何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

ユッケ食中毒 Part2

2011-05-07 20:41:19 | Weblog

調べていたらWikiから
『焼肉えびす』のお店が4月18日にTVで人気店と紹介されてたらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%B9

それでたまたまTVを見てた人がユッケを食べに行っちゃったのだろうか。。。
いつもユッケを食べている人達が食中毒になったのかと思っていたけど
どうやらそいういう理由かも。。。

とりあえず、警察が肉の出荷日と、納品日を突き止めれば確かになると思うけど、
病原菌o-157とo-111は肉がブロック状態の時に付着していたと過程。
記事発見↓ 食肉市場で競り落とした現場で小分けし直接発送したという事かな。。?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00043.htm?from=nwla
市場で切り落としてたとしたら。。。

同時に多数の店舗で食中毒が発生するのは肉にもともと菌がついてたとしか考えられない。
自分のところで肉を裁いたのか食肉市場でなのかによって
肉卸業者の過失割が変わるかな。。。少なくて1割、多くて3割。。。
肉全てをこの業者から買っていて、普通の納品と真空パック得別便かの発送で
肉がどう使われるかという業者の認識度合いが推測できるかな。
お店に納品する肉が全部同一の方法なら焼肉用かユッケ用か判断できないということ。。。
菌がついたのは納品前の肉という可能性が高いから少なくとも1割は過失割合があるような。。。という判断。。

残りの7~8割はえびす側。
提供者が一番悪い。

あと気になるのは、生肉の提供日。
もし菌が同じブロック肉から増殖したとすれば、各店舗に納品された日もほぼ同日ではないだろうか。
そうすると、その肉を客が食べた日が4月17日から23日とは少し時間が開いている気がする。
TVに出ると店側が知っていたのだろうから、客足を見越して肉を多めに仕入れていたのではない?

プライドの高い食のプロなら、毎日新鮮な肉を仕入れられる手配をすると思うけど、
そういうプライドがなければ、大量仕入れしていた気もする。。。。

帳簿を精査して警察がちゃんと菌の出所だけじゃなく
どうしてそうなったのか調べて欲しいです。

えびすの社長は菌の出所は『卸肉業者が強い』と思ってるのではないかな?
菌の出所がどこでも、過失割合は店が大きいと判断されると思うけど。。。
弁償できる資産も持っていないような気がするのだけど
あの社長、ちゃんと弁償すると言ったのだから、
被害者の皆さんはしっかり受け取ってください。

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白血病は原子力発電所とは関係ない byBBC

2011-05-07 14:45:57 | Weblog

http://www.bbc.co.uk/news/health-13310798

タイトルを見る限り、原子力発電所には非がないといっているようだけど、
記事を読みだすと、「原発近くに住んでいても原発から遠い地域と比べて白血病発症する確立はさほど変わりません」という内容。

なんじゃこりゃ?と読んでみた。。。

イギリスの13基の原子力発電所付近で、
過去1969年から2004年の35年間、5歳以下の子供について調査してたらしい。
年間500人の子供が白血病を発症。。。その内25キロ圏内430人を調べたらしい。

その結果、白血病になる子供は比較的裕福。。。
他人と接触していない子供の方が比較的発症率が高いらしい。。
まだはっきりするには調査が必要ということだけど。。。。
調査で導き出された内容があまりにも。。。

日本では原発付近の住民は言っちゃ悪いが比較的裕福の分類じゃない。
お金があるならそんな危ないところに住まない。
なのでこの調査対象の比較的裕福な子供達の家族は原発で働く人ではないだろうか。。。
調査内容が詳しくわからないからなんともいえないけど。。。

キューリー夫人もその娘も白血病。
放射能物質を研究する人でこの病気になる人が多いよね?
多くあたればリスクも大きくなる。。。
原子炉も丈夫に作られているようだけど、
建物が劣化して漏れ出す可能性もあるし、
白血病発症の危険度が高くないといってる事じたいが怪しく感じてしまう内容でした。。。

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浜岡原発停止は最適な判断

2011-05-07 09:53:15 | 原発関連

昨日一昨日だったか
TVでちょうど浜岡原発周辺に住む住民が原発について市長に駆け込む様子を映していた。

2児のヤンキーお父さんだったせいか、
市長から怪訝そうな扱いをされたところが印象的。
それでもお父さん、子供の将来の為に頑張ってて
このお父さんやるじゃん。。。。と思ってみてました。

市や中部電力の対応は原発を運転しながら新たな防波堤をつくるというもので
運転しながら防波堤を作る判断。。。
もし津波がきたら2つともお終い。。。
全く状況を理解していない。。。

原発停止という要請に石原市長
『40年余り国の政策に協力してきたのに何のためだったのか、という感じだ。。。』
この言葉に笑っちゃうよね。 
安全に運転する事が国の政策なのに、安全になるまで停止するのは協力できないということ?
何のため=お金でしょ。
交付金に頼りすぎてる市の財政が問題なんではない?
市民の生活よりも自分の裕福な生活がなくなるのが怖い。
だからこんな言葉がでるのだと思いますが。

地震や津波が来ないかもしれない。
でも1943年青森県沖、島根県、長野県北部の地震の後に
1944年の三重県、和歌山県沖の地震を考えれば
そろそろ東海・南海沖地震が来てもおかしくないようにも思えます。
日本海に面している原発よりも太平洋に面している方が津波の脅威を感じるべきかも。
ぐだぐだ言って揚げ足を取る者には理解できないでしょうが、
確率の大小よりも、こういう時は勘を働かせるしかない。

放射能物質という恐ろしいものが無かった昔なら
崩れても立て直せばいいと思うけど、
崩れたらもう終わりという物を抱えている今、
原発停止させて防波堤を作る事はやむ終えないじゃない?

また、福島原発問題の後に同じような事故を起こしたら、
今度は不慮の事故では済みません。
責任者には重い刑罰と罰金を下してもいいと思います。
それだけの覚悟があるなら運転しても大丈夫だと思います。

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