店側が知っていたのだろうから、客足を見越して肉を多めに仕入れていたのではない?
プライドの高い食のプロなら、毎日新鮮な肉を仕入れられる手配をすると思うけど、
そういうプライドがなければ、大量仕入れしていた気もする。。。。
帳簿を精査して警察がちゃんと菌の出所だけじゃなく
どうしてそうなったのか調べて欲しいです。
えびすの社長は菌の出所は『卸肉業者が強い』と思ってるのではないかな?
菌の出所がどこでも、過失割合は店が大きいと判断されると思うけど。。。
弁償できる資産も持っていないような気がするのだけど
あの社長、ちゃんと弁償すると言ったのだから、
被害者の皆さんはしっかり受け取ってください。